撮影所、ミュートのヒロインという設定がサスペンスを盛り上げる。最後まで巧みに攻めてくるため侮れない。
ミッキーロークが旬でした。本人が悦に浸りパイプオルガンを奏でるシーンはナルシストぶりを味わえる見所の1つ。アランベイツが憎々しくて良かったな。神父大迷惑。
シャロンストーンが魅力的。パンツ脱いで勝負に出ただけある。私としてはマイケルダグラスをセクシャルアディクション系にカテゴライズしているため、しっくりきたキャスティングたと思った。ポールバーホーベンの作>>続きを読む
トムハンクスは可愛らしい子供そのものだったな。本人もピュアなハートを永遠に持っていそう。
長編感動作。子役出身で大スターになり、その座を保持するというのは難しい事なんだろうな‥と思考が作品からズレてしまった。
もっと真実を掘り下げられなかったかな、この尺なのに。ゲイリーが若い!せっかくオズワルドに彼を起用したのなら、もう少しオズワルドの方にスポットを当てて欲しかったな。
凛々しい頃のケヴィンコスナー。期待しないで観たら、なかなかスリリングな展開で楽しめた。ウィルパットンのいやらしい小物ぶりが掘出し物。
体育座りで食人。骨をポイッ∑(゚Д゚)
スナフキンの哀愁漂う背中。ロバートカーライル、まだまだ狂気出せるのでは?
出演する作品では、狂っている事が多いロバートカーライル、実はこんなにもチャーミング。ハリウッド版だったら結構えげつない映画になってたな。
レオの眉は台詞以上に語る。おじさん達嬉しそう。みんな一度は言ってみたい"one for all.all for one "のセリフでは、興奮を隠せない様子。
NHK「LIFE」のコント「鉄仮面テツオb>>続きを読む
さすがスティーブンソダーバーグ。計算し尽くしております。品性は低めだが純粋でいつも真正面から行く役ならジュリアロバーツに任せて間違いない。観る側のエールがしっかり受け止めてもらえる痛快ストーリー。コメ>>続きを読む
ドリューバリモアの泣き顔も笑顔もキュート。ちょっとぽっちゃりが何より魅力的。
手紙というのが良い。ロバートデニーロでは無理があるのではないかと思いながら観たが、「ロバートデニーロ」が完全に封印され、ちゃんとピュアなラブストーリーだった。
ジュリアロバーツ、脚長っ!競馬のシーンが彼女らしくて良かったけれど、ギア様は富豪に見えないし、コールガールのシンデレラストーリーというのに違和感。ごめんなさい。
ジェラールドパルデューで正解。ここでイケメンだったりすると、ありがちなラブストーリーに終わるところだった。
フォレストウィテカーに根っからの悪人は演じられないため、緊張感が薄まってしまった。
これまでにブタちゃんが主役の映画なんてあったかしら。プリプリのお尻とシッポ、可憐で健気。人間の醜さを意識してしまったらハッピーな気分になれなかった。
見応え十分。子供たちvs恐竜たちのシーンが良かったな。ご馳走をパクつく姉弟の可愛いことと言ったら‥。ゼリープルプルさせるのも加点ポイント。
もしやマルコビッチがクリムトなのかとさえ思った。高い芸術性と知性で魅了されるが、マルコビッチが演じたからに他ならない。
スパイクジョーンズ、よくこんな映画を撮る気になったね。感謝します。マルコビッチ祭りだワッショイ。
ビヨンド、ビヨンド。ビヨンドマイコントロール!良い台詞だ。貴族のヅラまで強引にサマにする大男の魅力。マルコビッチ作品の中でもハイランク。
ソフィーマルソーは本当に美しい。翻弄されても無理はないが、ブランコ漕いで笑わせるのやめて欲しい。
ジュリアロバーツがメイドという設定に無理が。1人際立つマルコちゃんを救ってあげたくなってしまい、ストーリー置いてきぼり。
新感覚。地下のホームレスという設定を感じさせないのは、躍動感と映像美が音楽と相まって洒落たものになっているからかな。
今回は優男じゃないぞ、ジャンユーグアングラード。しかしながら汚くなれない、悪くなれない感が。映画はスタイリッシュで良かった。
愚鈍なイメージが一新されたキアヌ。富士額が美しい板前カットもお似合いだった。デニスホッパーのいかれ具合がやや不足しているようにも感じたが、スリリングで楽しめた。
"上に行けば行くほど汚れている"その場所から抜け出すことも逃げ出すことも出来ず、最愛のものを奪われ、慟哭と孤独で幕を下ろした人生。Ⅰ→Ⅱ→Ⅱ→Ⅲと続けて鑑賞した事で超大作を満喫し幕引き出来た。
Ⅰ→Ⅱ→またⅠへ戻る→Ⅱをもう一度→Ⅲ。
マイケルの鋭くも哀しい眼差しとマリア様の歌の中で消えた兄、優しかったフレドを強烈に印象付けるラストが辛い。ヴィトーのストーリーを交える事で、マイケルの苦悩をよ>>続きを読む