ゴッチさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゴッチ

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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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う〜む。
私の同学年である西島秀俊、竹野内豊のお2人。ウルトラマン世代として演じた本作を観てどう思ったのかなぁ。
私は正直う〜む。
やっぱり樋口さんは監督に向いてないのではなかろうか?

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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ロシアとウクライナの戦争映像がチラつき
映画としての没入感を遮られた。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.3

とても面白かった。特に1話と2話が甲乙つけ難い程にツボにハマった。

シャドウ・イン・クラウド(2020年製作の映画)

5.0

肩の力を抜いて観れる映画で普通に楽しめた。クロエちゃんはアクションが似合うわ

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.1

世代なので『そうだよなぁ』となったが。
金も掛かって画も豪華なんだが、心に沁みる事がどの場面を観てもなかった。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.0

ダイジェストを観てるようで没入感を持って観れず。
金掛かってるんだけど金を掛けたから良いってもんじゃないを再認識。
役者陣の熱演を想うと勿体無い。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.6

面白かった。
消えた役者もチラホラ。
ムロは残って飛躍した。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.0

エンタメ映画の要素をうまく残してる作品。多くの人が観るべき日本の黒歴史。
ユージン・スミスの熱意と勇気に感銘。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

5.0

黒木華の役者としての幅と深さを見せつけられた秀作。
車を上手く使っての距離感は「ドライブ・マイ・カー」でも秀逸な表現方法だと思ったが、この映画でも重要な設定になっていた。
※どちらの映画も同じ制作会社
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

5.0

只々素晴らしい。

遂に第94回アカデミー作品賞 監督賞 脚色賞 国際長編賞 4部門ノミネート
日本映画史上初の快挙‼️

国内外の多くの人々に観てもらえる。

『ドライブ・マイ・カー』の旅はまだ終わ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

良くも悪くも細田ワールド。

そろそろ細田監督は脚本を手放した方が良いのではないか?
今作は今までの作品以上に人物背景が浅く雑なセリフも多いためか物語に深みを感じなかった。
音楽と映像が秀逸な故にバラ
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

ここまで人間ドラマが排除されるとただの怪獣バトル映画で小栗旬の役はどんな意味があるのかサッパリ伝わらず。
芹沢蓮なんて役名である必要も無かった。
GODZILLAもコングの引き立て役で可哀想だった。

海と毒薬(1986年製作の映画)

3.8

史実を如何に映画的に描くかに挑戦した意欲作。今の日本映画界では誰もやれない領域だと思う。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.1

「カメラを止めるな」が騒がれていた時によく引き合いに出されていたが失礼極まりないと改めて思う良作。

陽はまた昇る(2002年製作の映画)

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VHSベータ競争の40年前の話はただ懐かしいだけだ。

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

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もう遠い記憶の果てではあるがもう一度観たい気にはならない。

沈まぬ太陽(2009年製作の映画)

2.4

モデルになった人物が小説の主人公とはかけ離れた悪評まみれ過ぎて映画も素直な気持ちで観れずだった。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.1

何も解決してない福島原発をこのタイミングでいい話で描かれても.....。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.7

GODZILLA、キングギドラ、ラドン、モスラ。アンギラス出てたっけ?
オールスターキャストでのハリウッド映画版。迫力満点でそこそこ楽しめた。