有名な舞台の映画化と聞くと成る程と思うんだが......。映画としての演出が素晴らしいし、レクター博士の演技も凄いが、でもなぁという感じ。
俺はこの25年くらい何に付き合わされたのだろうか?と思ったと同時にミサトの事がやっぱり好きだと再認識。
何処で生きても生きづらい世の中。
皆、微かな希望と共に生きている。
役所さんの熱演に引き込まれた。
金は掛かっているが脚本がイマイチ。
劇場公開してたら大コケ作品だったであろう。何故このレベルを大金使って製作する意味があったのだろうか?
ガルは美しい。
雑な話も金掛けりゃ見栄えはするも中身が薄いからペラペラ。
渋谷のスクランブル交差点が使われてるがTSUTAYAは1984には無いんだけど...。
いい加減に作ってる映画です。
こんなに酷い出来とは。
福田組オールキャストでこんなにつまらない映画が出来るとは。
誰が悪いのか?監督?プロデューサー?脚本?
物語は王道で予想通りの結末だけど、イーストウッドのメッセージは真正面から受け取れる。
王道の成長ストーリーではあったが、現在の社会的な問題や障がい者スポーツの現実など普段目にする事が少ない現実をエンターテイメントとして描いている点に意欲を感じた。
最後の30分が素晴らしい。
必死に生きる若者達の清い物語
沁みたわ。
「ひとかけらもあいしていない」
「自分を愛してくれる人をみくびってわいけない」
「人生は他者だ」
本木さん主演の嵌まり役。
このタイミングで観るとこの映画作品を通して様々事が起こった3人の演者の深層を想像してしまい非常に疲れ果てた。
また座長としての長澤まさみに成長を感じ「セカチュー」の瑞々しい姿からの到達点としては意味の>>続きを読む
もう少し歩み寄れよノーラン。
面白くない訳でも無いが面白い訳でも無い。
絵本のキャラをベースと言われても
TVアニメの方がいいのでガッカリ。