次々と突発的に新しい人が出てくる。
登場シーンが長い人も短い人も全員キャラが濃いのでしっかり印象に残る。
ホセインはただの冴えない自己中男かとおもいきや途中で心鷲掴みロマンチック発言をしたりする。
この年代の子は家庭環境が全てと言っても過言ではない。夫婦の関係が悪くなるにつれて子供たちの言動にも悪影響を及ぼしていく。
2、3年前に初鑑賞。
彼女たち自身の容姿の美しさや散りばめられた色彩が、奇異で過激な行動を更に異様に映し出させている。
現実離れした容姿端麗さは目の保養にはなるけど、映画自体はもう観たくないなと思った>>続きを読む
2人の表情、表情を魅力的に魅せるアングル、光と影のコントラストが美しいということだけは分かった。
主人公にちゃんと感情移入できる。
なんだかんだジョーと出会って生活に刺激が生まれて彼にも意味のある時間だったと思う。
主人公、控えめな好青年かと思えば突然私利私欲に塗れた奴へと変身。野望が醜い欲望へ変わる。サブ題材だからなんだろうけど、全体的に殺人事件の印象が薄い。
途中まで大体のことははいはい、うんうんと思って観て>>続きを読む
顔同じなのに1人3役って気付かなかった。戦争は人の思想、感情を狂わせるね…あと切羽詰まってる演出なのにコミカルさも感じてこれがブラックユーモアというものなのね、となっている。60年代でこれは問題作と言>>続きを読む
途中やたらシュールになったなと思ったら、前半も全然シュールだったことに気づいた。表情がいい。
すごい時代。
すごく異常な時代。
洗脳されているよう。
そういう訳じゃないと思うけど、何かに洗脳されているような言動。
同性愛者が違法の売春婦や体罰を与える教師と同列とみなす発言。
同じ人間じゃないみ>>続きを読む
全体的にはどこかフィクションっぽさがあって架空のお話っぽいんだけど(本当にそういう部分もあるかもしれない)、そう感じさせるのは実際の彼の衝動的で多動性のある言動によるものかも。
あと、鑑賞中ずっと胸糞>>続きを読む
この時代の女の人生という感じ。
15歳で結婚しその後すぐ離婚した経歴を持つ当時17歳だったドミニク・サンダが演じたことで更に臨場感、感情や会話のリアルさが増している気がする。(気がする)
彼が、彼女が>>続きを読む
歌と音楽は良い。特に話の中身や奥深さはないが、街中や警察署内でのミュージカル演出には引き込まれた。(ミュージカルに慣れてないのもある)
まあ端的に言うと、日本人が思い描くアメリカ、特に90年代のアメリ>>続きを読む
立場も年齢も全く違う異国の地で偶然出会った2人が惹かれあっていく。友達以上恋人未満、だけど淡い恋にも感じられる。でも何故か、ラブストーリー的展開より、全体的なシュールさが目立っていた。
時系列的に言えばキメラアント編の前くらいだろうけどだからこそ更に無理矢理感が凄い。1よりはマシだったけど。
アニメの時間が長くなったバージョンという感じで、内容もアニメ映画らしく壮大でファンタジー性に富んでいる訳でもなくさらっと始まってさらっと終わった。でもヒソカの前のメンバーのこともしっかり認知出来たし、>>続きを読む
あらすじ全く知らないで観たのだが、サスペンスか?→ヒューマンドラマか?→ラブストーリーか?→ヒューマンドラマか…?みたいになっていった。何でもいいけど、登場人物の心の移り変わりが分かりやすくていい。主>>続きを読む
分かりやすく狂気的で狂ったキャラクターとオチと音楽+演出でそれっぽい感じになってた。あと松たか子が思ってた以上に主役だった。