maroさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.0

ドラマは嫁が見ているのをちらちらとぐらい。劇場版もあまり嵌らず。もはやコメディ寄りに感じられる。肩出し魔女はなかなかのパワーワード。個人的にツボでした。
ドラマちゃんと見ずに見てはいけない作品だったか
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.3

ベネディクト・カンバーバッチとマイケル・シャノンの対決。
エジソンとウェスティングハウスについての知識が薄いせいかそこまで入り込めず。ちゃんと知識がないと楽しめない作品なのかも。
実話と思うと面白い。

ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.5

2度目。午後ロー録画にて。
アクションもさることながら、やはりこの2人の組み合わせがいいのかな。気楽に楽しめる。
あと、チャン・ツィイーの頑張りを感じる。
ラスト、踊りながら終わるところは好き。

劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜(2011年製作の映画)

3.4

2度目。前作に引き続き鑑賞。
TV版のストーリーを改変しながらコンパクトに纏めるのも大変さを感じる。
音楽が良い作品。

ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

3.5

打撃の効果音が凄い。
ストーリーはシンプルだけど思いのほか凄惨。最後まで怒りを溜めに溜めてからの戦いはあり。
若いブルース・リーのアクションを堪能しました。

劇場版マクロスF〜イツワリノウタヒメ〜(2009年製作の映画)

3.5

2度目。
TV版と記憶が混同しがちだけど、改めてみるとよく纏まってる。TV版から続けてみたときは物足りなさがかなりあったけど。
やはり歌が好きかな。面白かった。

プロジェクトA2 史上最大の標的(1987年製作の映画)

3.5

前作同様コミカルなアクションが楽しめる。
サモ・ハン・キンポーとチョウ・ユンファがでていないのが少し残念。
あと、チン署長の声が池田秀一。シャアにしか聞こえない(笑)。前作の古谷徹にからの繋がりかな。

プロジェクトA(1983年製作の映画)

3.5

いや〜懐かしい。
まだまだ粗さが目立つけど、演者が楽しそうにやってるように見える。
コミカルなアクションが最高かな。
時計台からの落下は名シーン。2バージョン流れてたのかな。
ジャッキー・チェン、サモ
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ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.5

完全ワンカットということもありだれずに楽しめる。月並みだけど人気料理店も大変だなと。
カーリーが唯一まとも。
ラストはなかなかの衝撃。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.4

壮大なストーリーだけど、ドラマをみてないとついていけないところがあるかな。でも、ストーリーが繫がるところは流石のサム・ライミ。あと、他の作品との伏線?が多くてわからなくなる所も多い。
関係ないけど、マ
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.5

ストーリーが奇麗。
ヨーロッパ企画安定の時間を使った話。良く出来てるな〜と。
時間が短いのもありかな。
結構好きです。

洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

3.5

2度目。
初見時は、最後まであくの強い主人公に共感できず。ジャケットの印象から、勝手に友情や成長みたいなストーリーを期待していたからかな。
今回、改めて別の視点でみるとこちらの方が現実に近いのかも知れ
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PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

3.2

2度目。午後ロー録画にて。
主人公役がマーク・ウォールバーグだったことに改めて気がつく。
ラストのモニュメントはあれで良かったのかな。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.3

気楽に楽しめる。
映画館で観たほうが入り込めるかも。
最近の時代劇(映画)はチャンバラよりも日常を描いたものが多い印象。
隠密の展開は必要だったのか。

ロボコップ(2014年製作の映画)

3.3

リメイクの難しさを感じる。
近代的になりスマートなストーリーではあるけど、リメイク元ではあえて触れていなかったところを説明してるのが良かったのか悪かったのか。
別物と思えば悪くないような気も。
「トー
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ロボコップ3(1992年製作の映画)

3.3

30年前か〜。時代もあり日本企業が悪役に。失われた30年という言葉がしっくりくる。
主役も変わり、人間とロボットとの葛藤はもう決着したということかな。
ブロックバスターとして楽しめる作品ということで。
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ロボコップ2(1990年製作の映画)

3.4

前作とは打って変わって、ロボットと人間の間にある悲哀に焦点が当たるのかと思いきや、あっさりとロボコップ同士の対決へと。ということで、ロボコップの活躍は前作に引き続き楽しめる。何度かみたはずだけどストー>>続きを読む

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.5

懐かしい。何度目かはわからない。名作はやはり名作。
あらためてみると様々な感情を直接表現しないところがいい。そしてその分、素直にロボコップの活躍を楽しめました。

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.5

勝手にやや重たいストーリーかと思っていたけど、思いの外結構恋愛寄り。
レネー・ゼルウィガーも良かったけど、子役が可愛い。あと、音楽の使い方も良かった。さすがキャメロン・クロウ監督。
気楽に楽しめる。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.6

