seckeyさんの映画レビュー・感想・評価 - 39ページ目

ミストレス・アメリカ(2015年製作の映画)

-

観た後にめちゃくちゃ怖い夢を見た。この映画をものすごく恐ろしく感じてしまって、漠然とした不安が悪夢にさせたんだろう。本当、めちゃくちゃ怖かった。

ペーパー・タウン(2015年製作の映画)

-

こういう個性的な見た目の人は良い意味の差別や特別視をされて、周りが勝手に期待をし、勝手に幻想を膨らまし続け、真実がどうかわかると”裏切られた” “がっかりした”と言い出す。ほら、よくあるじゃん、現実の>>続きを読む

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

-

こんな28歳になりたい!
って確か23歳くらいの時に憧れたな。しかし頑張れば頑張るほど、体は壊すわ人間関係衝突するわで32歳の今もこんな女性にはなれておらずでーす(涙)しかし、人生は七転び八起きです!
>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

-

思えば冒険なんてしてこなかったかなぁ?なんてまた悲観的に、自分不幸でしたみたいなテンションになってたけど、これだけ生きていれば誰だって冒険してる。モアナに比べたら規模は小さいけれど、田舎から東京の専門>>続きを読む

シャンプー(1975年製作の映画)

-

モテすぎてモテすぎて身が持ちませんなぁ。うまくやっているようでうまくやられちゃったのねぇ、男よ。
.
ゴールディホーン始め、私好みの美女ばかり出てくるので癒された。

THE DUFF/ダメ・ガールが最高の彼女になる方法(2015年製作の映画)

-

DUFFの意味を無邪気に教えてくれる、この年齢の男友達って残酷だよね、、。笑

ミス・シェパードをお手本に(2015年製作の映画)

-

マジで自分の老後が心配すぎる。こういうおばあちゃんになってそうで恐怖。人生ここらへんで何か頑張らないと私もバン生活だわ。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

-

今日は珍しい日だな。
社会的に惨めな扱いをされてもう自分を辞めたいって泣いたのに、これ観て何度も感動して泣きそうになったし。
世界って恨みたくても恨みきれないように出来てるし、人生って捨てたくても捨て
>>続きを読む

リーマン・ジョー!(2001年製作の映画)

-

ジョー、私の分まで頑張ってくれ。私はもう闘えないよ。
私はもう私を辞めたいし、ジョーみたいになれたらと本気で思うよ。

猿ロック THE MOVIE(2010年製作の映画)

-

ドラマ版からの、映画版を観て。
もう、なんて説明したら伝わるでしょうか…
市原隼人の、
①仔犬感
②人たらし感
③下町の兄ちゃん感
④生涯やんちゃ感
これすべて、一人の男から発せられている魅力でして、
>>続きを読む

王様とボク(2012年製作の映画)

-

6歳の子供との話題がひとつも思い浮かばない。雑音ばかりで内容が入ってこなかった。今日みたいなテンションに観るべきじゃなかった。
.
私、少し元気ない。

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

-

同じ家に住み、同じ肉を食べ、同じ時間を過ごしていくと、その環境が自分自身に染み入ってくる。怖さから逃れるために、考え方や出てくる言葉も環境に馴染んだものになっていく。ジワジワと、いずれ脳みそが違和感を>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

-

キングダム!おもしろい!!!!!!ヒョウ(漢字わからん)もエイセイ(これまた漢字わからん)もカッコええ!!!!!!
というか、すごいな邦画!!!ハリウッドに負けてねい!!!俳優陣も素晴らしい!!!キン
>>続きを読む

小さな恋のものがたり/リトル・マンハッタン(2005年製作の映画)

-

人間というものについて、人生というものについての真意を少年が教えてくれる映画。
.
この世のすべては諸行無常。だからこそ私達は、懲りずに何度だって恋をする。コスパは悪いかも知れないし何も残らないかも知
>>続きを読む

青空エール(2016年製作の映画)

-

私の嫌いな私を一瞬でも忘れさせてくれた。綺麗さっぱり流してくれた2時間。
.
まだ、夢を見てもいいのかなという気持ちになってしまった。
失恋したときのアイドルソングのように、世界を憎んでいるときに青春
>>続きを読む

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)

-

色白・柔肌・毛艶の良いハゲってすごく気持ち悪いな。(かなりの偏見で途中で断念)トラウマになりそうで入り込めなかった。

同期(2011年製作の映画)

-

なんだろう、龍平が出てるとハラハラしちゃう。放送事故が無いか、これはこれで現場ではgo出たのかなっていう、私の心配している松田龍平がいつ出てくるのか、ハラハラしちゃう。そういう危なっかしいところも含め>>続きを読む

