Surfinさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Surfin

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パリ、18区、夜。(1994年製作の映画)

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寝不足のため寝てしまった。観たあとあらすじ読んで、途切れ途切れに覚えてるシーン思い出した感想としては、最初から最後まで見てたらちゃんと印象に残る良いサスペンス映画だったろうなと思う。途切れ途切れの記憶>>続きを読む

書かれた顔 4Kレストア版(1995年製作の映画)

3.8

ところどころ意識が飛んでしまったし、悪い意味でない睡眠導入剤の素質がありすぎる。完成に心地よく誘われた。
日本昔ばなしとジブリっぽさを感じる。そりゃそうと言えばそうか。

故郷の便り/家からの手紙(1977年製作の映画)

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徐々にボヤけていく灰色のニューヨークシティが眠気も相まって桃源郷かと思った。

アンジェリカの微笑み(2010年製作の映画)

3.7

何はともあれ、ためるようにゆっくる流れる時間が好きだなと思った。
ラブストーリーって言われないと分からんかも。

素晴らしき放浪者(1932年製作の映画)

3.3

害悪な発達障害的おじさんを見せつけられて悶々としてしまったけど、最後はもう圧倒的規格外さでどうでも良くなった。
説明や描写を省いてスイスイ進んでいく感じが、男のペースに掻き乱されて全部持っていかれてい
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フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

3.0

カンカンが始まった時の多幸感に溢れる感じは良かった。

どん底(1936年製作の映画)

3.7

男爵と仲良くなるシーンがピークで、そのあとは下降気味。友情メインと見せかけて男爵が普通の脇役になるのはなぜ?ラストの田舎道のシーンはそれなりにいい締めだと思っていたが、時間が経った今振り返るとグダリ気>>続きを読む

皆さま、ごきげんよう(2015年製作の映画)

3.5

途中でリコリコならぬスタンドバイミーのオマージュシーンあったよね?

魅せられて(1949年製作の映画)

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寝不足の場合だと観る前は眠くなかったとしても観始めちゃうとしっかり寝るということをやっと学んだ。
ほとんど1番最初と1番最後しか見れてないけど、2人で楽しそうにドレス?の話やら生活の話やらしてたと思っ
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あなたの目になりたい(1943年製作の映画)

3.8

途中ちょっとだれて酔いそうになるが(私が)、素直に演出に見入ってしまった。

快楽(1952年製作の映画)

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やっぱり長いと記憶に残るし物語性が高まるのもあり、断然2話目が愉快で良かった。

冬の旅(1985年製作の映画)

3.5

話が進むにつれ甥の彼のように彼女を怖いと思う気持ちが強くなっていったと思う。未知なるものに対する恐怖。見たことがない自分とは別の生き物を見ているような。
でもそれが逆にこうして後に人々から語られる理由
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毒薬/我慢ならない女(1951年製作の映画)

3.9

上手くて軽快な話。ただ序〜中盤長ゼリフが多いからかかなり眠くなる。しかし途中から物語が急展開を迎え?ブラックコメディ感も加速していくため徐々に眠気から解放されていく。最初夫から神父への妻についての愚痴>>続きを読む

エヴァの匂い(1962年製作の映画)

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音楽が止まったり流れ始めたりするタイミングが面白い。ティヴィアンはアダム的な立ち位置ということなのか。

リアリズムの宿(2003年製作の映画)

3.7

ジメジメ感がやばい。そして大体気まずい。キモい間と素晴らしいタイミングが良い。
ここに来てからずっと不幸続きなのにたまに笑えてて、ツッコめてて、でもやっぱり拭えない気まずさがあって、青すぎる。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.2

まず最初から耳に入ってくる音のリズムが綺麗で研ぎ澄まされていて楽しい。まじで音がストレートに真ん中に響いてくる。でもかなり調和はとれてて、そのスピードと躍動感と呼応してる。もうケイコじゃん。自分の聴覚>>続きを読む

破局(1961年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タイトル「破局」なのに恋人だったことに気付かす見てた。てか死亡エンドは笑うだろ…最高。

ヨーヨー(1965年製作の映画)

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サービス精神旺盛すぎる。楽しい思い出となった。でも3列目に座ったから画面がデカすぎて疲れたので程よく離れてる距離で見るの大事だなと学んだ。

メルビンとハワード(1980年製作の映画)

4.0

最初の池のアップのショット→広大な砂漠→向こうからバイクで誰か来る→滑るように走る→池も飛び越えちゃう→でも次はなぜか普通に失敗するの流れが良すぎて。オチもいいけど絵もいい。これが序盤の1.2分だから>>続きを読む