このレビューはネタバレを含みます
初恋を一生懸命、こどもながらに守ろうとしてついたうそが周囲を巻き込み、真実を隠す。
ストーリーは単純なのに複雑になっていく。
見る視点によって見方は変わる。
ひとつのうそが、どんどん真実を見えなく>>続きを読む
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恋人につながらない電話、盗まれたビデオカメラ、ペトログリフは冬には見れないなど、問題多き旅。
相部屋のリョーハは最初こそ印象わるいけれど、最終的にはいとおしくなる存在へと変化していく過程がとてもよか>>続きを読む
真実と幻想が融合される。
はじまりからふしぎで、ベティはどうしてリタを簡単に信じ、たすけているのだろうとおもっていたら、なるほど。
青い箱のなかに閉じこめたのだろうか。
難解でどこまで理解できてい>>続きを読む
料理がつなぐ絆。
王さんのつくる海、山定食やトマト玉子炒めたべてみたい。
どの料理もおいしそうで、悩みや問題を抱えながらもがんばる中谷美紀がすてきでした。
王さんもやさしくて、よき師弟愛をかんじた>>続きを読む
安定、王道のハッピーエンドにこちらもしあわせになる。
いろいろとミラクル、ハチャメチャなのもアメリカっぽくてすき。
アメフトは観戦したことないけれど、現地の熱狂がつたわってきてたのしかった。
何歳>>続きを読む
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エディとヴェノムのフィナーレは、ふたりのこれまでの絆を感じさせるバディ作品としてはよくまとまっていた印象。
ふたりでいる時間が長いのがよかった。
靴がなんども脱げてしまったり、おしゃべりでキュート>>続きを読む
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「ユミの細胞たち」をおもいだした。
自分のなかの感情たちは、どんなふうに過ごしているのかなとか想像するのがたのしくなる。
感情たちにも意志があって、ヨロコビがカナシミを蔑ろにするのはあんまりだった>>続きを読む
今回の劇場版はおもしろく、ドラマのときのようなドタバタもあり、事件もひとつなので集中して観られた。
組織改革は大変なんだなって。
毎度、青島と室井さんが責任取らされそうになるの不憫。
すみれさん>>続きを読む
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恋人と相手の母親の面倒をみるのが浩輔にとっては喜びだったことはわかる。
龍太をつなぎ止めたくてとかそのために無理して、お金を渡していたわけではなく、ちょっときついけど渡せるし、龍太もお母さんのことも>>続きを読む
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すばらしかった。
予告からは想像を越えた結末に感動。
新生物たちのリアルさもすごかった。
新生物になってしまう人間を受け入れようとするもの、拒絶するもの、国の対策、人々のリアルな本音があふれていた>>続きを読む
昔はよく金曜ロードショーなどで観ていた記憶はあるものの、内容はうるおぼえ。
大人になって観てみるとパワフルでたのしい作品なのだなぁと体感した。
わかりやすいストーリー、みんなの歌がたのしく、パワー>>続きを読む
劇場で観れなかった作品、スクリーンで観たらさらにおもしろかったかも。
131分なのに集中して観られたふしぎ、なにに惹かれ、なにを理解したのかもわからないのに、この作品すきだなと感じていた。
そして、>>続きを読む
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サラがどうして死んだのかは察してスタイルなので、死の描写などはなく残されたものたちの再起の物語として集中していたのが観やすかった。
いろんな国の洋菓子すてき。
どれもたべてみたかった。
なぜか日本>>続きを読む
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色んな落下していく様を観ていた気がした。
夫の落下、夫婦の落下、それぞれの人間性やイメージの落下。
真実はわからない。
ダニエルが母のためにうそをついたのか、本当に自殺だったのか。
これがダニエ>>続きを読む
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言葉巧みに操り、自分の思い通りに少女との恋をたのしむ50歳の男。
グルーミングという言葉をちゃんと理解するきっかけをくれた作品。
ヴァネッサを演じてる女優さんがすばらしく、ほんとうに可哀想で仕方なか>>続きを読む
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どこにも救いがない。
希望だと思ったものが一瞬できえていく絶望感。
杏ちゃんやさしい子なのに。
介護したり、勉強したり、子育てしたりできるのに。
もうすこしだけふつうに育ててもらえる環境があったら>>続きを読む
ルナの初恋。
健気でかわいい。
かぐや姫のフリをするルナもかわいい。
キスはとろけるようなあまさ。
乙女心がぎっしりと。
60分って観やすい。
サクサクと観れてしまう。
ちゃんと物語も構築されて>>続きを読む
ちびうさかわいい。
どうなってしまうのかな?とドキドキしながらたのしめた60分。
60分でこんなにも表現できるんだ。
クェスに翻弄される。
ハサウェイ同様にクェスの突拍子もない言動に振り回されつつも、こどもだもんねって納得したり。
モビルスーツが追撃されたときの呆気なさ、つぎからつぎへと切り替わるので余韻に浸る時>>続きを読む
