JunkoTsunedaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

JunkoTsuneda

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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

2.1

シンガポールの大富豪すぎる男子のところに、嫁ぐ?嫁がない?の話。クレイジーすぎるほどリッチ。お金持ちなことを知らなかったヒロインのもっと魅力を描いてほしかった。

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

4.2

映画の主役になるキャラじゃないと幼少の頃から言われた主人公。だからかラブコメ大嫌い、なのに王道ラブコメ主人公を演じてみせるコメディー。ラブコメ真っ只中にいながら解説してみせて笑う。

モーガン夫人の秘密(2019年製作の映画)

3.5

戦争でドイツに勝ったイギリス人夫婦。夫が軍人のためドイツにやってきた。夫婦にはかつて息子がいたが空襲で失っていた。仕事で家を空ける夫。ドイツ暮らしに慣れない妻。お屋敷の持ち主の男性は妻を戦争で亡くして>>続きを読む

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.6

いろいろ繋がった。20人分の演じ分けがすごいマカヴォイ、途中からハリウッド・ザコシショウにしか見えなくて笑ってしまって困った。

結婚まで1%(2017年製作の映画)

1.6

相手が本気になったらどうする、まで考えないと傷つけてしまう。お互いしか知らなかったから、早漏なのバレちゃうね。

マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

2.0

メイドだと恋の対象にならないって話。メイドはマダムに一杯食わそうと思ったのかなと思ったけど、単に女性として見られる悦びが勝ったのかも。たぶんハッピーエンド。息子めちゃかっこいい誰あれ。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

5.0

柄本佑の気持ちでずーっと見入ってしまう。それでいいはずないだろ、って自分のことのように思いながら、最後の最後に遅すぎる素直な言葉!遅いけど。男2人のお互いを思いやってる関係性とかすごく好きだ。石橋静河>>続きを読む

MOST BEAUTIFUL ISLAND モースト・ビューティフル・アイランド(2017年製作の映画)

1.7

たいしておもしろくない…大量のゴキブリのどアップしんどい。クモにときどき噛まれる人がいるのかな、でないとゲームが成立しない。あんなにスレンダーなのにボインってどういうこと⁈主演が監督脚本なのね〜

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.1

暗号とか謎解きはいいから、早く働いて家賃払えよ…雰囲気は良いのだ。
精神世界へ行ってしまうし。もっと現実的な落としどころがよかったな。アメリカンスリープオーバーのインサートあり。監督が同じ。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.5

体重20kg増やしたシャーリーズ・セロンさすが。モンスターのときみたいなリアルさがすごいな。
悲しいどんでん返し。伏線あったけど、そうしたら夫と兄夫婦との会話が噛み合わないのでは。ん?

かごの中の瞳(2016年製作の映画)

1.7

何度となく寝落ちしてしまった。タイの必然性わからず。徐々にまた見えなくなったのって目薬に旦那がなにか入れてたのかなとか思ったけどそんなこともないのか。

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

2.7

つくづくアメリカのティーンエイジャーじゃなくてよかったー。なにかが起こりそうな特別な一夜の話。背伸びしてる。
マギーのダンスがすごくチャーミング◎
クラウディア役の子、とにかくかわいい。
プールボーイ
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

2.9

優越感とか、虚栄心とかで心がぎゅっとされる。原作が超面白い。映画はなー。歌うシーンとかな…
学生時代に輝きすぎると大人になってからパッとしなくなるけど、地元で結婚して幸せにはなる。椎名君の妹はここが自
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

5.0

すすすごい映画。安田顕、木野花、演技力半端ねえ!アイリーン役、絶妙にエロくてたどたどしい日本語。日本人男とフィリピン女性の年の差カップルってけっこう見かけるけど、こんな壮絶ドラマがあるのか。

嘘はフィクサーのはじまり(2016年製作の映画)

2.9

軽快なコメディのようでノーマン、切ない。哀愁すごい。どこで寝てるのこの雪のニューヨークで。音楽は三宅純!

