maroさんの映画レビュー・感想・評価

maro

maro

映画(2443)
ドラマ(1)
アニメ(0)

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.6

午後ロー録画にて。
出演者がなかなかに豪華なうえに、実話ベースなこともあいまって終始緊迫感がある。
ラストの本人たちのインタビューはぐっとくる。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.5

午後ロー録画にて。
なかなかに凝ったストーリー展開。ご都合が過ぎるところもあるけど、それは些末な問題かなと。
ラストもありかなと。そうじゃないとね。

DEATH WISH/キング・オブ・リベンジ(1993年製作の映画)

3.5

今回のリベンジはまず毒殺から。なかなかに新しい。続いてサッカーボールリモコン爆弾。
色々と楽しめるところは結構好き。

サンダーボルツ*(2025年製作の映画)

3.5

久々のマーベル。
知らない間にウィンターソルジャーが議員になってるなど驚くことも多い。
まずはサンダーボルツ結成の顔見せ興行かと。このあと、どう合流していくのか。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

何度目か。4K版にて観賞。
さすがの4K。映像が昔見たものよりかなりきれいになってる。
改めてみると、今の映画に繋がる色んな要素が詰め込まれてるなと思う。

リベリオン(2002年製作の映画)

3.6

ガンカタを見たくて観賞。
主人公が目覚めるまでがやや長い。ジョン・ウィックも然りだけど、犬を殺そうとするやつは殺られて当然ということで。
クリスチャン・ベールのアクションを堪能。

バトルガンM-16(1989年製作の映画)

3.3

チャールズ・ブロンソン版の滅茶苦茶上手くいく「用心棒」作戦。
とはいっても関わった女性かほとんと死ぬのは前作までをしっかり踏襲。
お約束を楽しむ作品化と。

スーパー・マグナム(1985年製作の映画)

3.3

デス・ウィッシュシリーズ3作目。
ニューヨークが無法地帯になっている世界観。警察も見事なまでにポンコツ。
ストーリーには力が入っておらず、チャールズ・ブロンソンが悪いやつをやっつけるの特化した作品でし
>>続きを読む

ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場(1986年製作の映画)

3.3

クリント・イーストウッドがクリント・イーストウッドらしい役柄を演じてる。
良くあるストーリーなんだけど、飽きさせない作りになってるなと。

ロサンゼルス(1982年製作の映画)

3.3

「狼よさらば」の続編。
チャールズ・ブロンソンの渋さを堪能する作品。
前作をみたのがかなり前だったのであんまり覚えてないけど、そんなにストーリーラインはあまり変わってないような気がする。
何も考えずに
>>続きを読む

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

原作既読。
流石、東野圭吾作品だけあってストーリーがしっかりしてる。
タイトルはさすがのセンス。

セルラー(2004年製作の映画)

3.5

午後ロー録画にて。
毎度おもうけど、あの手この手で色んなシナリオ考えるなと。
怒涛の展開でテンポよく進んでいくのが面白い。
ラストの携帯の使い方もあり。

ポセイドン(2006年製作の映画)

3.5

午後ロー録画にて。
「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイク。
思っていたよりも面白かった。
リメイク元より船が沈むのが速く、その分脱出に時間がさかれている。次から次へと危機を脱出するところは楽しめる
>>続きを読む

勇気ある追跡(1969年製作の映画)

3.6

ジョン・ウェインとロバート・デュバルどちらも渋い。若い時のデニス・ホッパーも出演。
そうか既視感あると思ったら、コーエン兄弟監督の「トゥルー・グリット」のリメイク元か。というか原題がそのまんまでした。
>>続きを読む

劇場版 チェンソーマン レゼ篇(2025年製作の映画)

3.5

面白い。
鬼滅もそうだけど漫画よりアニメの方が戦闘シーンは楽しめる。そして映画館の方が迫力はあるかと。
見終わったてから気がついたけど、よく考えたらこれって「シャークネード」?。

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.8

思いのほか面白かった。
期待値をさげて見たからかもだけど、はじめから引き込まれ、ラストまで一気見でした。
原作で消化不良なところをうまく解消できていてよく出来てるなと。
結構好き。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.5

リメイクだけあって、闘う理由や修行の根拠が前シリーズより洗練されている。
もやもや感は解消されているけど、いい意味での荒唐無稽な勢いは感じられなかった。難しいところだなと。
アクション、ストーリーどち
>>続きを読む

山の音(1954年製作の映画)

3.3

時代を感じる。
上映時間が短いので登場人物の行動が結構極端な感じがするかな。
息子の嫁にいい顔したい老年の願望が気になってしまった。原作小説も読んでみたいところ。

ペット2(2019年製作の映画)