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すきなアネモネが世界観全体にひろがっていてうれしかった。
繰り返す日常、失ったものを徐々に受け入れていく。
ぼんやりと過ごしていた日々、押入れにしまいこんであふれた想い、ちゃんと傷つかなきゃいけな>>続きを読む
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毎年、12月になるとクリスマス作品が観たくなるのに全然観れていないので先取りをはじめてみました。
クリスマスのだいじさは、あたしが想像してるよりも大きいのかも。
言わなきゃいけないことをそれぞれ抱>>続きを読む
タイムマシーンが現れるまでの前半、ちょこちょこなにか変なことが起こっているのはわかるけれど、そのなにかがわからないもやもやさは、タイムマシーン登場とともに払拭されていく。
みんなが過去を変えてはい>>続きを読む
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2分先の未来でも知りたくなるのが人間で、ドロステ効果を利用し、さらに先の未来を、あわよくば利益をと欲望が2分毎にどんどん膨れ上がっていくのが人間らしくておもしろい。
薬?を飲まず、なかったことにし>>続きを読む
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ヨーロッパ企画らしさにあふれていた。
タイムループ、タイムパトロール。
実は、みんなが時間よ止まってって願っていたりして、その想いが時間をループさせてるはずはないのだけれど、このループのおかげで関係>>続きを読む
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リチャード三世が見えるからなのか、取り憑かれたように遺骨をさがす姿は狂気的なものも感じるけれど、みつけてもらえてリチャード三世も喜んでいるのだろう。
フィリッパの言動はちょっとモヤモヤもするのだけ>>続きを読む
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何日かに分けて観られるのがお家映画のいいところ。毎日ちょこちょこ観てました。
事件として成立させるために警察がだいぶまぬけに描かれているような。
いろいろとツッコミどころが多いけれど、キャストが豪>>続きを読む
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いろんな事件が起こってるようで、実はリーダーがいないおなじグループの仲間がそれぞれ単独でリストラされた恨みで犯行に及んでいるというのはおもしろかった。
ただ、あんなに封鎖するほどなのかなとは思った>>続きを読む
原作やドラマを観ていたひとの解説を聞きながら観ていたけれど、おもしろい世界観に引き込まれる。
悪魔や天使も人間たちと暮らしているのとか突然の翼やサタンとか。
すごい銃で撃ち殺したり、乱暴な悪魔祓い>>続きを読む
ひさしぶりにスクリーンで観られるうれしさ。
前回はパンフレットしか買えなかったので、アクスタを買ってみました。
追加されることで、よりリアルにこわさがつたわってきた。
何度観ても、人間がごめんね>>続きを読む
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全体的に観やすくたのしかった。
ナナのかわいさに癒された。
引っ掻かれても転んだと言ったり、正気を失ったナナに対して、しんちゃんとシロが止めようと向かい合う姿に成長をかんじられるのがよかった。
と>>続きを読む
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容疑者がいっぱい、だれもが怪しいなか犯人は意外なひとだったのにおどろき。
すっかり、騙されてしまった。
電車での追いかけっこのように逃げるレジーナたちがスリリングでおもしろかった。
あの電話ボックス>>続きを読む
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室井さんが主役だからなのか、今までの雰囲気とちがっていた。
警察の派閥がほんと厄介。
室井さん毎回巻き込まれるし、上には厄介者のような扱いを受けながら、現場のことをよりよくしようと室井さんなりにが>>続きを読む
王女さまの冒険とせつない恋。
モノクロの映像なのにオードリヘップバーンのうつくしさがよくつたわる。
ドレスのなかで靴を脱ぐかわいさ。
遊びだけのスケジュールで過ごしたい、そんなささやかな夢を叶えた>>続きを読む
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おもしろい。
3つの事件がつながるわけではないけれど、うまく解決されていて、小泉今日子に犯人を聞くのレクター博士をおもいださせた。
胃にぬいぐるみ詰めたり、子どもが遊び半分に誘拐したり、どうやって>>続きを読む
ティム・バートンの作る作品、あと何作観られるかわからないから観に行こうよと誘われて鑑賞。
ティム・バートンの世界をスクリーンで浴びれるのがたのしい。
いろんなことが同時に起こり、ひとつひとつがうす>>続きを読む
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はじまりからアクションでたのしかった。
アクションとふたりのゆるゆるさのバランスが絶妙。
池松壮亮がすごくておどろき。
あんなにうごけるの?って、新たな一面を発見。
ひとりだけレベルがちがうくら>>続きを読む