前作から引き続き鑑賞。
前作の途中からお父さんの話になりつつあり、過去パートが長いけどそれもまたあり。
ラストに向っての怒涛の展開も悪くない。
映画館でみたかったかな。

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.5

長らく見たかった作品をようやく。
王道中の王道のストーリー。間に挟まれる曲と踊りもまた楽しい。
スライディングから足蹴を求めに行くカッタッパ武器工場長がまたよい。
完結編も楽しみ。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.4

原作は子供の頃に読んだけどアニメは初めて。音楽をいろいろなところで耳にしてるからか、すんなりと入り込める。ご都合主義で原作改変のラストだけどそれはそれで。
楽しめました。
あと、執事の声が前のドラえも
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

3.5

いい話でした。予想通りといえば、そうなんだけど素直に楽しめる良作。
新しい冒険を始めるのに年齢は関係ないことを教えてくれる。カールじいさんがどんどん元気になってくるのがまたいい感じ。楽しめました。ケヴ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.6

手堅い。
あらを探せばキリがないかもだけど、これぞ期待どおりの納品。早く次作がみたいところ。
敵役の女殺し屋はまあちょっとたけど、これはこれであり。
映画館で見て良かったです。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

プレミアムシートにて。朝8時台の上映なのに8割は埋まってました。
レビューが難しい。見る人によって感想は全然違うんだろうなと。
宮崎駿監督の作りたいものを作ったらこうなるのかな。個人的にはありです。
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.7

安定のヨーロッパ企画作品。
コメディ劇として安心してみてられる。「サマータイムマシンブルース」といい上田誠脚本の時間物は好き。そして余韻もいい。
楽しかったです。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.8

IMAXにて鑑賞。
前作が好きだったので公開早々にいそいそと映画感にて。
二部作前半としては流石の出来映え。グゥェンに結構スポットがあたってるところもあり。
後半が早くみたい。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.8

轟音上映にて鑑賞。期待通りの納品。
細かいことはどうでも良いがとにかくカーチェイス、格闘そして爆発を映画館でたっぷり堪能。開始直後にあの人誰だっけと煩かったカップルも後半はすっかり静かになっていた。そ
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.3

テレビドラマ版がかなり良かったので映画版も鑑賞。
高橋一生と木村文乃の熱演はあり。面白いのは面白いけど、説明パートは蛇足のように感じた。
映画館でみなくともよかった気がする。

奇跡の2000マイル(2013年製作の映画)

3.4

ミア・ワシコウスカの体当たり演技が光る。
特に大きなイベントがあるわけではないところが、またリアルなのかな。
ただ旅をしたいからする。そういうもんだなと。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.7

3作目のジム・ジャームッシュ監督作品。なんかあるわけではないけど、惹きつけれる3つの作品のオムニバス。
若いときの永瀬正敏と工藤夕貴もよかった。日本人からみるとちょっとと思うところはあるかもだけど、外
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MEGALODON ザ・メガロドン(2018年製作の映画)

2.5

サメ映画と思ってみていたけど、あまり登場せずに残念。
大佐に敬礼ということで。
大将役でマイケル・マドセンが登場。ラストのサメとの一騎打ち(会話?)は笑う。

シャークストーム(2021年製作の映画)

2.9

思いのほか普通のサメ映画。特殊能力がないサメに物足りなさを感じるが、B級パニック映画としてはちゃんとしてる。
修理にきてくれた男性がかわいそう。
そして、家族。なぜ、そんなことより早く上へいかんへんの
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シン・ジョーズ(2016年製作の映画)

3.1

いい感じのサメのCG。
思いのほかちゃんとしてるところがあり。サメとの一騎打ちのシーンは斬新。ベタなところで結構笑える。
流行りに乗っかるタイトルは嫌いではない。原題は本作のサメのまんま放射能鮫。

ブロークン・アロー(1996年製作の映画)

3.3

2度目。午後ロー録画にて。
当時、クリスチャン・スレーターとジョン・トラボルタ目当てて学生時代にみた記憶あり。
当時はこういう派手なアクションと大爆発、現実味に欠けるストーリーの3つが揃ったテイストの
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.5

マーティン・スコセッシ監督のギャング物。実話なのがすごい。
ギャングの非道なやり口を軽快に描いてるのでみていて複雑な気分にはなるが、エンタメとしてはあり。
あっという間の時間でした。
レイ・リオッタ、
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