のぞみさんの映画レビュー・感想・評価

のぞみ

のぞみ

邦画をよく観ます。特に岩井俊二作品がすきです。

映画(48)
ドラマ(7)

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.0

近い将来、こんな時代が来るのかもしれない。ロボットが人間に似ているのか、人間がロボットに似ているのか。プログラムされた通りに動いているロボットたちにも、心はあるのかもしれない。
アニメーションなのに、
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闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.0

たまに観たくなる、ウシジマくん。
お金に、欲望に溺れて、見失って。人生どん底に落っこちても這い上がれるのか、そのまま終焉か。自分の人生は、自分しか決められない。歩めない。

きょうのキラ君(2017年製作の映画)

3.0

ふいにラブストーリーが観たくなり。
ハッピーエンドでよかった。
ストーリー自体は中身が薄いような感じもしたけど、飯豊まりえのかわいさ、中川大志のかっこよさ、ふたりのラブラブっぷりにときめいた。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

十代半ばの若い姿のまま数百年を生きる長寿の一族、イオルフたちの平穏に織られていた日々を突然の悪夢が襲う。
こわされてしまった平穏を、失ってしまった希望を胸にしまいながら、脱け殻のように生きるものも、必
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謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

宮藤官九郎らしい世界観のなかで、役者たちが活き活きしていた。

(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

目が見えなくても、感じられるものはある。音声ガイドという仕事の大変さ、目が見えないことのつらさをひしひしと感じた。電車のなかで、見えなくなたったと言ったとき、自然と涙が流れた。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.0

ノスタルジックなファッションやヘアスタイルの多部ちゃんがかわいかった。
ずっと聴いていたくなる歌声が鼓膜に残る。

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

3.5

アニメがよかったので観てみた。きゅんとしたり、せつなくなったり。アニメとはまたちがった魅力があった。back numberの主題歌が物語にマッチしていて、とてもすき。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.5

夢を追いかけてほしい彼女と夢を追いかけられない彼氏。やり方はそれぞれでも応援したいもの、そばにいたいもの。帰る場所がないから離れらないなんて、かなしい。ハギオのクズ感はいい味出してる。太賀と臼田あさ美>>続きを読む

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

4.0

今を生きるという日常に隠された当たり前な毎日が大事だということをつよく感じた。

福島や原発、見てみぬフリできない問題。その土地で生きる人たちのリアルな悲しみや絶望が行く当てなく漂っていた。
それでも
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

どんなに時間を巻き戻しても変わらないものがあるように、今を生きることのたいせつさを学ぶ。

累 かさね(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

外見がすべてではないと言うけれど、美しさは武器になる。口紅で入れ替わるごとにニナは、外見だけがすべてじゃないことに気づき成長していくが、累は醜い外見のせいで諦めてきたことを一気に手に入れられたことで中>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

蒼井優の演技は気持ちがいい。鳥の真似をして、くるくると変わる表情がかわいらしかった。人は変われるのか、変われないのか。壊すのか、壊されるのか。そんなことはわからないけれど、怒鳴りながら泣いたかと思えば>>続きを読む

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

2.8

だれしもが孤独や不安を抱えながら、それぞれの事情に揉まれてく。原作は読んでいないけれど、ことばの量が多く、本で読んでいたらちがうのかなと思ったり。東京という街で生きるにはがんばるしかないのだろうか。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

百万円貯まると立ち去る。そこに生まれる人間ドラマがあたたかい。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.3

予備知識がないとわからない部分もあったけれど、観終わる頃にはせつなさでいっぱいになっていた。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.0

若者の不完全さが、リリイのエーテルに浄化される。生きることはむづかしい。人は飛べないから歩くしかないのかもしれない。

スイートリトルライズ(2010年製作の映画)

3.9

原作が好きで、実写も好きな作品。大人の恋は、あまいというより情熱的。だけど、愛になれば静かな波のように腕のなかで眠る。恋は足りないけど、愛はある。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.0

スクリーンで初めて観れた岩井俊二作品だったゆえに特別、記憶に残る。アニメーションの花とアリスもまたよかった。

花とアリス(2004年製作の映画)