ガザの美容室(2015年製作の映画)

-

話していることは日本と同じ。
男、結婚生活、姑、老いについて。違うのは銃弾の音が聞こえないこと。日本ってすごく恵まれているんだなぁなんて、能天気にそう感じた。
これも映画大好きマウンティングおじさんに
>>続きを読む

銀色のシーズン(2007年製作の映画)

-

若さ溢れる熱いエナジーが欲しかったので大満足です。オラオラな瑛太ってたまらんな〜。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

-

ゴキブリみたいな少年だな。
今年の嫌悪感ナンバーワン。
そして、マウンティングおじさんの前ではこれ観たって言わぬが吉。

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

-

喘いでも喘いでも、逃れられない苦しみの持って行き場の選択肢。
絶対に許さないという気持ちをぶつけ続けていくうちに、自分を一番知っている存在になる。愛は許すことなら、同じ未来を見つめることなら、これは愛
>>続きを読む

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

-

ねぇ、犬を飼いたいって言っても、もう人間のエゴで命を振り回して可哀想だとか、自分勝手で退屈な日常を充実させるためのファッションアイテムだとか、命を軽視しているとか、そんなこともう思わなくていいよね??>>続きを読む

怪物はささやく(2016年製作の映画)

-

人間は、末永く複雑。善いも悪いも無いけど、何を信じるかじゃなくてどう行動するかが重要なのであれば、過程より結果がすべてなのかもしれないね。やり遂げる、貫く。未来のビジョンをはっきりと描くこと。それが社>>続きを読む

いぬのえいが(2004年製作の映画)

-

マリモで号泣。
たぶん、犬と暮らしたことのある人なら美香ちゃんと同じ気持ちになったと思う。犬を飼いたい、は人間の身勝手な欲求でありワガママだと思ったけれど、そもそも、犬は人と一緒に暮らさないと生きられ
>>続きを読む

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

-

あぁ…泣けるなぁ……。
.
いつだって感情が邪魔をしてくる。綿密に組んだ予定を狂わせてくる、伝えたい言葉も行きたい場所も、すべてオジャンにしてしまうのが感情。すぐに相手の顔が曇ってきて、誤解を説こうと
>>続きを読む

僕の彼女はサイボーグ(2008年製作の映画)

-

思い出せば思い出すほど頭に?がたくさん浮かんできてしまうのだけど、つまりは、卵が先か鶏が先か?という話?
.
まぁそれは置いとくとして、綾瀬はるかの血の通ってなさが表情とマッチしていて、すごく可愛いな
>>続きを読む

恋に焦がれて(1992年製作の映画)

-

シェリルとリックがしたキスみたいな、あんなに気持ちの良いキスをしたことがあったかしら?
.
信じたい気持ちと理想的でいてほしい期待が同じくらい。憧れ。隅から隅までキラキラが詰まったあの世界に私は永遠に
>>続きを読む

バースデーカード(2016年製作の映画)

-

心が洗われるな。
良い子の周りには良い人が集まる、というより、良い子は悪い人を作らないんだよね。

早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

-

アグネスのその後がエンドロールで流れて安心した。14歳でママを殺すか殺さないかが選択肢に上がるって相当酷だな。
ジェニファーローレンスのぽってりした唇が可愛い。

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

-

あいつは絶望に呑まれて人生を捨てたんじゃない。人生を諦められなかったからこそあいつは飛んだ。そう思いたいならそれで良いよ、死んだ理由なんてあいつにしかわからない。それでいて、たまに泣くんだと思う。美味>>続きを読む

スティーブの朝(2015年製作の映画)

-

そうだよ、スティーブ。
諦めて準備しような。(^_^)
誰もが一度は考えたことだけど…笑

プリンセス(2014年製作の映画)

-

お父さんは娘が可愛くて可愛くて仕方がない様子。

オットーの毎日(2014年製作の映画)

-

恋をすると不規則なリズムを受け入れることに幸せを感じる。メモメモ。
こんなに分かり易い判断基準は他に無いかもね。

アカルイミライ(2002年製作の映画)

-

アカルイミライ?
ダメだ。考えれば考えるほどわかんない。例え、若いころの浅野忠信がタイプすぎるからといって、深く考えることをしたくない気分に観てはいけない映画だった。

おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

-

わーわー言ってないではよくっつきなさいよ、もう。笑
永遠と二人の惚気を見せつけられた。笑
.
セックスシーン最高だった。笑
劇場で見たら絶対声出して笑ってた。笑