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

2.4

よくある成長ロードムービー。でもハラハラしながら見入ってしまう。最初から送ってくれたら話は早かった、って言ったら終わり。犬のピートの演技がすばらしくてかわいすぎ。

止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

3.6

新演じる若松孝二監督の若松プロの熱き情熱の映画ズ映画を撮りたかったんであろうけど、なんでめぐみ視点だったんだろう。出てくる人たちみんな良かった。60年代に青春を送った世代がうらやましい。

search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

面白ー!転がりまくる展開。
ずっとパソコンの画面でストーリーが進むんだけど全然飽きない。父親にパソコンと携帯見られまくるのやだなー。お父さんが思いもしなかったマーゴットの顔とか出てくるもんな。

サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

1.9

繁栄が約束されたニュータウン、サバービコンでなにが起こるか。もっとブラックコメディを期待してたんだけどなー。ニッキーの気持ちで見てミッチ叔父さんを信用してよいのか否かハラハラした。

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.2

息子かっこいい。
ディアーナが逡巡するのがよい。そりゃ第三者からは、あなたの心の方が小さいと言えるけど、ディアーヌの立場なら思うことある。そして平気な顔してたけどアレクサンドルもそうやって自分を守って
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.2

さすがヴァルツ。悪役がうますぎる。口がうまい嫌なやつがさすが。インテリアにティムバートンの色彩感覚がでてて素敵だ。

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.1

うーん…三木作品常連のふせえり、岩松了、麻生久美子が今回も見られて良かった。千葉雄大もほかでは見られない役どころ◎hyde×いしわたり淳治の監獄の歌かっこいい。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.0

不思議ちゃん「どうしてわたしに優しくするの?」
お姫様「そうさせてくれるから」
のやりとりで不意に泣いてしまった…!
最初は相容れない5人が徐々に仲良くなって本音語って踊りまくり。

ハード・コア(2018年製作の映画)

2.1

さすが、山田孝之×山下敦弘っていう感じのシュールな世界。ハードコアだぜ、右近。ギトギトしたなかの佐藤健の涼やかさ。

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.8

冒頭の15分で20回寝落ちしてしまったけど、最後まで見て良かった。もしかしたら双子はクロエの妄想なのか?撃ったのは誰?さすがフランソワ・オゾンっていうエロミステリーサスペンス!お部屋超素敵。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

2.1

もしかしたら会社でのことも、ジョアンナの目論見なのかなと思うとすごい。列車切り離すとこと列車から抜け出るところハラハラして楽しめた。

127時間(2010年製作の映画)

4.2

極限、苦しい。よく生き抜いたなあ。精神がよくもったなあ。谷間にいるんだけど見せ方がかっこよい。

メメント(2000年製作の映画)

3.2

もうみんな信用できないね、自分も含めて。カットが変わると前後と繋がりがないんじゃないかとか邪推しながら疑いながら楽しんだ◎

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

2.3

この、カラッとした空気感が好み。
盲目のレオを自然と守るふたりが素敵。いじめっ子に茶化されても動じず。邦画ならたぶんいじめっ子の存在で、この3人は揺らいじゃってたのではと思う。

あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.8

勢いと強引さのある嫌われ者の元バリバリウーマンのおばあさんと、それにひっぱられる若者っていうよくあるコンビ。やりたいと思ってたことを鮮やかに叶えるハリエット素敵。皮肉も効いた人生訓も良い。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

1.7

研究費をもらうために合法の麻薬を売りさばく教授たち、っていう設定はおもしろい。2と3見るかはわからない。

ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

2.0

レイチェルマクアダムスのかわいさ目的で見た。テンポよく見やすい。二転三転してシベ超的。映画クイズは参加してみたい。

ラブレス(2017年製作の映画)

1.5

ずーっと寒々しい。息子かわいそう。タイトルのとおり。子どもに愛情を注げないのは自分のせいじゃないっていいたいのか。生まれた環境のせいにしたいくらい辛いんだろうけど、自分次第でどうにでもなれるって映画の>>続きを読む

告白小説、その結末(2017年製作の映画)

4.0

怖面白かったー。エル怖すぎなの最初っからわかるダロ。最終的にエルを利用したデルフィーヌの勝ちと言いたいけど、それまでもエルの掌のうえにいるような気もする。

ミスエデュケーション(2018年製作の映画)

2.0

サンダンスでグランプリだし、クロエだし、期待は高まる。90年代ってこんなに性に不寛容だったっけ。フェミニストは活躍してたかと思うけどLGBTにはまだだったのか。封建的で閉塞的。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

1.5

映画祭席巻してるこの映画の良さがあんまりわからなかったあたしは、センスが無い。リン・ラムジーだから期待したんだけど。おじさんの苦しみとかフラッシュバックには興味持てなくて、ニーナの置かれてる状況のほう>>続きを読む