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ジオンが勝った世界線の話。
最初、シャアがでてきて、ここから物語を始めるんだとおもっていたら、あのキラキラによって行方不明になるという展開に驚き。あのキラキラはなんでしょう。
音楽がすてき。オシャ>>続きを読む
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お母さんがあのふたりは両親じゃない、と言った瞬間からの恐怖と驚き。
最初は認知症とか精神病で変な行動するのかなってくらいにおもっていたから、この展開はおもしろく、なるほどって。
個人的に成り代わり>>続きを読む
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最初のほう、ユリヤの人生が激しくゆれうごいているときにかかる音楽が独特でふしぎなきもちになっていた。
目の前のひとで満たされず、ないものを求めつづける。
章を重ねながら、ユリヤは成長しているのか失>>続きを読む
劇場でも体感したかった、理解はできないけれどそんなことをおもった。
感じ取りたい、理解したい。
広さをかんじる映像、作品を彩る音楽、白黒とカラーの使い分け、過去と現在を行き来する物語。
学ぶように>>続きを読む
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王道なラブストーリーが観たくて。
男女の友情は成立しないと言いながら親友のようにそばにいて、気づけば恋に落ちていた。
いやなところもいいところも知ってる、親友として過ごした時間が愛に変わる。
ソー>>続きを読む
長いけれど、ポールが覚醒していく様がよくわかる。
信仰、恐れ、民を率いる力、宿命を受け入れたポールにとって心から愛するものはチャニだけなのがよかった。
静かに不気味、こんな戦いもあるのかと驚く。>>続きを読む
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軸はおなじだけれど、省くところをうまく省き、最短距離で推しの子ワールドを堪能できる作品。
有馬かな卒業公演をちゃんと観られてよかった。かなちゃんかわいかった。
カミキがニノって年齢的にどうなんだ>>続きを読む
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一目惚れって稀で、その想いを一途に貫くことはもっと希少。
妖艶なキャロル、美しいテレーズ。
惹かれ合うふたりもまた美しい。
離婚で揉めているキャロル、いつも自分本位ではあるけれど、そんなところも>>続きを読む
心臓がバクバクし、観終わってからも鳴り止まない。
緊迫感に押し潰されそう。
これが現代の戦争なんだ。
昔の戦争映画は観てきたけれど、現代に起こる戦争のこわさを実感。
最初はなんだろうくらいに観てい>>続きを読む
人生、うまくいかないことも多いけれど、大人が子どもの未来を信じてあげるのはとてもいいことで、ポールがアンガスのためにそれをしてあげたことによって、3人で過ごしたすこしの時間に意味をつけてくれたようで>>続きを読む
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初恋を一生懸命、こどもながらに守ろうとしてついたうそが周囲を巻き込み、真実を隠す。
ストーリーは単純なのに複雑になっていく。
見る視点によって見方は変わる。
ひとつのうそが、どんどん真実を見えなく>>続きを読む
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恋人につながらない電話、盗まれたビデオカメラ、ペトログリフは冬には見れないなど、問題多き旅。
相部屋のリョーハは最初こそ印象わるいけれど、最終的にはいとおしくなる存在へと変化していく過程がとてもよか>>続きを読む
真実と幻想が融合される。
はじまりからふしぎで、ベティはどうしてリタを簡単に信じ、たすけているのだろうとおもっていたら、なるほど。
青い箱のなかに閉じこめたのだろうか。
難解でどこまで理解できてい>>続きを読む
料理がつなぐ絆。
王さんのつくる海、山定食やトマト玉子炒めたべてみたい。
どの料理もおいしそうで、悩みや問題を抱えながらもがんばる中谷美紀がすてきでした。
王さんもやさしくて、よき師弟愛をかんじた>>続きを読む
安定、王道のハッピーエンドにこちらもしあわせになる。
いろいろとミラクル、ハチャメチャなのもアメリカっぽくてすき。
アメフトは観戦したことないけれど、現地の熱狂がつたわってきてたのしかった。
何歳>>続きを読む
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エディとヴェノムのフィナーレは、ふたりのこれまでの絆を感じさせるバディ作品としてはよくまとまっていた印象。
ふたりでいる時間が長いのがよかった。
靴がなんども脱げてしまったり、おしゃべりでキュート>>続きを読む
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「ユミの細胞たち」をおもいだした。
自分のなかの感情たちは、どんなふうに過ごしているのかなとか想像するのがたのしくなる。
感情たちにも意志があって、ヨロコビがカナシミを蔑ろにするのはあんまりだった>>続きを読む
今回の劇場版はおもしろく、ドラマのときのようなドタバタもあり、事件もひとつなので集中して観られた。
