バーフバリが強かった。
戦闘シーンはほぼダンスでハラハラドキドキというよりは演出にビックリするみたいな作品。
飛翔する船は、壮大な二人の妄想みたいな感じで笑いつつヴィジュアルはすごい。
中盤の母と>>続きを読む
リメンバー・ミーとの併映で観ました。
元のアナと雪の女王を観てなかったので、エルザがわりと朗らかな人なんだなって思いましたが、なんだかんだ泣いてしまうという。
ああいうがんばっていることが報われた>>続きを読む
半魚人の立ち姿が綺麗だった。
水中でのセックスシーンは過度にロマンティックにしない感じで、でも揺らぎながら抱き合う二人はとてもよかった。
異形の姿でも恋には関係なくて、心なのかなと思ったり。だから>>続きを読む
10代のうちこれは観とけってオススメの仕方、自分はあまり信じてないんだけど、これは10代のうちに観たかった。
だって今からじゃ高校でバンド組めないからね。
なにかやってみたいと思わせるし、兄貴の背負>>続きを読む
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いや〜な空気感や気まずい空気の作り方が上手すぎていたたまれなくなりました。良かったです。
姉と弟のデートのシーンでフガフガ言ってからのジュース吹き出しは、それはお前ダメだよってなりました笑
姉妹>>続きを読む
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歌の説得力が良かったです。
メキシコのお彼岸のお話、なのかな?
死者の国やその行き帰りの設定周りのアイディアがとても面白かったです。
特に死者の国の色使いが本当、自分の中にないものだったので観てる>>続きを読む
丸一日寝ないままレイトショーで観たため、ところどころ意識が飛びつつ、でも面白かったです。
電車内でのテロを未然に防いだ三人の青年の話。観終わって気づいたのが、俳優陣が実在の方たちなんですね。
すご>>続きを読む
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ポレポレ東中野で観てきました。
「語らないこと」「語れないこと」を描いた映画なのかなと個人的には思いました。
赤色彗星倶楽部の部員たちの青春と恋とそれぞれの喪失の話。
彗星の夜にはタイムパラドック>>続きを読む
太宰治と染谷将太、窪塚が好きで、気になっていた作品です。
結核病棟での人間模様と、恋という言葉では強すぎるくらい淡くてあやふやな、恋の話、なのかな?愛ではあると思う。
冒頭の、染谷将太演じるひばり>>続きを読む
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夢を追うのって、個人的にはけっこう怖いことで。
だって、夢を追ったら捨てなきゃいけないもの、諦めなきゃいけないものが出てくる時があるから。
どこかで決断すべき時がうまれる。
恋人や平穏な生活や週休2>>続きを読む
アメリカの映画学校では教科書的に扱われてるとかないとか。
鑑賞して、ああ、そうだな、これはお手本になるなと感じました。泣いたし。
ドラマとしては、因果応報のリアリズムに基づいた、とても心温まるお話で>>続きを読む