4.3

岩井俊二監督に出会った作品。美しい映像、優美な音楽、3人の関係がかわいらしい。あたしのなかでウォーアイニーな作品。

空気人形(2009年製作の映画)

4.0

何度も観たくなる。空気人形の孤独さと人間の温かさのコントラストがすき。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.6

それぞれが悩みを抱えて、もがいてる。それでよ光は差す。思い描く未来ではなかったとしても。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.5

金原ひとみは好きな作家さん。蜷川幸雄監督が金原ひとみワールドを忠実に作り上げていた。吉高由里子の体当たりな演技、アマでしかなかった高良健吾のかわいさ。

渋谷(2009年製作の映画)

3.8

この時期の綾野くんの容姿がただただ好き。簡潔で観やすくてアングラな世界観に惹き込まれる。渋谷に憧れる若者、生きる理由を模索しながら、ダメな子はダメな子になろうと必死。若者の孤独が、わたしをさがしてと訴>>続きを読む

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

多部ちゃんがひたすらにかわいい。ダメな男のようです一途で、しのちゃんとすり寄るきょうちゃんのかわいさ、色んなことひっくるめて愛してよってのにきゅんとして、その人に出会って風が吹いたからこの恋は止められ>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.2

180分って、どのくらいの長さなんだろうと身構えていたけど、すんなりと観てしまった。
「この世界はさ、本当は幸せだらけなんだよ」がストンとこころに落ちつく。便利になりすぎて不便になるこころ、真実が正し
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小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.3

終始、観ているだけで元気をもらう。母親のような姉と頼りないんだけど姉想いな弟。こんな温かい姉弟の形もあるんだな、愛というかつよい絆。いつかは、それぞれの道を歩むのだろうけど、それまでは二人でいてほしい>>続きを読む

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.4

色んな問題を抱えながらも母と子がこの世界で生きるため模索して、衝突して、壊れても何度も再生させようとしてゆく姿に涙を流すばかり。幸せな未来を信じて選択する。苦しくても希望を捨てたら未来はないからと信じ>>続きを読む

ヒロイン失格(2015年製作の映画)

3.0

パワフルでイマドキな感じでげんきになるラブストーリー。王道なようで横道に逸反れたり、素直になれないから、ちぐはぐに。私を好きな人、私が好きな人、やっぱり自分の気持ちにうそつけない。

海を感じる時(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

大事にされなくても好きだから抱かれたい女を拒絶する男。歳を重ね、環境が変わり、ふたりの関係も変化する。男は、女を大切に想うようになり抱くのにも愛がある一方で、女は過去に受けた男からの拒絶の傷が癒えず、>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

3.2

安藤サクラの役者魂を感じられずにはいられなかった。何歳からでもスタートを切ろうと思えば、始まる道がだれにでもある。かっこわるくても、清々しく、たくましく。信念のような、感情の赴くままに、歩んでみてもい>>続きを読む

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.0

姉弟愛の尊さが眩しかった。どんなに地に堕ちたとしても、たくましく生きる姿が生々しかった。菅田将暉演じる弟は、本当にこの物語にとって光のよう明るくて、池脇千鶴の演技は相変わらず素敵だった。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.2

精神病院の話。みんな、悲観的ではあるものの、どことなく光が差し込む。重いテーマではあるけれど、観るのがしんどくなるようなずっしりしたものではなく、そのこと自体の今をリアルに伝えていた。

たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

初々しい恋のおはなし。初心を思い出すような、そんな感覚。告白されて、おもちをなんでももち蔵って言っちゃうのには、笑ってしまった。たまこ、わかりやすいなあって。そんなたまこを大好きなんだもち蔵って。甘い>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

独特な撮り方、接写での撮影はより彼女たちをリアルに見せ、会話のないシーンも多く、感情をダイレクトに伝える。セックスシーンは芸術的で美しかった。どこにでもあるラブストーリー。惹かれあい、結ばれ、ほどける>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

人工知能型OSの声(女性)に惹かれる男性の近未来を舞台にしたSFラブストーリー。二人が惹かれ合ってゆくシーンはしあわせに溢れていてキラキラしていた。いいことばかりがつづく恋愛はなく、些細なことで衝突し>>続きを読む

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