『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』IMAX、スゴい映画体験だった。エクスネ・ケディも言ってましたが、これはもう「ボウイの新作」だ。
ブレット・モーゲンは音楽ドキュメンタリー作家史上最も>>続きを読む
テニスの練習でみんなボールを目で追って左右に首振ってるけど、あれ……?1人だけじいっとこちらを見てる……!のところでめちゃくちゃ笑った。
遊園地、とくにボートのあたりのショットが良すぎる。あの池の黒>>続きを読む
『スイスアーミーマン』と同じく、ユーモアが絶望的にマッチしなかった。
ユーモアは映画にとって一番大切なものの中の一つだと思うので、他要素ではリカバリー不能……。
かつてジム・オルークが、「変なこと」>>続きを読む
超感動した。アー写撮影のシーンの美しさ。
「ライブ」とはつまり「生き(続け)る」の訳であることに気付かされ、生き続けるとはこんなふうに焼け付くような時間と無為の連続だよなとも思った。そして時折、ほん>>続きを読む
「歪な愛を描くのが映画である」とするなら、これこそはとても正道的、正当的な作品だろう。
重い甘さが途切れないこの感じは、クロード・ソーテのよう。
そういうものは今のアジア映画でとても珍しいよなと思う>>続きを読む
序盤と終盤でリプライズされる、病院の外(外はただ白い日が見えるだけで、それが 「未知」への不安を掻き立てる)へと階段を降りていくカットが素晴らし過ぎる。
「コミュニストは人にあらず!」
ごめんなさい、唯物論とゴーストの関連性が全然わからなかった。
けど、やぶれかぶれな説得力を感じた。