人生において、希望を持つ事は最大の原動力だと思った。(モデルの事件とはほぼ共通点なさそう この前ニュースになっていたから驚いたけれど)
子供には子供だけの世界、女子には女子だけの世界があって、結局のところそこには、親も彼氏も踏み込めない。
欲から来る美容整形ってドラッグみたいだなと思った。一度手を出したがために、人格も精神もしっちゃかめっちゃか。最後は身体もズタズタ。
英語という弱点を、たった1カ月で自分の武器に変えて、自分の尊厳を獲得していく主人公は素敵だし、自分も見習わなければと思った。
キラキラした世界でとても可愛かった。自分を表現する事を仕事にするって大変だけれどとても魅力的。
同じ言葉だけれど、担任の教師が言った言葉とヒロインが言った言葉は、持つ力が違う気がした。(映画は感動作になってたけれど、原作どうなんだろ)
とてもステキなお話だった。みんなの心に残る事って素晴らしい事だと思った。
世界観が可愛い子供向けの映画と思っていたら、最後で泣かされた。見る機会があって良かったかも。
結局、正しいのか間違っているのかは分からないけれど、この話の行き着いた先は、それぞれの愛情の形の終着点だったと思う。
人生て、本当に繰り返しの積み重ね。結局生きるって何だろうね。
どの場面も、夜が舞台になっている事が多いのが、神秘的(カジノのエピソードは昼多目だったが)。
家族とも友達とも恋人とも呼び難い2人の関係性が、とても良かった。(純愛、、、なのかな?)