kikkiさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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ミュート・ウィットネス(1995年製作の映画)

2.7

撮影所、ミュートのヒロインという設定がサスペンスを盛り上げる。最後まで巧みに攻めてくるため侮れない。

死にゆく者への祈り(1987年製作の映画)

2.6

ミッキーロークが旬でした。本人が悦に浸りパイプオルガンを奏でるシーンはナルシストぶりを味わえる見所の1つ。アランベイツが憎々しくて良かったな。神父大迷惑。

サイコ(1960年製作の映画)

3.1

シャワーシーンはホラー映画の原点。カットワークも素晴らしい傑作。

氷の微笑(1992年製作の映画)

1.8

シャロンストーンが魅力的。パンツ脱いで勝負に出ただけある。私としてはマイケルダグラスをセクシャルアディクション系にカテゴライズしているため、しっくりきたキャスティングたと思った。ポールバーホーベンの作>>続きを読む

ビッグ(1988年製作の映画)

2.9

トムハンクスは可愛らしい子供そのものだったな。本人もピュアなハートを永遠に持っていそう。

ロッキー(1976年製作の映画)

2.7

ビルコンティの音楽があってこその映画。これにてシルベは筋肉スターの玉座へ。

カサブランカ(1942年製作の映画)

2.5

イングリッドバーグマンの美しさに溜息。彼女の前ならクサイ台詞も決まる。

太陽の帝国(1987年製作の映画)

3.2

長編感動作。子役出身で大スターになり、その座を保持するというのは難しい事なんだろうな‥と思考が作品からズレてしまった。

ディレクターズ・カット JFK/特別編集版(1991年製作の映画)

2.4

もっと真実を掘り下げられなかったかな、この尺なのに。ゲイリーが若い!せっかくオズワルドに彼を起用したのなら、もう少しオズワルドの方にスポットを当てて欲しかったな。

追いつめられて(1987年製作の映画)

2.2

凛々しい頃のケヴィンコスナー。期待しないで観たら、なかなかスリリングな展開で楽しめた。ウィルパットンのいやらしい小物ぶりが掘出し物。

ラビナス(1999年製作の映画)

1.7

体育座りで食人。骨をポイッ∑(゚Д゚)
スナフキンの哀愁漂う背中。ロバートカーライル、まだまだ狂気出せるのでは?

フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.0

出演する作品では、狂っている事が多いロバートカーライル、実はこんなにもチャーミング。ハリウッド版だったら結構えげつない映画になってたな。

仮面の男(1998年製作の映画)

2.9

レオの眉は台詞以上に語る。おじさん達嬉しそう。みんな一度は言ってみたい"one for all.all for one "のセリフでは、興奮を隠せない様子。
NHK「LIFE」のコント「鉄仮面テツオb
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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

3.4

さすがスティーブンソダーバーグ。計算し尽くしております。品性は低めだが純粋でいつも真正面から行く役ならジュリアロバーツに任せて間違いない。観る側のエールがしっかり受け止めてもらえる痛快ストーリー。コメ>>続きを読む

ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

1.7

ドリューバリモアの泣き顔も笑顔もキュート。ちょっとぽっちゃりが何より魅力的。

アイリスへの手紙(1989年製作の映画)

2.1

手紙というのが良い。ロバートデニーロでは無理があるのではないかと思いながら観たが、「ロバートデニーロ」が完全に封印され、ちゃんとピュアなラブストーリーだった。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

1.5

ジュリアロバーツ、脚長っ!競馬のシーンが彼女らしくて良かったけれど、ギア様は富豪に見えないし、コールガールのシンデレラストーリーというのに違和感。ごめんなさい。

グリーン・カード(1990年製作の映画)

1.7

ジェラールドパルデューで正解。ここでイケメンだったりすると、ありがちなラブストーリーに終わるところだった。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

1.8

フォレストウィテカーに根っからの悪人は演じられないため、緊張感が薄まってしまった。

ルームメイト(1992年製作の映画)

1.6

彼氏がもう少し魅力的でも良かったな。ピンヒールは凶器になるんやね。

ベイブ(1995年製作の映画)

2.7

これまでにブタちゃんが主役の映画なんてあったかしら。プリプリのお尻とシッポ、可憐で健気。人間の醜さを意識してしまったらハッピーな気分になれなかった。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

2.8

見応え十分。子供たちvs恐竜たちのシーンが良かったな。ご馳走をパクつく姉弟の可愛いことと言ったら‥。ゼリープルプルさせるのも加点ポイント。

クリムト(2006年製作の映画)

2.4

もしやマルコビッチがクリムトなのかとさえ思った。高い芸術性と知性で魅了されるが、マルコビッチが演じたからに他ならない。

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

2.5

スパイクジョーンズ、よくこんな映画を撮る気になったね。感謝します。マルコビッチ祭りだワッショイ。

危険な関係(1988年製作の映画)

2.4

ビヨンド、ビヨンド。ビヨンドマイコントロール!良い台詞だ。貴族のヅラまで強引にサマにする大男の魅力。マルコビッチ作品の中でもハイランク。

愛のめぐりあい(1995年製作の映画)

1.6

ソフィーマルソーは本当に美しい。翻弄されても無理はないが、ブランコ漕いで笑わせるのやめて欲しい。

ジキル&ハイド(1996年製作の映画)

1.6

ジュリアロバーツがメイドという設定に無理が。1人際立つマルコちゃんを救ってあげたくなってしまい、ストーリー置いてきぼり。

裸足のトンカ(1997年製作の映画)

1.6

愛する妻のために撮ったのね。ご馳走さまでした。

サブウェイ(1984年製作の映画)

2.2

新感覚。地下のホームレスという設定を感じさせないのは、躍動感と映像美が音楽と相まって洒落たものになっているからかな。

キリング・ゾーイ ディレクターズカット版(1993年製作の映画)

2.4

今回は優男じゃないぞ、ジャンユーグアングラード。しかしながら汚くなれない、悪くなれない感が。映画はスタイリッシュで良かった。

スピード(1994年製作の映画)

3.2

愚鈍なイメージが一新されたキアヌ。富士額が美しい板前カットもお似合いだった。デニスホッパーのいかれ具合がやや不足しているようにも感じたが、スリリングで楽しめた。

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.6

"上に行けば行くほど汚れている"その場所から抜け出すことも逃げ出すことも出来ず、最愛のものを奪われ、慟哭と孤独で幕を下ろした人生。Ⅰ→Ⅱ→Ⅱ→Ⅲと続けて鑑賞した事で超大作を満喫し幕引き出来た。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.1

Ⅰ→Ⅱ→またⅠへ戻る→Ⅱをもう一度→Ⅲ。
マイケルの鋭くも哀しい眼差しとマリア様の歌の中で消えた兄、優しかったフレドを強烈に印象付けるラストが辛い。ヴィトーのストーリーを交える事で、マイケルの苦悩をよ
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悪の教典 序章(2012年製作の映画)

1.3

気持ち悪いわ〜それだけ吹越満は良い役者なんだなぁ。

悪の教典(2012年製作の映画)

1.4

序章を先に観たせいで、吹越の方が不気味だった。残忍!