はじめはちょっと入り込みづらかったけど、戦のシーンから面白くなる。ワイヤアクションも前作よりはかなり自然でアクションシーンが素直に面白い。
邦画でここまでお金かけて作る大作を楽しめるのがなんか良かった>>続きを読む
初めての崔洋一監督作品。
思いのほか荒々しいアクションが印象的。ただ、ワイヤーアクションがやや雑なうえに、鮫を始めとする海のシーンのCGも気になるところ。B級鮫映画と近いものが。
序盤ナレーションが多>>続きを読む
高校生の頃、大藪春彦の伊達邦彦シリーズ読んでいたけど、ストーリーはあんまり覚えていないので新鮮な気持ちでみれました。というか、原作からは結構はずれているような気が。
本作はなんといっても松田優作ありき>>続きを読む
居場所は本当に大切。そして、大事にしないとと思う。なんかいい作品でした。
カルト映画の傑作「ロッキー・ホラー・ショー」が出てくるところも好き。
ローガン・ラーマン。見たことあると思ったら「三銃士/王妃>>続きを読む
実話に基づくということで、ラストまで目が話せない展開。
ある意味なにも悪くないのに、上の方針に振り回される部下たちが悲惨。ラストはなかなかに壮絶。出演者がみんな渋すぎる。
骨太なストーリーを堪能しまし>>続きを読む
本日4本目のウォン・カーウァイ監督作品。
どの作品にも共通するけど、ストーリーもさるこのながら、キャラクラーや雰囲気を堪能できるところがあり。なぜか面白いし、見てたいと思う。
「花様年華」の続編という>>続きを読む
本日3本目のウォン・カーウァイ。
なかなかに切なくも焦れったい恋愛模様。
2人の間の大人な時間の流れ方が心に染みる。
だらしない感じのクウさんが憎めない。
本日2本目のウォン・カーウァイ監督作品。
トニー・レオンとレスリー・チャンの2人のお陰でしまった作品に。男性間の話だからこそ感情の振れば幅が大きくみえるのか。
ところどころ挿入される風景や景観の映像が>>続きを読む
なかなかのおしゃれムービー。
それぞれの、キャラクターが魅力的。
特になにかがあるわけではないけど見てられるところがジム・ジャームッシュ監督作品と共通してるかな。作風は全然違うけど。
金城武がなかなか>>続きを読む
機内で吹替版にて。
気楽に楽しめる。有名な歌もまたよし。
山寺宏一とジーニーの親和性は高い。
あと、オウム役の神谷明もまんま。
期待どおりの作品。短い時間で気楽に楽しめるのがあり。
世代でもあるし音楽含めて楽しめる。
なんやかんや、結局みんなでワチャワチャしてるのもあり。
アニャ・テイラー・ジョイがピーチ姫の声でした。
続編も>>続きを読む
ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポー揃い踏みで、いつものコミカルなアクションが楽しめる。
吹き替えでみたけど、昔からの声優さんなので違和感なし。
昔、ファミコンでスパルタンXやったこ>>続きを読む
午後ロー録画にて。
クリント・イーストウッドの西部劇。ということでやはりクリント・イーストウッドが渋い。
そして犬を殺す奴らは突然やられる運命にある。
クリント・イーストウッドが「荒野のストレンジャー>>続きを読む
午後ロー録画にて。
クリント・イーストウッドと刑事2人の3人でクリスピー・クリーム・ドーナツ食べてるシーンはなんか好き。
主治医の先生が「アダムス・ファミリー」の奥さん役でした。
ミステリなんだけど、>>続きを読む
午後ロー録画にて。
お気楽にみてられる。アイヴァン・ライトマン監督作品と思えば納得。
さくさく展開が進むところもあり。
ハリソン・フォードはやや無駄遣い感あり。
「キャスト・アウェイ」じゃないけど、遭>>続きを読む
シャークネードをようやく。
キレイな水着のお姉さんも多く登場するし、サメ映画の必要条件は整ってる。
空からサメが降ってくるとはまた斬新。
そして今作のサメは数で勝負。倒しても倒しても湧いてくるので、多>>続きを読む
悪い奴らをシンプルに無双する話。
なにも考えずに楽しめます。ラストは水戸黄門的爽快感。
デンゼル・ワシントンの年齢的にもラストなのかな。
ダコタ・ファニングが大人になってる。
よく考えたら「マイ・ボデ>>続きを読む
ジョン・ウェインの西部劇鑑賞は2作目。「駅馬車」以来。なかなかに渋い紳士なおじさんになってました。
