はるかさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

はるか

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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.8

こういう下品なブラックジョーク全開な感じが私にはツボですごいすきでした。ジョニー・デップのちょび髭でダメダメな感じも可愛い。でも皆に愛されてるみたいな。それぞれのキャラが引き立っててめちゃくちゃだけど>>続きを読む

イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

3.5

なんだか最後はもやもやする感じで終わってしまったのが残念。でもハッピーエンドの後はこういうものなのかもなあ。物語は綺麗なところで終わるけど現実はそうじゃないのと同じ。もとの話が分からなくなってしまった>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

SNSは使いようで敵になると面倒だけど味方になるとなんて心強い!息子賢い!なんといってもごはんが終始音まで美味しそう。あれぐらい太ってもいいからあのサンドイッチ食べたい。心は温まるわおなかはすくわ、家>>続きを読む

海月姫(2014年製作の映画)

3.5

私もオタク体質なのでオタクの女の子が沢山住んでるこの家に住みたいです。菅田将輝くんの女装がかわいすぎて。違和感ゼロでした。2014年最後にほっこりできました。

フリッパー(1963年製作の映画)

3.4

小学校の道徳の時間に見た映画。分かりやすい話だしでもメッセージはちゃんとあってみんな人それぞれ感じることが違うしこういうものを見る授業って素敵だったなと今更ながら思いました。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

現状に満足することなんてほとんどなくて常に憧れを追ってその繰り返し。意外と今が一番見えなくなってるもの。そこに幸せがあったりするのに、灯台もと暗し。ヘミングウェイがかっこいい、ダリの変人具合がたまらん>>続きを読む

Disney's クリスマス・キャロル(2009年製作の映画)

3.7

私も小さい頃はあんな感じで空飛ぶ夢見てたのに、、ディズニーは必ず何か教訓があるけどこれは子供よりも大人が気づかされる作品ですね。クリスマスはもうすぐ。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

外見がかっこよくなったらとかじゃなくてすきならすきとはっきりいえたらそれでいい!それが一番かっこいい!

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.6

大人は子供にすぐ嘘をつく。すぐ本当のことを隠したがる。嘘をつかれているこっちはばかにされている気がして小さい頃の私は嘘がすごく嫌いでした。でも成長した今、この作品を見て、真実を隠す優しさ、嘘にはこんな>>続きを読む

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

3.8

今回の行天はとにかくかっこいい!はるちゃんとのシーンは不覚にも少し感動しちゃいました。まほろワールド全開!最高!

BANDAGE バンデイジ(2009年製作の映画)

1.8

赤西くんの顔の綺麗さでも救いようのない内容でした。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

近くにいたようで一緒に過ごした時間は少ない。もっと早く素直になってれば、、思いはきちんと言葉で伝えないと。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.8

自分が過去にしてしまったことで自分自身がその報いを受けるより誰かの人生を変えてしまうことがどれだけ辛いことなのか。いくら辛く感じたってそれは償いにはならない。でもだとしてもそれから逃げないで向き合うこ>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.9

クリスマス最高!!愛はこんなにあちこちにある。みんな誰かを想って、傷ついて、それでもまた誰かを想うことができる。クリスマスだからっていう理由があるのは素敵。それぞれのエピソードどれも幸せでおなかいっぱ>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

大切な家族、恋人、友達と過ごす時間、時間というのがこんなにも大切で愛しいものだったと気づけてよかった。毎日がもう一度体験したいと思うくらい充実した日々になるようにもっと精一杯過ごしたいです。

近キョリ恋愛(2014年製作の映画)

3.5

教壇にあんな使い方があったとは。きゅんきゅんするポイントが所々にあって映画館にいることを忘れていました。壁どんはいただけなかったけど、、こんな高校生活いいなあ。英語の先生があんなイケメンだったら私だっ>>続きを読む

ストリート・オブ・ファイヤー(1984年製作の映画)

3.8

裸にサスペンダーっていうスタイルがこの時は流行ってたんやろうか、、。ありえんやろ!って感じだけど古臭い感じが逆によかったです。

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.5

宿題やってきてなくて怒られたり、友達同士でそんなに大きくない秘密を共有したり、今も昔も小さい頃って一緒だなあと思ってほっこりしました。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.3

笑えるシーンも泣けるシーンもぎゅっと詰まっててもう最高!!音楽のセンスも最高だし仲間も最高だし、早く続編見たい!!

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.0

素敵な音楽に満たされてでもほんのりついてる物語は少し切なくて。何もまだ始まってない、不安が少し勝っているラストも素敵でした。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

自分の存在に気付いてくれる人がいるだけでまた明日も学校に行こうと思う。もう少しがんばってみようと思える。あの苦い思い出も過ぎてみると私の青春だったんだなー。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.4

自分が思っているより自分のことを見てくれている人はいる。広い世界に出て気づくことって実はすごい身近なことだったりする。LIFEの標語とても素敵でした。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.0

コリン・ファースのぬけた少しダサい感じの役がいいです。日本人は外国の人から見るとあんなふうにへこへこした感じにうつってるのかと思うと少し悲しくなりました。笑

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.8

私はこんなふうに毎日を存分に前向きに過ごしてるだろうか。いや、過ごしたい!世界一の美男にキスしたい!

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.3

朝鮮語の授業で観賞しました。母親になった女の人が病院でたまたま同級生に会い、仲良しだったみんなとの再会を果たそうとする話。学生の頃の回想シーンはひと昔前の感じでそれがまたツボでした。暴力的でむちゃくち>>続きを読む

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.1

むちゃくちゃドタバタからの最後の演奏が圧巻でした。最後の演奏だけでも感動できるのではないかと思うほど素晴らしいチャイコフスキーでした。

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

3.5

幼い頃に両親をなくした話すことの出来ない主人公がおなじアパートに住むおばさんのハーブティーを飲んで記憶をよみがえらせていくお話。記憶の中の風景は鮮やかでおもちゃのような独特の雰囲気があり、とてもすきで>>続きを読む

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.1

英語の苦手なインドの専業主婦の女の人が姪の結婚式のためにNYに出てきて英語を学ぶことを通して成長していくお話。主人公の表情ひとつひとつが魅力的で痛みも喜びもこちらに強く伝わってきました。夫婦であっても>>続きを読む

私の男(2013年製作の映画)

3.5

原作を読んでいなかったからなのか少しわからないところが多かったです。でもわからないからではなくこの世界観が濃すぎてしばらくあとをひきました。このお二人だからこそ完成した作品だと思います。映画館で見てよ>>続きを読む

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.7

このキャストがぴったりな感じがしました。情報が詰め込まれすぎてない、ほどよいゆるさがとても良いです。

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

4.3

テンポがよくて、見ていて年末のドキドキが伝わってきました。目標を先のばしにするんじゃなくて今行動を起こすことが大切。失敗しないとしたら今日何をするか、私も考えようと思いました。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.7

三兄弟の個性がいいです。包帯ぐるぐるの長男、遺産独り占め疑惑の次男、元カノの留守電盗み聞きしてる三男。ゆったりした旅の中で三兄弟がゆったりと心を通わせていく感じが心地よかったです。電車に飛び乗るシーン>>続きを読む