seckeyさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

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俳優陣の熱がとても伝わってくる。
顔を歪ませながら、目を閉じて感じ切りながら、弾き終わったあとの息遣いに、役者人生のプライドみたいなものが確かに伝わってくる。お金出して観てよかったなぁと思える映画。
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ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

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持っていたアルバムを永遠と聴き続けたい。ブルーハーツが永遠に好きだ。

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

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疲れてる時に観たので、この青臭さ、暑苦しさ、ねちっこさ、青天井さにもっと疲れた。
それ故に遺したいという想いの深さはとても伝わってきた。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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ありがとうNetflix様〜〜。
この2時間を私に与えてくれてありがとう〜って感じだった。
完全に振り回されて、あぁ〜これこれ!この感じーー!って翻弄される快感。

最強のふたり(2011年製作の映画)

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生きるって全力になることだ、って聞いたことあるよ。

こはく(2019年製作の映画)

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たかが過去でも、されど過去よ。過去が今の自分を作っているわけだから、地続きのあの頃を赦さないと、問題は解決できない。つらいよね、親問題乗り越えるの。

バレンタインデー(2010年製作の映画)

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三谷幸喜もこういう役者の集め方するね。どうせ観るんならこれくらいフィクションぽいフィクション・ストーリーでないと!

ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(2007年製作の映画)

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何者でもなくても生きてて欲しい。
私なんてなんの取り柄もなくてこんな自分で生きることがもう嫌すぎて何度も死にたいってなってるけど、私が死んだら夫も死ぬって言うもんだから、そんなことは絶対にあっちゃいけ
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

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親友でありセックス出来る関係であるならそれはそれは最高だよね。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

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分かりやすい人、履きやすい靴。
女たちはどうしても間違えてしまう。
何が愛で、何が幸せか。
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けど、どうしても抜け出せない。無視できない。本当にどうしようもない。これを恋愛と呼べる人は優しい人だ。優
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ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

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愛は死なない。
愛した人との過去も遺された人の未来も消えずに生きていく、と高校時代から拗らせ続けている私でもそう信じている。
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有名すぎるシーンに、曲に、美しすぎるデミムーア観れて満足。

春待つ僕ら(2018年製作の映画)

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高校時代、私にもドッキドキなことがあったはずなんですけどね〜
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こういうの観て萌えってなってるということはきっとその時代にコンプレックスがあったのでしょうね、だからコスプレセッ
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ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

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尊い命を前にしたら、邪な感情は限りなくゼロに近い私で向き合いたいと思う。すべてがうまくいって、空は快晴だよヘンリー。

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

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火は早めに消しましょう!
あと邦題と邦画ポスターが鬼ダサい。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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ひさしぶりの映画館で、滅多に観ないアクション系は観てはいけない。音が響きすぎて心臓縮むシーンばかり。ハラハラドキドキして手汗もかいて、アクション映画の醍醐味を存分に味わえた。笑
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お話が難しくて、こ
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ういらぶ。(2018年製作の映画)

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可愛いすぎるな〜桜井日奈子♡♡♡可愛い子をただ見守る時間。

ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

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ハイスクールミュージカルみたいな展開が好きなんだな〜。

mellow(2020年製作の映画)

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純粋な想いだけじゃなくても、想いは純粋。始まりは100%じゃなくても良い、いつのまにか濃度が高くなっていく。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

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未来に向けて作られた映画。
私たちはごく自然な流れで考えてしまう。生まれた意味や人生の在り方、自分だけに与えられた使命などをすぐに答えを出そうとしてしまう。悶々と考えすぎて朝になってしまったことも、頭
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トラさん~僕が猫になったワケ~(2018年製作の映画)

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この奥さんと娘なら、どんなことが起きても幸せで居続けられる力がある。

ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

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やってることはジュリアロバーツ様だから許されることで、それ以外の女がやったらぶっ飛ばされる案件。
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好きだから、って気持ちを武器に過激なことをするのはフィクションの中だけにしましょう。

青の帰り道(2018年製作の映画)

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全員の傷が私に正面から刺さって苦しい。これ受け止めて今生きてるなんて、私本当に強くて偉いな。今生きてる人全員強くて偉いよ。

ツーリスト(2010年製作の映画)

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ブラボー!!!
アクション映画はドギマギしちゃって心臓に悪いので全く観ない派なのですが、観ると壮大で美しいロケーションやら1秒も狂いのない完璧な仕掛けやらに圧倒されて心をしっかり掴まれてしまいました!
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嫌な女(2016年製作の映画)

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女同士なら分かり合えるって信じてる!
と言っている私ですが正反対すぎると宇宙人なのかも?
としか納得できないときもある。。笑

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

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ティムバートン・ジョニーデップのコンビは思考停止できるから好き。必要。こういうアトラクションありそう。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

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やっぱ、ヒーローは色んなことに巻き込まれる運命なのね。まぁ何にも巻き込まれなかったら漫画にもなってないしな。それにしても綾野剛、あれ反則でしょ。脱いだら金髪か〜かっこよすぎ。

すてきな片想い(1984年製作の映画)

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気まずそうな笑顔とぶーたれた無愛想さと繊細が可愛いモリーリングウォルド。THE 80’s感たまりません!私はこの時代のファッションが大好きだ!!!

ザ・サークル(2017年製作の映画)

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秘密があるから自立が出来るし、
誰にも見せない顔があるから誰かに見せたい顔がある。
どれだけ繋がっても、孤独は孤独よ。
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それは善意?脅迫?洗脳?
こんな会社にいたら何回も勘ぐっちゃう。任意という半
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牝猫たち(2016年製作の映画)

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気まぐれな女たちのライフハック。この世界は見れば見るほど嘘にまみれているかもしれないけど、欲に忠実になっている瞬間だけは面白いほど正直。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

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どんな気分の時でもレベルウィルソン観れば最高。私にとってウディアレンと同じくらいすべてを解決してくれる存在。パワフルでソウルフルで、笑顔が伝染する!

スティルライフオブメモリーズ(2018年製作の映画)

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留めておきたい瞬間、
留めておきたい関係。
生きて時間を動かすということの恐怖が少しずつリアルになってきたからこそ、理性的に止めてしまうことが私にもいくつかある。

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

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私の好きな顔が並んでいるだけで目の保養。とにかく二人とも可愛い。

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

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味気なく現実味がなくて気味が悪い。
みんなわかりやすすぎて可愛い。
と思ったら辛辣。と思った矢先に甘い。
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ずっと不協和音。
この混ざり合わなさそうな感情たちが出てきては消えてを繰り返すスピードたる
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SEXテープ(2014年製作の映画)

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夫婦はそれぞれに必死で可笑しくて変だけど、一生懸命に愛を繋いでいく。
関係を解消することに偏見がなくなってきた時代だからこそ離婚しない意味があるように、自分一人養うのもいっぱいいっぱいなこの時代だから
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