seuyuさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ピーターラビット(2018年製作の映画)

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・湖水地方に想いを馳せて。このもふもふを堪能するだけでも……
・あまりこう、倫理観というか、神経質な状態で観てはいけない。あくまでもブラックコメディ側で観たほうが安全。ピーターラビットのイタズラをどこ
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ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

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・トラ(重要)
・これは何も言わずにラストまで観るのが良い映画。
・なんとも言えない、この表現好きだなぁ。比喩と思想と信仰と真実。ラストまで…ほんと……
・映像は美しい。動物たちは可愛い。
・ミーアキ
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イーグル vs シャーク(2007年製作の映画)

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・タイカ・ワイティティ監督作品。今以上に独特の世界観というか、万人受けはしない味のある作品。共感とかじゃない。僕は結構好きです。
・不器用な人間たちの微笑ましいなんやようわからんやつや(褒めてる)
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

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・今敏監督の代表作のひとつ。ホームレスが赤ちゃんを拾うお話。クリスマスと奇跡のストーリーなのにどうして世界ってのはおキレイなだけじゃないんだ。
・ドラマティックな奇跡はファンタジーだけど、優しくて暖か
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PAN ネバーランド、夢のはじまり(2015年製作の映画)

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・ピーターとフック船長が仲間のやつ…よき…。そういえば黒ひげがヒュー・ジャックマン。
・映像も美しいし、キャラクターも魅力的。全体的にワクワク感はあるしまとまりも良い。
・ギャレット・ヘドランドのイケ
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

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・サイコパスか首なし騎士かシリアルキラーか
・首はよく飛ぶものだからね。
・ダークファンタジーホラーファンタジーコメディ(なんて?)とにかくバートン的世界観と映像美。ゆるく楽しむやつ。そういう世界。
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

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・世間一般の恋愛なんて、汚い人間にしか出来っこないさ(この世界で生きるには人造人間は無垢すぎる)
・ティム・バートンとジョニー・デップといえば真っ先にこの作品。ここから好きになったタッグです。美しくて
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嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

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・この人生を観よ
・コミカルに描かれる悲劇というのは良いものだよ。陰鬱な内容を明るく描いたところで明るいわけがないということが美しい。
・不幸ってのはなんだろうか。逃れようのない運命とでも呼ぶべきもの
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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・キューブリック版シャイニングの続編。でもキングに寄せたちゃんとシャイニングしてるドクタースリープ。なので逆に映画版だけ観てると「急にどうした??」ってなる可能性は有り。
・前作がキューブリック作品と
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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・目新しさよりも懐かしさ。ノスタルジィ。
・デバフキアヌ
・しかし若かりしキアヌを久々にスクリーンで観られて良かったです。美しいですねぇ。
・めくるめく思い出を胸に…
・なんにせよ評価がわかれるのは折
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

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・もっと輝けえええええ
・三部作堂々の完結編。愛。ほぼほぼアクション、というか戦ってるんだけど、僕は好きでしたね。周囲の人々の描き方も丁度いい。
・み…ミフネあたりからちょっとウルウルしちゃいましたね
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

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・これはスープス
・とにかくアクションシーンがスケールアップした二作目。メインキャラそれぞれに見せ場があるのは嬉しい。カーチェイス楽しい。一作目よりだいぶキレッキレ。
・エージェント・スミスと無双ごっ
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マトリックス(1999年製作の映画)

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・目覚めよ、人類。はたして無知は幸福か。この世界は現実か。SF哲学映画。
・デジタルが台頭してきた時代に描くデジタル未来感と、倫理と哲学的テーマがちりばめられた世界観が良い。元来人間というものは知りた
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シャイニング(1980年製作の映画)

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・冬を越すお供にシャイニング。
・どのシーンが、というか全てのシーンが印象に残る。シャイニングごっこしたくなるやつ。
・みんながそれぞれ狂気と可愛さをもってるからね。
・キング版もいいけど、ひとつの映
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武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)

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・藩主の毒見役が毒で失明するお話。
・それから先の人生。支えるということ、支えられるということ、一人で生きるということ。
・じんわりと沁み入る愛と絆。武士としての生き方。言葉にすると陳腐だけどね。深い
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アラジン(2019年製作の映画)

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・魔法のような時間が過ごせてすごく楽しかった。とても良い実写版。演出が大好きです。冒頭からアラジンの世界に浸って、観終わってもまたあの世界に戻りたくなる、何回も観たい、そんな映画。オリジナル版好きな人>>続きを読む

真夜中の弥次さん喜多さん(2005年製作の映画)

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・クドカンコメディ。しりあがり寿さんの原作は未読。
・ヤク中がリヤルを求めてお伊勢参りするやつ。やりたい放題だけどヤク中だからね、仕方ないね。
・見目は良い

アラジン(1992年製作の映画)

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・冒険も恋愛も友情もサクセスストーリーも全てに於いて程よいバランスを保った作品。大好き。なんでこんなにワクワクするの。歌うしかない。
・ジーニーを呼び出そうとしたのは観た人全員に共通する思い出のはず。
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

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・デイン・デハーンの格好良さよ…あの辺りの人間模様(すき)
・今作における不憫さというか、偶然という抗えない運命というか、その必然さというか、そういうしんどさは好み。よきです…
・アクションシーンも本
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妖怪大戦争(2005年製作の映画)

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・一応リメイク版…?内容は随分違うらしいが(オリジナル版観てません)
・えーと、神木隆之介くんが可愛い映画です。あと、妖怪がたくさん出てきます。
・薄ら寒いものを感じながら観るのが正解か…?

チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

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・雰囲気ゆるゆるぬるコメディ。
・もしかしたら僕がわからないだけで何か高尚なものなのかもしれない(そうなの?)
・考えるな、感じろ…
・何故か名優揃いの作品。役者さん目当てで観るなら構わないかもしれな
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TAKESHIS’(2005年製作の映画)

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・たけしがたけしを演じる、のやつ。
・夢か現実か妄想か
・なんだかんだ複雑なんだよな。初見では難しかった。じゃあ何回も観たらわかるのかというとそうでもない。人によっては単純と評する人もいるのかもしれな
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

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・三部作が二部作になったアメスパシリーズ。だいぶ垢抜けた感のある冴えなくないピーター・パーカーだけど、スパイディしてる時のおしゃべりなイメージが強いとこは好み。個人的には人間ドラマの描き方が結構好きだ>>続きを読む

アーサー・クリスマスの大冒険(2011年製作の映画)

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・ハイテクサンタさん一族。
・とてもあたたかいクリスマスのお話。子供の夢を壊さないサンタさんの描き方が好き。安心して家族で観たい映画。成長物語としてもほっこり感動する。
・やっぱりこの時期には観たくな
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

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・原作未読。
・ざっくり人狼
・心理学の実験バイトで集まってからのデスゲームっていう設定はいいと思うんだけどなぁ。
・ネタバラシは、うん、そっかぁ、
・はがゆ…い…な…

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

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・実話を元にした悪魔祓い法廷サスペンス。ホラーではない。
・精神的な病か、悪魔が憑いているのか、或いは……。
・真実を伝えるということ
・派手さはないけれど考えさせられる。というか、難しい問題よね…。
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

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・リアルさを追求したリメイク版。観ようかどうしようか迷いつつ観たけど、これはこれで良かったです。オリジナル版は勿論至高だけど、リメイク版もとても美しかった。壮大。
・如何にリアルに、ということなので、
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ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

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・男子高校生のシンクロナイズドスイミング。もはや夏の定番。
・シンプルにバランスの良い青春ドラマ。なんだろう、あの頃にしかないものがそこにあるんだ…。
・起承転結もわかりやすいし、特に構えず青春を謳歌
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

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・難しく考えて観る必要はないけど、生命や自然の尊さが心に残る作品。大好きです。
・子供の頃から何回も観てるおかげで好きなシーンを自動的に脳内で再生できるやつ。どんだけ観たの…
・生命の輪。生きるという
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ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏(2019年製作の映画)

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・原作小説未読。これ原作も読みたいな…
・架空ながら現実にある物語。ひたすら静かに鬱々と暗い。この雰囲気好き。
・考えせられるわけではない(だって知っているから)、という当然のようでいて当然ではないこ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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・ゆるB級ホラーコメディ〜ゾンビをそえて〜
・【鑑賞前に】低予算&あまり有名でない方々の作品であることを念頭に置いておくこと。
・メジャー作品並にハードルを上げたり既存の作品の知識を持ってきたりせずに
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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・僕ね、やっぱこの回想というか、それぞれの「恐怖」の描き方っていうのはすごく好きだったよ。
・エディとリッチーがさぁ…はぁ……(すき)
・原作とは違うけどこのせつなさですよ
・冒頭のエピソードも好きな
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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・ノスタルジーを感じる青春ホラー。もう戻れないあの頃。(そうだ、戻らなくては、あの場所に)
・ルーザーズクラブの面々は相変わらず闇可愛い。子供も複雑なんだよねぇ…
・不気味さとコミカル感。ペニーワイズ
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バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜(2003年製作の映画)

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・………?
・人が死ぬ戦争コメディ映画。……で合ってるよね?
・一作目できれいに終わったからそれでいいんですよ、
・思想と方向性の迷子感。

IT/イット(1990年製作の映画)

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・いつものペニーワイズ。リメイク版もいいけど、オリジナル版の方がピエロ恐怖症になると思うの。このピエロ感満々なチープさが恐怖心を掻き立てるのです…たぶん……
・でもそこまで怖がらずに観れるし、なんでか
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バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

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・今からちょっと殺し合いをしてもらいます
・有名なデスゲームもの。このあたりから一般に認知される理不尽デスゲームものが増えたのかな…?
・怖さとかはないので純粋にデスゲームを楽しめばいいかと。いや、現
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