kikkiさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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カジノ(1995年製作の映画)

2.5

ジョーペシまたしても狂人。強欲なシャロンストーンはハマり役。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.3

デニーロ圧巻。セルロイド製の人形のような美しさジョディフォスター。あどけないながらも13歳とは思えない妖艶さを放っている。

シャイン(1996年製作の映画)

3.7

毒親(>_<)!
女神に出逢えて良かった。実際の夫婦を撮った「デイヴィットとギリアン」も必見!本人が幸せそうで何より。

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

3.2

ダイアンウイーストが魅力的。センスの良いセリフまわしの群像劇。ジョンキューザックがお誂え向き。

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

2.4

クロエセヴィニー見たさに鑑賞。高校生の討論の教材としてはいかがかと。現代の溺れるほどの情報の中、タブー扱いできないテーマでは。

招かれざる客(1967年製作の映画)

3.3

シドニーポアチエの誠実さひしひしと伝わってくる。いつまでも片隅に置いておきたい良作。

クライング・ゲーム(1992年製作の映画)

3.2

ジェイデヴィットソンが妖艶。フォレストウィテカーの不器用さが味わい深い。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

3.1

フーアー!突然叫ばれて誰も驚かないのか?ガブリエルアンウォーの高貴なせっけんの香りに包まれそうなタンゴシーンが素敵。クリスオドネルの存在がどうでもよくなってきてしまった。ごめんなさい。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.4

ヘレナボナムカーターが珍しく控えめ。ジェフリーラッシュとコリンファースの掛け合いが小気味好い。脚本が多くの受賞を誇るのも納得。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.3

キャメロンディアスの魅力が溢れている。アランリックマン目当てで観たが、まさかネイキッドまで拝めるとは。早速我が家の猫をトリミングに連れて行き「このようにお願いします」とオーダー。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.1

キッチュ。コミカル。それでいて英国の気品が漂う。コリンファースのおかげかな。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.3

コミカル+悲哀=ジョニーデップ。彼にヘアカットされればどんなマダムも悶えるに決まってるじゃないの。デップのタトゥー「ウィノナforever」にも頷けるウィノナの可愛さよ。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.3

綺麗。予告編に胸が高鳴り、ついサントラを買ってしまった。ジェームズ・コーデンが、「ザ・レイト・レイト・ショー」で披露したパロディも秀逸。第74回ゴールデングローブ賞授賞式のオープニング動画もウケる!多>>続きを読む

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.1

スーザンサランドンの魔女が凛としてお似合い。嬉々として演じている。登場キャラ誰もがピュアで微笑ましい。

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

3.0

怒涛の3時間。美しく音楽が良いのが救い。重く息苦しく、観終わって外の空気を真っ先に吸った。

デカローグ(1988年製作の映画)

3.4

十戒なんですか?3日間で続けて全編観たら修行を終えた気分だった。会社で話したところ、それを受けて観た上司のコメントは「お前は既に病んでいる」だった。良い作品だけど、一挙鑑賞には覚悟が必要かも。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.1

「理解者」である必要なんてない。存在だけで救われる。

ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!(1993年製作の映画)

4.3

このスピード感をクレイアニメーションで撮るなんて凡手の業ではない。音楽も良い。動物たちにセリフを言わせないのは大きな魅力の1つだと思っている。シリーズで一番好きな作品。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

秀作。何度観ても素晴らしいと実感。クラリスもレクター博士にもこの作品でしか会えない。

イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

3.1

ほのぼの@イタリアならフィリップノワレ以外いないでしょう。真っ直ぐな恋心と青い海が清らか。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.1

矢印鼻のトンガリとムッチリ童顔カップルがやけにお似合い。我が家にあるボーダータンクトップを「ギャロ」と呼んでいる。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.1

ナタリーポートマンの狂気が美しい。バレエ「白鳥の湖」のブラックスワンに臨むハードルの高さを魅せてくれた。ブラボー‼︎