思いのほか面白い。前半はストーリーの展開も早く思っていたのとは違う展開になる一方、後半はベタな西部劇>>続きを読む
世界観がなかなか。
真剣にやってるところがなんか笑ってしまう。
アクションが拳法ではなく無骨な殴り合い。
ケンシロウの吹き替えが神谷明というところがまたツボ。
スコアにコメディとしての加点あり。
そし>>続きを読む
午後ロー録画にて。
かなりのお気楽ムービー。本当に気楽に見てられる。いい意味でくだらない。変にひねってないところがあり。結構好きです。
「グリーンマイル」のマイケル・クラーク・ダンカンが相棒役で。
ジャンルは青春物なんだろうけど、なかなかにエッジが聞いたストーリー。時代もあるとは思うけどこんなんだっけとやや困惑する。
健の行動だけは若気の至りどころではない。
ラストは「犬神家の一族」のオマージュ>>続きを読む
デジタル修復版にて。
「秋刀魚の味」、「彼岸花」と同系譜かな。
いつものおじさん達があれやこれやいってるのが鬱陶しくもあるか、微笑ましい。価値観が昭和だなとはつくづく思うけど時代なので当然といえば仕方>>続きを読む
デジタル修復版にて。
小津監督4作品目。探検隊ではない川口浩を始めてみた。
浮草稼業の切なさと人間模様がなんか心に染みる。歳をとったからこそ楽しめる作品かな。
デジタル修復版にて。
昭和の家族の原風景。「秋刀魚の味」と同じおじさん達が演じてるので混乱しそう。登場人物の口癖が、そうかい、そう。この時代なのか、小津監督の演出なのか。
初めはそんなに惹き込まれない>>続きを読む
IMAXにて鑑賞。
アクションが素晴らしい。監督がやりたかったことをやりきったという感じ。真上からのアングルも斬新で良かった。
ドニー・イェンがまたいい。「ローグ・ワン」以来の盲目の役かな。
3時間と>>続きを読む
午後ロー録画にて。
キアヌ・リーブスとレイチェル・ワイズのコンビを観るのは「コンスタンティン」以来かな。
不自然な展開が続くためストーリーに入り込みづらい。現実味が薄いところが残念。
ラストも捻りはあ>>続きを読む
差別のなか本人の意志を押し殺しながらも人格者にならざるをえないところが切ない。ラストの実際のその後や写真はなんか良かった(実話物あるあるだけど)。
しかし、手紙書いてまで中傷してる人達はなんなんやろか>>続きを読む
原作が好きだった身としてはオープニングから設定が違ってるところが残念。2時間映画だから仕方ないといえば仕方ないけど。
ただ、エディ・マーフィ版よりは原作に近い気も。
別物と思えばこれはこれで。
サイモン・ペッグ主演のコメディ。期待通りくだらなくて良かった。
ビール飲みながらみるのに最適かと。
素直に笑える。
あと、「銀河ヒッチハイク・ガイド」を思い出す。
ロビン・ウィリアムズの遺作だったとは>>続きを読む
秘密がいつバレるのかとハラハラしながら鑑賞していたが、ラストの方で恋愛面でなかなかの急展開。なるほど2人の女がここでいきるとは!まだまだ女心(フランス映画?)への理解が足りないなと。ラストもいい。最後>>続きを読む
アクション映画かくあるべし。
格闘アクションシーンを楽しむ作品。前作もよかったけど今作もかなりあり。
悪を倒すラストも爽快。
前作から続けて鑑賞。
20年立ってるとおもうとなかなかに感慨深い。
山に来るシーンの意味は、続けての鑑賞でなかったら気が付かなかったと思う。
前作の勢いはないものの、続編としてはありかな。ラストの音楽>>続きを読む
2度目。懐かしい。当時、「バッファロー'66」と同じ日にレンタルした記憶あり。
続編鑑賞前に改めて。
今見てもなかなかに、ぶっとんだ作品。勢いだけかもだけど結構見てられる。ダニー・ボイル監督とユアン・>>続きを読む
二度目。原作既読。
原作に沿って丁寧に作られた作品と感じる。
オダギリジョーが途中からいい活躍をするところが結構好き。
松田龍平もいい感じでした。
良作。ラストは泣ける。
ゲイリー・オールドマンがウィンストン・チャーチルを熱演。
「ダンケルク」「英国王のスピーチ」を鑑賞済みのお陰でより楽しめた気がする。
政治家に求められるのは信念ということかな。
地下鉄のシーンからの展>>続きを読む
原作既読。原作はかなり好きだったんたけど、本作はかなり山田洋次監督テイストに。山田洋次監督定番の昭和の家族の物語に落とし込まれてる印象。友人役に小林稔侍が配置されてるのがまた。
原作好きからするとやや>>続きを読む