seuyuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

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・原作とアニメ版好きなので実写は観ない…と思ってたけどなんでか観ました。橋本環奈さんの照橋さんが可愛い。おっふ。
・何故か漫画原作を実写にするとこうなる邦画コメディ、という感じは否めない。でもその状態
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三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

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・画面も豪華だしアクションも楽しいし、お馴染み三銃士とダルタニアンはなんだか可愛い。そんでもってわかりやすいストーリーもいいと思うんだよね。
・いや、俳優陣も豪華だしさ…なんでこんなに振るわなかったん
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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・ラストのラストデュエルまで最高でした…。いやぁ、息詰まる緊張感で、もう…
・勿論実力派揃いの俳優陣なんだけど、脇まで好演でした。個人的にはシャルル6世役のアレックス・ロウザーがとても印象的だったので
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ランナーランナー(2013年製作の映画)

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・大学生がオンラインカジノの不正を見抜いて…っていう冒頭は好きな入り。
・元ネタの実話は知らないけど、巻き込まれ人生もストーリーとしては面白い、けど…徐々に…どうした……?
・でもラストは結構好き
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美女と野獣(2017年製作の映画)

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・アニメーション版も大好きだけど、忠実+αで作られていてとても素敵。アニメーションと実写のどちらが優れているとかではなく、どちらも素晴らしいと思える作品。
・エマ・ワトソンのベルが本当に美しい。それで
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ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

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・いっぱい戦うゴシックファンタジー。モンスターハンターもの。
・とにかく有名どころの怪物たちが沢山出てくるやつ(的確)
・ゴテゴテのビジュアルがね、当時心踊ったんですよ。全体的に美しいしね。
・実はス
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超強台風(2008年製作の映画)

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・や、わかる?超強い台風なの。と、思うじゃん?安心してほしい。サメなの。そしてわんちゃんなの。大真面目にネタ枠。
・あっはっはっは、いや、たまにこういうのが観たくなるじゃん、意味もなく、こう、明らかに
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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・黒い部分があったり社会問題もネタにしつつのしっかり青春コメディ。おおよそ光属性。何かしら吹っ切れたくらいの精神状態の時に観るのが丁度いい。だってなんかもう色々しゃーねーな、ってことよ!
・これ観たあ
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解夏(2003年製作の映画)

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・それは解放の物語。
・徐々に視力を失う「ベーチェット病」の話。
・失明する可能性が高い、となった時に、聖人たれと求めるのは流石に酷だろう。僕は何かを失う人の感情の揺れを愛おしく思うよ。
・長崎に行っ
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

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・なんだろう、この、応援したくなる感じ。
・みんな大好きタイムリープ。重すぎず軽すぎずテンポの良いタイムリープで丁度良いスピード感。キャラクターも飽きさせないので観始めたらついつい止まらんぜ…
・丁度
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半落ち(2003年製作の映画)

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・空白の二日間
・人間は自己満足の世界でそれでも他人と関わって生きるしかないから(何かを守るというのは、つまり、)
・原作未読。メッセージ性のある内容だしそういう映画は好きなのだけど、ちょっとテーマが
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ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

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・毒の少ないファンタジー映画。ちゃんと児童文学感ある隠し味程度のスパイス。なんか可愛いしこの世界好き。
・なんというか、ファンタジー作品のハードルは爆上がりしてるからね…(察して)
・でも世界観もモチ
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ローマ法王の休日(2011年製作の映画)

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・\法王やりたくない/
・なんだか病んでるゆるいブラックコメディ(でいいんだよね?)
・いや、私も人の上に立ちたくない派なので逃げ出したいのすごくわかる。
・酷評がつらいけど個人的にはこういうの嫌いじ
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メランコリック(2018年製作の映画)

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・日常に潜む狂気。え、まじすか、潜んでますか…?
・独特のゆるい空気感を醸し出すクライムサスペンス。特別暗い映画というわけでもなく、このゆるさがいいんだね。
・今思えば主人公の不思議な感じも、あれがよ
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ザ・ハリケーン(1999年製作の映画)

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・実話の冤罪事件から。根底にある人種差別。無実ながら数十年投獄されたボクサーの話。
・本当の救世主とは。卑しいものとは。
・これが奇跡であるという苦しさ、やるせなさ。
・連綿と続く根深い差別意識。それ
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ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

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・AIに自我があるってこういうことなんですよ(にっこり)
・平和なコメディかと思ったらシリ…平和なコメディだった
・ラストまでゆるーく楽しかったなぁ。あと、なんとも前向きになれた(?)
・なんだろう、
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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

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・格差と暴力と一揆とUFO(なんて?)
・ぴゃー…難しかった…おおまかな要素はともかく、これいろんな方面の知識が要求されるやつでは……(いや、自分は詳しくないし、それでも楽しめたけど、多分知識あったら
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

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・老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんがガチで頑張るゆるっゆるゾンビ映画。これだからイギリスは…(すき)
・ナ、ナンダッテー&イイハナシダナー
・日本刀、それは斬れ味の変わらないただ一つの刃物(信
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インモータルズ -神々の戦い-(2011年製作の映画)