組織改革は大変なんだなって。
毎度、青島と室井さんが責任取らされそうになるの不憫。
すみれさん>>続きを読む
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恋人と相手の母親の面倒をみるのが浩輔にとっては喜びだったことはわかる。
龍太をつなぎ止めたくてとかそのために無理して、お金を渡していたわけではなく、ちょっときついけど渡せるし、龍太もお母さんのことも>>続きを読む
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すばらしかった。
予告からは想像を越えた結末に感動。
新生物たちのリアルさもすごかった。
新生物になってしまう人間を受け入れようとするもの、拒絶するもの、国の対策、人々のリアルな本音があふれていた>>続きを読む
昔はよく金曜ロードショーなどで観ていた記憶はあるものの、内容はうるおぼえ。
大人になって観てみるとパワフルでたのしい作品なのだなぁと体感した。
わかりやすいストーリー、みんなの歌がたのしく、パワー>>続きを読む
劇場で観れなかった作品、スクリーンで観たらさらにおもしろかったかも。
131分なのに集中して観られたふしぎ、なにに惹かれ、なにを理解したのかもわからないのに、この作品すきだなと感じていた。
そして、>>続きを読む
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サラがどうして死んだのかは察してスタイルなので、死の描写などはなく残されたものたちの再起の物語として集中していたのが観やすかった。
いろんな国の洋菓子すてき。
どれもたべてみたかった。
なぜか日本>>続きを読む
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色んな落下していく様を観ていた気がした。
夫の落下、夫婦の落下、それぞれの人間性やイメージの落下。
真実はわからない。
ダニエルが母のためにうそをついたのか、本当に自殺だったのか。
これがダニエ>>続きを読む
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言葉巧みに操り、自分の思い通りに少女との恋をたのしむ50歳の男。
グルーミングという言葉をちゃんと理解するきっかけをくれた作品。
ヴァネッサを演じてる女優さんがすばらしく、ほんとうに可哀想で仕方なか>>続きを読む
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どこにも救いがない。
希望だと思ったものが一瞬できえていく絶望感。
杏ちゃんやさしい子なのに。
介護したり、勉強したり、子育てしたりできるのに。
もうすこしだけふつうに育ててもらえる環境があったら>>続きを読む
ルナの初恋。
健気でかわいい。
かぐや姫のフリをするルナもかわいい。
キスはとろけるようなあまさ。
乙女心がぎっしりと。
60分って観やすい。
サクサクと観れてしまう。
ちゃんと物語も構築されて>>続きを読む
ちびうさかわいい。
どうなってしまうのかな?とドキドキしながらたのしめた60分。
60分でこんなにも表現できるんだ。
クェスに翻弄される。
ハサウェイ同様にクェスの突拍子もない言動に振り回されつつも、こどもだもんねって納得したり。
モビルスーツが追撃されたときの呆気なさ、つぎからつぎへと切り替わるので余韻に浸る時>>続きを読む
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すきなアネモネが世界観全体にひろがっていてうれしかった。
繰り返す日常、失ったものを徐々に受け入れていく。
ぼんやりと過ごしていた日々、押入れにしまいこんであふれた想い、ちゃんと傷つかなきゃいけな>>続きを読む
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毎年、12月になるとクリスマス作品が観たくなるのに全然観れていないので先取りをはじめてみました。
クリスマスのだいじさは、あたしが想像してるよりも大きいのかも。
言わなきゃいけないことをそれぞれ抱>>続きを読む
タイムマシーンが現れるまでの前半、ちょこちょこなにか変なことが起こっているのはわかるけれど、そのなにかがわからないもやもやさは、タイムマシーン登場とともに払拭されていく。
みんなが過去を変えてはい>>続きを読む
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2分先の未来でも知りたくなるのが人間で、ドロステ効果を利用し、さらに先の未来を、あわよくば利益をと欲望が2分毎にどんどん膨れ上がっていくのが人間らしくておもしろい。
薬?を飲まず、なかったことにし>>続きを読む
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ヨーロッパ企画らしさにあふれていた。
タイムループ、タイムパトロール。
実は、みんなが時間よ止まってって願っていたりして、その想いが時間をループさせてるはずはないのだけれど、このループのおかげで関係>>続きを読む
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リチャード三世が見えるからなのか、取り憑かれたように遺骨をさがす姿は狂気的なものも感じるけれど、みつけてもらえてリチャード三世も喜んでいるのだろう。
フィリッパの言動はちょっとモヤモヤもするのだけ>>続きを読む