JunkoTsunedaさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

JunkoTsuneda

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彼女を見ればわかること(1999年製作の映画)

2.4

別々の話だけど少しずつつながってる。銀行の支店長とホームレスの、上下関係の無い純粋に女同士の会話が良かった。

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

2.4

イーサン・ホーク、ダメンズ似合う。インテリアが素敵だなあ。オチにはびっくり。

グッド・タイム(2017年製作の映画)

2.1

ビリビリした大音量の音が不快感を惹起してきて、ずっとザワザワする。ロバートパティンソンのブリーチ後かっこいいな。どうしてこのタイトルなんだ?

あさがくるまえに(2016年製作の映画)

3.1

交通事故→脳死→臓器提供。物凄い重くてドラマチックな題材を、かなり抑制して撮ってる。曇り空でのサーフィン、ケーブルカーのある町、良いな。

羊の木(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

社会に順応できる人もいれば、繰り返す人もいるんだろうなあ。
月末君優しすぎ。100%信じてるわけじゃなくて、興味とか仕事上とかあやのこととかあったろうけど、自分だったら宮越君になんか絶対ついていかない
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

1.7

絵はきれいなんだけど、花とアリスには全然敵わないなー。

海炭市叙景(2010年製作の映画)

2.1

大きな出来事は起こらないわけではなくいつのまにかに巻き込まれている。海炭市に生きる市井の人々の話。原作ラストのある一節には泣かされた。音楽すごく良い。

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

2.7

淡々としてるけど、ドラマがあって、でも短気すぎる主人公には共感できない。良いドラマ。ミシェルウィリアムズそんなに出てこないもっと見たい。この街のどんよりとした曇り空が良い。

世界でいちばん不運で幸せな私(2003年製作の映画)

1.3

前見たやつだったー。わかっててもっかい見るときとそうでないと全然違う。二回も見るほどでもないので残念。マリオンコティヤール見たさに結局見たけど。

ラフ・ナイト 史上最悪! ?の独身さよならパーティー(2016年製作の映画)

2.7

スカヨハ、短髪だとたしかに政治家っぽいぞ。結局罪に問われない理由を煙に巻かれた感じしたけどコメディとして楽しめた◎

ウソはホントの恋のはじまり(2013年製作の映画)

2.3

好きな彼女の趣味をリサーチして共通の趣味を持つ、ってそんなに特別なことじゃないんじゃないかな。キモくない。今はSNSだからちょっとアレかもだけど、昔からあるよ大丈夫だよ。苦悩する主人公、真面目か!

フレンチなしあわせのみつけ方(2004年製作の映画)

2.6

CDショップの試聴機でジョニデと出会うなんてロマンあるなあ!シャルロット・ゲンズブール、気多いな。タバコを吸いながら炊事するのかっこいいな。

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

2.8

もっと単純なコメディかなと思ったけど、政治絡んでてぐっとリアリティ増して良い◎ユアン・マクレガーかわいい。軍隊の彼氏生きててごめん、ってかわいそう。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.4

ジェシーアイゼンバーグ、ウディアレンの世界観にしっくりくる風采。お世話になってる叔父さんと恋人取り合うのは避けたいけど、結局叔父さんいなくても大成して良かったね。

誰のせいでもない(2015年製作の映画)

2.6

真冬の交通事故から始まる話で、ファーゴを思い出す。話は全然ちがうけど。ひんやりしたサスペンスドラマ。

カミーユ、恋はふたたび(2012年製作の映画)

3.5

フランス映画らしさもありつつちゃんと起承転結もあって◎
80年代のカラフルさが楽しい。カミーユ、おばちゃんでだんなもおじちゃんだった。
マチューアマルリック、ジャンピエールレオーどこにいた?

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

2.5

どうしても、選ばなかった道ならどうなってたかタラレバ考えちゃうけどアランアーキンみたいに老成の域に達したいです。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.2

ドロシアもアビーもつなぎが似合って、かっこいい。ドロシアみたいな55歳になりたい。親だって不完全で子育て中に一緒に成長するんだろうな。ジェイミーお姉様方からの教育でモテる人生になりそう。室内のシーンの>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

1.4

そんなに天才か?と思いつつ、やっぱり絶賛される理由がわからない。アップが多い。アントワーヌに腹がたつ。ルイ言えてたらどうなってたかな。マリオンコティヤールがきれい。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.4

ユアンマクレガーかわいい。スティーブンの執念と頭脳スゲー。これ実話ってスゲー。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

2.9

見たことないかと思ったら見たことあった。なんか小さな世界の中での殺し合いな気がして、命もったいなく感じた。

NINE(2009年製作の映画)

2.2

ステレオタイプな人ばかり出てくる。化粧が崩れかけてるペネロペクルスが最高の色気だった。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

1.0

「幸か不幸か俺は生きてるんだよ。お前も生きてる。こんな生活だけど生きてる。恋もしてる。恋してるんだよ。ざまあみやがれ。」って超うらやましいな。いいことだ。女の怒りの矛先が短絡的だった。みんなはみんなじ>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

ギレンホール、生理的に受け付けない顔なんだが(超失礼)、良さそうな作品に出てるから見ちゃう。自分もまわりもぶっ壊すやり方で弔っていたのではないか、って美談で安易な解釈かな。ナオミワッツの綺麗さとその息>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.9

真実がどうでもいいことだったなんて・・・!結局暴かれずに最後までモヤモヤする。接見や裁判の場で、誰もが被害者のことを悼まないのも印象的。
ルドヴィコ・エイナウディのピアノ、冷ややかで硬くてこの話にぴっ
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スプリット(2017年製作の映画)

2.4

マカヴォイすごい。カット割らずに、バリーの振りしてたデニスがデニスに戻ったシーンには驚いた!ストーリーは意外と淡々としてる。

ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

2.5

ガエ様主演だから見た。入国者の目的はもちろん不法入国だけど、ハンターのモチベーションが謎で仕方がなかった。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.3

ラスト、ビルマーレイがディラン歌ってるの良い◎
子どもはかしこい。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.0

良い◎
ブラックジョークがうまいモーガンフリーマン。ダイアナキートンは、橋が見えるあのベンチが似合う。飾らないけどおしゃれだ◎よい夫婦。
内覧に来た人がことごとく、笑えるほどに失礼。

美しい星(2017年製作の映画)

3.3

原作読みたくなった。カルト、マルチ商法、政治が絡んできて面白い。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

2.5

ベイビーの、調理するシーンの手の動きが◎音と動きがぴったり合っている。
ストーリーはレフン監督のドライブ思い出した。

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

3.3

スカヨハみたいなお姫様思考の女の子はわたしも付き合えないなあ。ポルノぐらいなんだってんだ!って、男の味方してしまう。掃除するほうがいいじゃない。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.1

ボーンスリッピーが流れそうで流れないから、モヤモヤした。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.0

イタいイタい17歳の女の子の話。わかりやすいスクールカースト辛いよね。アメリカならなおさらなんだろな。先生とお父さんが大人で素敵だった。