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・ギリシャ神話もの。
・ヘンリー・カヴィルが既に完璧なギリシア彫刻のようでしょ…
・アクションと世界観と肉体美。
・すごく画がいいのに拭いきれないB級ぽさ…そういうの、嫌いじゃないよ。

誰も知らない(2004年製作の映画)

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・実際に起きた巣鴨子供置き去り事件を元にした映画。親が子供を置いて出ていくわ出生届は出されてないわのあれ。映画は実話よりマイルド。
・ドキュメンタリーのように撮られているので観ていてとても心が苦しい。
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グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

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・DC映画は説明不足感が否めないとこあるから…
・いや、原作そんな悪くないんですよ?JLの立ち位置も好きだし…どうしてこうなっちゃったんだろうなぁ…きっとなんか詰め込んでとっちらかっちゃったんだよね…
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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

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・ヴァンパイアの生活を撮影したドキュメンタリー映画。そう、これはドキュメンタリー。
・だってタイカ・ワイティティ監督脚本出演だから(そゆこと)
・ゾンビもオオカミ人間もいる、そう、これはドキュメンタリ
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

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・学名に美しさすら感じてくる
・ストップモーションアニメでポップ&コミカルに描かれる世界にある「野生」というアンバランスさ。野生動物だからね。すき。
・(いい意味で)手放しで笑うことも賛同も否定もでき
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LIFE!(2013年製作の映画)

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・ニート時代にオススメされて観た映画のひとつ。前向きになれる…というか生きようって思う(人生を)
・きっと多くの人にとって「何か」を見出させてくれる作品。
・ベン・スティラーの丁度いいコメディ感がよき
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ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

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・いや、タイトル…!
・※コメディ
・あほのこたちがゆるい話
・冒頭の入りからの落差よ…(それはそれでいい)
・武士家
・猫さんは可愛い。犬さんも可愛い。馬さんも可愛い。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

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・マイケル・ベイ作品のド派手アクション感。爆発しよ。
・とにかくアクションに振った作品。ストーリーの基盤は面白そうなんだけど、アクションの印象が強すぎてですね…!
・いろんなアクションシーンを楽しめる
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ねことじいちゃん(2019年製作の映画)

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・妻を亡くしたおじいちゃんと猫さんの物語。
・猫を愛でる映画。さすが岩合さんが撮っただけあってとにかく猫が自然体で可愛い。
・観たあとに映画に出てた猫の手の猫じゃらしを買ってしまった…可愛かったから…
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メリッサ・マッカーシーinザ・ボス 世界で一番お金が好き!(2016年製作の映画)

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・メリッサ・マッカーシーのお下品おふざけコメディ。何も考えずに観るやつ。下ネタ苦手な人はやめておきましょう。
・心の変化っていう、人間誰しもどこかでそういった成長はあるよね。あるんや。
・なんならメリ
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

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・間違いなくティム・バートン作品だなぁ。この奇妙感や世界観を堪能するには丁度いいし、浸れたらとても楽しい。ダークファンタジー。
・クライマックスでもう一段盛り返す感じまである。いや、それまでも普通に面
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座頭市(2003年製作の映画)

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・エンタメ色の強いハイカラな座頭市。そこはかとないオシャレ感。
・北野映画の中ではクセが少ない方なのでさらりと観ることが出来る作品。勿論独特のセンスはそこかしこにあるので、そこはやっぱりいいよねって思
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チキン・リトル(2005年製作の映画)

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・きゃわわ…え、こんなきゃわわでいいの…?
・内容はちょっと可哀想なとこもあるんだよね…なんというか、いたたまれない悲しみ…胸が痛くなる…が、がんばうぇ……
・とはいえファミリー映画だからね
・個人的
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ビバリウム(2019年製作の映画)

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・この不気味で奇妙な感じ、とても好きな系統。
・理不尽に不可抗力でいつの間にか迷い込んだ袋小路から逃れられない箱庭感…いいよね……
・冒頭のカッコウが全て。つまりそういうこと。
・観る前はジェシー・ア
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ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

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・ゆるホラーコメディ。そんなにクセもなく全体的に薄味。
・しかし何故かこの映画のシーンをたまに夢に見る(ちょっと悪夢)
・キャラクターも濃いはずなんだけど、さらっと流れちゃった感は否めない
・ゆるーく
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キング・オブ・シーヴズ(2018年製作の映画)

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・おじいちゃん窃盗団が頑張る。英国史上最高額の金庫破り窃盗事件が元ネタの映画。
・猜疑心にあふれるヒューマンドラマと言いたい。人生とは、人間関係とは、こういうものだ。
・からの、ラスト結構好きなんだよ
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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・史実を元にしたアラン・チューリングの伝記的ドラマ。彼の活躍はもちろん、晩年まで丁寧に描かれているのが好ましい。どうか最後まで観てほしい。
・暗号好きの中では王道というか定番というか伝説というか…みん
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さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

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・原作未読。原作とは結構違うみたいなので、原作読みたいな…
・音楽とミステリーの組み合わせは美しいんだよなぁ。全体の雰囲気は好印象。スペシャルドラマみ。
・とはいえ、音楽好きな人、音楽をやっていた人は
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