アメリカーナさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アメリカーナ

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天才作家の妻 -40年目の真実-(2017年製作の映画)

3.2

何故、妻は自分より才能がない夫を支え続けたのか?
わからないままのあの結末。
うーん。アカデミー賞獲るのか?と思うとしっくりこなかった。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.8

興行でコケたが、普通に面白かった。
とは言えワイドで公開する様な内容でもないかなぁ。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

バディ映画としては、よく出来た作品。
役所広司の広島弁がイマイチだったのが勿体なかった。

さようならCP(1972年製作の映画)

5.0

障がい者の社会進出を過激に訴える手法が凄すぎて24時間テレビがお飯事に思えた衝撃作品

極私的エロス 恋歌1974(1974年製作の映画)

4.4

本当に衝撃的な映画だった。
主人公の破天荒な人生観は全く理解できず、監督も同類の○○○○である事に目が点になった。

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

4.4

狂ってる。彼の周りに居る全ての人が。原因は戦争だとしても元々素養のある人だった事が後日談で明かされている。
大学時代に原一男監督に嵌るきっかけの作品。衝撃を受けた懐かしい映画。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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お化けだじょー👻
この映画を観る事を選んだ自分にため息しか出なかった。

来る(2018年製作の映画)

2.9

中島哲也監督の映画だもんな。
とわかって観に行っているので納得感はあるが、それ以上の何かを期待した自分が悪いんだろうなぁという苛つきを拭えない。

トニー滝谷(2004年製作の映画)

4.5

市川準が素晴らしい監督である事を証明している。

トキワ荘の青春(1995年製作の映画)

4.0

市川準が昭和の空気を包み込んだ良作。
今の時代の若者には理解されないだろうなぁ。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.0

こんな可愛い性格の妻なんて砂漠で星を捜すくらい見つかんねよ。と思いつつ流し見。ヤスケンの安定感すげ〜

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.8

ファンキーな両親に育てられ、兄弟それぞれが違う価値観を持ち成長していくも家族の絆は普遍。

万国共通の話。

キャプテンマーベルも良いが、インディ映画で活躍するブリーも素晴らしいので、今後の映画にも期
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

ある意味グロい。
平成の貧困が上手く描かれている。
心の貧困を解消するのはいつの時代も無償の愛

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.4

映画版「大事マンブラザーズバンドのヒット曲」
正に1発屋と言うべき作品。
面白いと言われているが作品としては心に何も残らないB級映画。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.3

なんか足りない。メインキャストは良いが演出が下手な気がする。特にメイン以外は無駄遣いが多くキャラを弱まらせているように思えた。残念だった。

テルマ(2017年製作の映画)

3.2

バビル2世的な超能力を使いこなせない女子の話

太陽の塔(2018年製作の映画)

4.6

素直に面白かった。
岡本太郎の挑戦である太陽の塔。
何十年も見てないが子供連れて行きたいと思えた。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.5

プーも仲間達もナレーションもアニメと声がほぼ同じメンバー。なので吹替で観るとしっくりくる。4歳の息子も納得して楽しんでいた。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.0

正直期待ハズレ。
ニノもキムタクもいい役者である事は周知の事実。
なのに演技合戦とすると話が薄くて勿体無い。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

4.6

鑑賞後「こんな女おるかいな!」
と想いを巡らせたら脳裏に現れたあの娘。
そんな事を思い出せた不思議な映画

と過去に書いたが演者が「リアルに嫌な女」だった事が判明し作品が可愛そう...........
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.0

蒼井優の役に共感できず。
この作品には乗れなかった。