seckeyさんの映画レビュー・感想・評価 - 34ページ目

先生と迷い猫(2015年製作の映画)

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君がいる人生と君がいない人生。
愛する存在のいる人生から愛する存在がいなくなってしまったのなら、愛する存在を夢中になって探すだろう。
無視して通り過ぎてしまえば何も変わらない人生。

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

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心の中にずっと再生しておきたいくらいこの映画が好き。天才ってこういう子のことをいうんだろうな。ビリー役のジェイミー・ベル、なんとGreenDayのMVの人だったのか。全速力で走っちゃうくらい不器用で一>>続きを読む

Gガール 破壊的な彼女(2006年製作の映画)

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ユマサーマンは最高だけど嫉妬深いユマサーマンはもっと最高だった。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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こんなことがあっても、どんなことがあっても、それでも世界は回るし朝がまた来るし、ほとんどの人の今日は昨日と変わらず流れていく。
我慢ならない矛盾だが、この必然のおかげで私はこの映画に出逢えたし私たちは
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

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1秒ごとに愛しさが溢れ出して大変だった…。
町田くんのこれからの人生をずっと見ていたい!!!始まってからずっと、登場人物全員に、全シーンに、愛おしい以外の感情が出てこない!!!
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町田くんの生きるス
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長いお別れ(2019年製作の映画)

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元気でいること、明るくいること、誰かを愛することは自分を救うのか。誰よりも大好きな自分を救うのか。
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すごく良かった。
親、認知症、介護、というワードが並んでるのになぜこんなに前向きになれるんだろう
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チワワちゃん(2018年製作の映画)

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本当のチワワちゃんも、本当の自分なんてわからないままだよね。それぞれが思うチワワちゃんが本当のチワワちゃんなんだと思う。
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止められないスピードで人を魅了していく女の子っている。その子の周りには大勢
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心のカルテ(2017年製作の映画)

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わかってる、誰も助けてくれないこと。
泣いてしまった。
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足掻いて叫んで引っ掻いて噛み付いたあの夜がまた近づいてきたようで、簡単にあの夜に呑み込まれてしまうようで、苦しくて怖くて、目に光が届かなくて
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

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泣いてしまった。
ルーみたいな邪気のない笑顔に弱いんだよな。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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壊れたものが元通りになるまでどのくらいかかるかなんて、本人にもわからない。きっと元通りにはならなくて、新しい芽が出るように人間も新しくなる。まったく合理的じゃない修復期間の代償をどう捉えるか、どうした>>続きを読む

覚悟はいいかそこの女子。(2018年製作の映画)

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若い頃、学生時代の恋なんてと軽く言いがちだけど、そういえば一生懸命に必死だったよなぁ。

10日間で男を上手にフル方法(2003年製作の映画)

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Lilicoさんがおすすめしていたので観ました。王道のラブコメだけど好きなキャストだと観ているだけで楽しい。
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好きな人と両思いになるために必要なものや、好きな人との関係を良くするために必要なものは
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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マーゴットロビー、キーラナイトレイ、栗山千明、、、
私はエラ張ってる女子がものすごく好みです。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

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最近gossip girlを観てたから、なーんだこれくらいで済むのかぁと思ってしまったが、これは人の道に充分反しているので彼のLINEやSNSをついついチェックしてしまう系女子は予備軍という自覚を持っ>>続きを読む

半世界(2018年製作の映画)

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吾郎ちゃんの顔が綺麗すぎるし、過疎ってる田舎の39歳なのに全然枯れてなさすぎるし、まったく集中できなかった〜。
けど池脇千鶴はいつの時代も良い。すごく良い。

真実(2019年製作の映画)

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母と娘の共通言語はひとつあればいいね。過去の溝はそのまま埋まらずに今に至るけど、会見前夜のシーンは照れくさくも羨ましかった。良い関係にならなくてもいいし、すべて見せ合い公にする必要もない。
私がみた映
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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私の中にも佐々木はいたのかなぁ?
佐々木の死は蒼き日の”死”?
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エンドロールが流れてハッとしたくらいのめり込んで観ていた。気づけば体のどこかに力を入れていたようで、どっと疲れた。
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佐々木は眩し
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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なんなんですか?ここは地獄なんですか?
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こんな思いまでして子供って作らなきゃいけないものなのか?とまずは絶望した。自分一人で立つのも精一杯な私に、誰かを幸せにすることは無理なんじゃないかと確信まで
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おと・な・り(2009年製作の映画)

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こういう生活をトーキョーに求めていた〜!!!
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画面の中ではロマンチックなことだけど、実際に起きたなら「殺人事件の匂い…?」と勘ぐってしまう私のチキンハート。。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

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幼い頃からの当たり前(育った環境)ってそのまま自分に深く刻まれて浸透する。血は抗えないとはまさにそれで、哀しいほど強力な呪い。断ち切らなきゃいけないのは百も承知で毎日闘っているのに自分の力だけじゃ敵わ>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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女であることをどう捉えるか。
弱さにするか、強さにするか。
自分だけの美しさを追求する毎日、自分だけの誇りを築き上げる毎日。
女と男のあいだにはやはり埋められない溝があり、越えられない壁がある。
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サンキュー、ボーイズ(2001年製作の映画)

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聖母マリアのようなドリュー・バリモア。完璧じゃないけど愛が深い。ただ、どうもこうも、分かり合えないのが親子だと思うからジョナサン側で観てたけど、気持ち痛いほどわかる。
子育て
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ジャスト・マリッジ(2003年製作の映画)

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ブリタニーマーフィーの笑い声聞いてると気持ちが明るくなるな。

アラサー女子の恋愛事情(2014年製作の映画)

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こういうのが大人でしょ?っていう行動ばかりしている自分がますますつまらない女に見えて嫌い。
自分の直感で生きたら何も良いことが無い、損ばかりする人生になると思っているので誰かの意見やGoogle先生、
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ベイビー・トーク(1989年製作の映画)

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80〜90年代のファッションもカルチャーも大好きなんだけど、女性軽視なシーンやセリフも多くて心がチクッとする。
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しゃがれた声で気性の荒い美人ってサイコー!

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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今しかない”今”。
“今”を残す、
“今”を信じる、
“今”を見つめる、
“今”を疑う、
“今”を嫌う、
“今”に屈する、
“今”を感じ切る。
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仲間由紀恵が尊い…。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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マジ激アツじゃんエンディング!!!!!
最初の村までしか辿り着けなかったポケモントレーナーな私だけど、白黒のゲームボーイで飽きずにやっていたなぁ。
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これに携わった人たち超絶楽しかっただろうな。子供
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

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運命なんて直感なんて信じられたことがない。こんな怖いことはフィクションの中だけでいい。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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(1回目のレビュー)

今までのスパイダーマンとも、ピーターパーカーとも、MJとも違う世界線のホームカミングバージョン。もう蜘蛛の糸は手首から出る時代じゃ無くなったのね。


(2回目のレビュー)
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犬と私の10の約束(2008年製作の映画)

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涙腺崩壊。
神が人間に犬を与えたのであれば私が出会うのは必然である。困っている犬を引き取ることがお互いにとって助け合いになる。