amさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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いま、殺りにゆきます(2012年製作の映画)

2.2

謎のハイテンションマシンガントーク男と出会うシーンが、つい最近まで住んでいた家のすぐそこだったからビビった。あの道、所沢駅への行き来で毎日のように通ってたよ笑

友罪(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

友達の母親が死の瀬戸際であるというのに、彼女が大切に信じているものを「懺悔」という形でぶち壊す生田斗真の身勝手さに腹が立って仕方なかった。
懺悔って、道徳的な行為に見せかけた単なるエゴじゃないですか。
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皆殺しの天使(1962年製作の映画)

3.9

現実離れした不条理劇のようだが、この
「やりゃいいだけなのに何故か実行できず、不毛に過ぎる時間と共にただただ閉塞感が増すばかり…」
という状況に昔から今まで(そして現在進行形で)散々身を置いてきた私に
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ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.8

アメリカのベビーシッター制なら年齢によってはこんな甘酸っぱいドキドキシチュエーションを公認で味わえちゃうのか!めっちゃいいじゃん!
…からの意外な展開が面白い。

私の中の映画カテゴリとして「ちょうど
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マザー!(2017年製作の映画)

4.0

不条理かつ胸糞悪い展開がどんどんエスカレートしていく地獄のような映画だけど、示唆的な場面の数々やラストで明かされるループ構造に妙に惹かれ、町山氏の解説やさまざまな考察サイトを読み漁った。
度々出てくる
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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.9

予備知識皆無で、なんなら心温まるヒューマンドラマかもしれないくらいの気持ちで見始めた私にとってはあまりにも酷な話だった…

アンデッド刑事<デカ> 野獣捜査線(2016年製作の映画)

1.5

ぶっ飛んだクソ映画を見せられた末、エンドロールで死ぬほどダセえテーマ曲(?)を聴かされながら(私はこんな物に1000円以上も払ったんか…)とクソミソな気持ちになった。
パワー系クソ映画。

オーディション(2000年製作の映画)

3.5

ラストの畳み掛けるような残虐シーンがかなりシビア。石橋凌始め著名な俳優が出ているから「フィクション」として見れたのが救いだった。
見る人全てに「キリキリキリキリ……」のトラウマを植え付けるキリキリサイ
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