3.5

気楽に楽しめるのがいい。
吹き替えでみたけど、声優さんと芸人さんとの差がちらつくかな。どちらかに統一した方が違和感なく楽しめるかも。
ストーリーは結構好き。

名犬ウォン・トン・トン(1976年製作の映画)

2.8

当時のオーソドックスなコメディ。
おもしろいかどうかというと微妙だけど、時代的にもしっくり来ないところも。
これはこれで。

ライオン・キング2 シンバズ・プライド(1999年製作の映画)

3.3

いろいろと不穏な展開だけど、ディズニー作品なので安心して見てられるのは悪くない。

オーバー・ザ・レインボー(2002年製作の映画)

3.5

ベタと言えばベタだけど、なんやかんや面白かった。古き良き時代の恋愛映画といった感じ。
シンギングイン・ザ・レインのシーンは結構好き。
ラストもきれいにまとまってる。

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.3

一度は見ておきたいと思い鑑賞。
これがディズニー版の有名な眠れる森の美女のストーリーかと思うと感慨深い。
オーロラ姫の出番が以外に少なく、実写化するのにマレフィセントを主人公にしたのもわかる。

トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド(2014年製作の映画)

3.4

金曜ロードショーにて。
おもちゃを大事にしようと思ういいストーリー。良くも悪くも安定のトイ・ストーリーシリーズ。

カンフー・ジャングル(2014年製作の映画)

3.7

ドニー・イェン目当てで。
面白かった。ドニー・イェンのカンフーを堪能できる。それぞれの分野で最強のひとたちを倒している敵がまたいい感じの設定。
出演者もどこか過去のカンフー作品でみたことある人がカメオ
>>続きを読む

シャザム!(2019年製作の映画)

3.3

途中まではベタなスーパーヒーローもののストーリー展開でやや退屈。初めての作品でヒーローの素性を観客が知るためには止むを得ないかもだけど。
ラストバトルはコミカルなところもあり楽しめる。
マーク・ストロ
>>続きを読む

スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

3.0

なかなかの色物作品。ジャン・クロード・ヴァンダムの「ストリートファイター」となかなかにいい勝負。
ヨッシーがさほど可愛くない(笑)

ベスト・キッド4(1994年製作の映画)

3.2

気楽に楽しめる。
ヒラリー・スワンクが主人公だったとは。
お坊さんによる禅ボウリングのシーンは結構好き。

ベスト・キッド3/最後の挑戦(1989年製作の映画)

3.0

ここまで来たのにダニエルさんの成長が感じられない。
そしてヒロインが毎回変わる。
まあ、3作目ともなるとマンネリ感もなかなか。いろいろとツッコミどころも多い。そうはならんやろと。
助ける来るラスト前の
>>続きを読む

オオカミの家(2018年製作の映画)

3.5

全般的にダークなストップモーションアニメ。
比喩的な表現が多く、色々と想像を掻き立てられ、見終わったあとに解説をみたくなる。
何故か惹きつけられるものはある。

パディントン 消えた黄金郷の秘密(2024年製作の映画)

3.5

安定のシリーズ。見てるだけで癒やされる。
パディントンの可愛さは正義。
とくに何かあるわけではないけど楽しめました。
お母さん役、サリー・ホーキンスから変わってる?

リンダ リンダ リンダ 4K(2005年製作の映画)

3.8

映画館で極音にて。
いい感じの青春物。
いやな人出てこないのも結構好き。
それぞれのキャラクターと出演者がぴったりでした。いい余韻に浸れる作品。
ペ・ドゥナ。「グエムル」のお姉さん役の人か!
あと、甲
>>続きを読む

カラダ探し(2022年製作の映画)

3.1

これで出演者たちが無名だったら逆にいい感じのB級作品。
初っ端から、橋本環奈と付き合うなんてないとか言ってる男子生徒が出てくる。キャラクター紹介のためとはいえなんかなと。
美男美女を楽しむための作品と
>>続きを読む

ララミーから来た男(1955年製作の映画)

3.6

ストーリーがしっかりしていて最後まで飽きさせない。ミステリ要素強め。
ジェームズ・スチュワートのライバルのアーサー・ケネディがなかなかにいい感じだった。

ケイン号の叛乱(1954年製作の映画)

3.7

観ていて飽きない。最後までどうなるかわからない展開はあり。
ハンフリー・ボガートが能力が低い艦長を演じてるからこそ、本当は正しいのかもと思わせる。キャスティングの妙。
法廷終了ごに、弁護士が糾弾すると
>>続きを読む

めし(1951年製作の映画)

3.5

昭和な時代を感じるけど、変わらない部分も結構あるなと。
旦那の転勤で転居する女性像は古いのか、まだまだいるのか。どうなんだろう。
短い人生、やりたいことをやっておかないとなんて思う。