Yさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.7

登場人物の隠れた気持ちの部分が、植木の様子で表されているのが面白かった。前向きになれる素敵な話。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.5

ほとんど2人の会話しか写ってないのに、こんなに笑えるって凄くない?!

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.3

人形の動きもだけれど、ミュージカルになっている音楽が圧巻!死体の花嫁さんが、ひたすら健気で切ない。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.9

著作権ギリギリのネタがたくさんwww一流の俳優さんたちが全力でギャグ演じるからこそ面白い!

渇き。(2013年製作の映画)

3.1

いやいや登場人物全員バケモノでした。私たちも隠れたバケモノかもしれません。

ブリングリング(2013年製作の映画)

3.2

一時のきらめきを求めたが故に、これから続く人生に泥塗りたくったよね。まだ気づいてないだろうけれど。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.7

とにかくオシャレ!中村祐介さんの独特の世界が広がっていた。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.3

金魚の綺麗!だけではすまない禍々しさと人間の執着心の粘っこさが混ざり合った、奇妙な映画だった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

原作は青春時代の話だけらしいけれど。大人となった今から、その時の出来事やヒロインを見つめる視点は割と好きだった。

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.7

世界中の色々なところで、今日も色々なカップルがそれぞれのストーリーを紡いでいるのだなぁ。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.8

どんなに相手の事が好きでも、結婚はいつまでも恋愛の延長ではいられないし、綺麗事だけでは済まないという現実。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.9

西原さんはハードな生き方をしている人だし、漫画の表現は壮絶だけれど、作るお話や出てくる言葉は本当に優しいところが好き。

と考えていたけれど、何だか残念なニュースが。全ての闘う女の子達の味方だと思って
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アリスのままで(2014年製作の映画)

4.2

結局、母親が一番心配していた娘が、一番親孝行な生き方したなぁ。前半からのイメージが変わった。

初恋(2006年製作の映画)

3.5

多分、この物語そのものが実話ではないにしても、作者は何処かしらでこの事件に関わってはしまったのかな。

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

3.5

どっちも素直になれない感じは可愛いんだけど、、、結局ドSさんとドMさんの物語。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.1

時を操る力があっても、新しい人が登場して昔の人が退場しないと、その人の人生は進んでいかないね。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.3

本筋である、観客からの視線の物語の他に、2つの別の客観的な目線から物語が語られているのが現実的で興味深かった。重い表現や内容もある映画だったが、これからの人生を、足掻きながらも進んでいこうと、背中を押>>続きを読む

ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.9

ストーリー的には良くある話だけれど、物語全体を優しく音楽が包んでいたのが、とても良い雰囲気の映画だった。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

印象派近辺の絵画とか歴史が好きだから楽しめたけれど、あまり詳しくない人は話ついていくの大変な気がする。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.7

突然見捨てられた、社会の中で強くはない存在である子供という集合体が、途方に暮れながらも、どうにかして生きてやろうと踏ん張る姿に、考えさせられるものがあった。