雪音さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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二つの光(2017年製作の映画)

3.9

短編でシンプル。
ハンジミンもパクヒョンシクも佇まいが素敵で綺麗な作品です。

非常宣言(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

イムシワンを容赦なく最悪の犯罪者にして、犠牲者も40人、主役のソンガンホもほぼ廃人のようなエンディングにするところが韓国作品らしいなぁと。

だからこそ凄みがあるのかもしれませんねぇ。

日本政府の対
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

ゲームしてないからですが普通に楽しめました。
まぁもう少しモンスター出して欲しかったかな。

ビースト(2022年製作の映画)

3.5

映画の設定上致し方ないとはいえリスクのある方ある方へ向かっていく父親の行動に腹が立ったかな。

でもまぁアニマルパニック系としては楽しめましたね。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

入りはシンゴジラみたいな雰囲気でよかったんですが、徐々にありきたりなヒーローものになってしまったような。

あとカラータイマーのないウルトラマンは受け入れられない世代です。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.8

これが最終章?だったのかな。
詰まるところ奥さん大好きマッドサイエンティストと思春期息子の親子喧嘩に神共々巻き込まれてしまったのが自分の中での結論でした。

それまでの過程が抽象的過ぎて理解不能でした
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

シャンクスの強さを満喫できるという点では楽しめましたが、あの魔王的な設定はワンピースの世界観とは少し違和感を感じましたね。

細谷作品かと思ってしまいました。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

ある意味惰性で見てしまう作品。
費用をかけても一作目のドキドキ感やハラハラ感を超えることは難しいねぇ。

様々な恐竜を見る事が出来てお得感はありますが、その分大味な感じになってしまったかなぁ。

黄龍の村(2021年製作の映画)

2.9

全体的に演技が微妙。

カメラを止めるな的流れだけどそこまでインパクトもなく。ただアクションは素晴らしかった。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.1

この作品に投資した人達と出演者の人達が不憫と思えるくらいの作品だったなぁ。

俳優さんレベルは高いのにね。

小日向さんの無駄遣い感半端ない。

フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.1

マッドマックスの現代版という印象。

時間制限をかけて殺意をコントロールは流石に無理筋だよね。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

ジョンウィック、段々つまらなくなってく。
キアヌのアクションシーンもモッサリしてるし、格闘シーンも相手がやられるの待ってる感がね。

キアヌが日本好きなのわかるけど、なぜ変な甲冑着せた雑魚キャラ出すの
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60ミニッツ(2024年製作の映画)

3.3

どう考えても60分で収まってない。

結構ヤバめの設定ながら悪役が誰も死なないのは斬新。あと雑魚キャラ的なキャストが主役よりタフ。

アクションシーンは迫力あり。

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.1

相変わらずドンソク兄さんのチートさだけは爽快。

ただストーリーはごくありふれた感じだし、結局戦う相手が反社か不死身の蜥蜴人間て違いしかなかったかな。

世紀末の世界をサバイバルで生き抜く感じの作品と
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Gメン(2023年製作の映画)

3.5

年齢設定が振り切れてるのでただただ楽しい作品でしたね。

尾上さんのラスボスは全く強さも怖さもなくそこだけはミスキャストかな。

吉岡さんのキャラは最初だけだったのが残念。実は最強キャラを期待してたの
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彼女(2021年製作の映画)

3.6

なかなかロックを感じる作品でした。序盤と終盤はノッキンオンヘブンズドアをなんとなく感じましたね。

lgbtqが話の軸となってるクライム&ロードムービー。高校時代を演じた南さんと29歳のレイを演じた水
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.8

なかなか天秤にかけるのはしんどい内容でしたね。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.6

本屋と女子高生の恋に大人の事情はあまり挟み込まないで欲しかったかな。

岬さん役の子はさまよう刃で娘役やった子なのね。

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.7

現実だと思っていた世界は実はパラレルワールドでそこから自分たちの存在の価値や意味を見出していくストーリー。

ストーリーもしっかりしてるし日本のアニメらしい良質の作品です。

何より、中島みゆきの主題
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.6

娯楽としては十分に楽しめる。
クライマックスがやや火力不足感は否めないものの、締めもスッキリしてて良かった。

しかし、ケビンハートの小柄さだけは気になった。

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.4

ネコ映画を観ると猫が飼いたくなるけれど。

賃貸なんで残念。

ネコは鎹といくことかな。不倫がベースの作品だけど、ベッドシーンはそこまで必要なかったのでは?

ノーパン監督の作品はそこらへんと絡むのか
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

リメイクされまくりなので評価はなかなか難しい。

この手の作品はどんなに映像に手を掛けても一作目のインパクトを超えるのは難しいだろうね。

恵まれた子供たち(2022年製作の映画)

2.6

いや、邦題がおかし過ぎるでしょ。
特権がどう解釈したら恵まれた子供達になるのやら。
しかも皮肉だとしても内容に添わないし。

結局のところ悪魔による近代的憑依の方法ってことで良いのかな?

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

多分原作は面白いはず。
日本人キャストに無理やりウィッグ被せて西洋風にするくらいならハーフの俳優さんか海外の俳優さん使ってよと。

邦画あるあるだけど主演の為の映画作りはほんとやめて欲しい。実写にする
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この心亡き者(2022年製作の映画)

3.4

サイコパス作品としては被害者が追い詰められる(殺害されるシーン)がほぼ無いため折角のダーク系にも関わらず怖さはあまり感じられない。

犯人の犯罪に至る背景もあまり表現されてないので内容としては薄い印象
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エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

3.5

CUBEの進化版て感じもしますが、謎解きがゲーム感覚なのが流行りに乗ってる感じですね。

しっかりパート2らしく、続篇へのバトンも渡してましたので配信されたら観たいかもしれません。

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.0

実話ベースですが、事実は小説より奇なりで、凄い内容でした。

ラグビーのチームメイトの絆があったからこそ生き残れたような気もしますね。お互いがお互いを理解していたからこそ協力し合って、それこそ自らを犠
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.6

原作に忠実に三橋表現されてる(賀来さんがとにかく素晴らしい)ので本当に面白い。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.5

映画なのでハッピーエンドで終わりますが、現実はああなったら絶望的かもねぇ。

ハロー!?ゴースト(2023年製作の映画)

3.8

シャオユーウェイが本当に可愛い。

韓国版も観てたにも関わらず初見のように楽しめました。
台湾作品は優しい作りが多いので安心して見てられますね。

ミス・シャンプー(2023年製作の映画)

3.2

フェンに全く魅力を感じなかった。タイには勿体ない。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.5

安藤さん、カッコ良かった。ブラッシュアップライフ見た後だけに振り幅の凄さに感銘受けました。

ストーリー展開はちと雑なんでそこまでハラハラしたり目が離せないという感じはありませんが、安藤さん扮するネリ
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.0

噂に違わぬ酷い作品でした。
最初の30分で我慢できず、飛ばして残り10分だけ観ました。
シンゴジラのパクリっぽくするならもっと振り切らないと。

これを観に映画館に行かれた方は本当にかわいそう。

土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

3.2

何も考えずに楽しめる。
3部作も無難にまとめた感じ。生田さんの全裸がやらしくなくて良いですね。