ポスターの顔がもう「おれたちのニコラス・ケイジ」感満載で活躍ぶり超期待してたんだけど、そこまでだったかな〜。もっとギトギトの豚骨ラーメンが食べたいんですよ、こっちは。って感じ。途中おおっ、ストーリー捻>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ウォーキング・デッドの良いところを死体と一緒に三日三晩煮込んで凝縮させた液体。
ジョージ・A・ロメロが自身の作品をリメイク脚本し、あの「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のちんぽこ拳銃男ことセックス・>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
所謂ブラック・コメディらしいがパンチラインがいまいちピンと来なかった…ていうか詳細に実話に基づいてますよって言われた時点であんなにいっぱい人死んでたら笑いはちょっと起きないかなあ…って思ってWiki見>>続きを読む
いやこええよ!アマプラのカテがホラーなんだけど、いわゆるホラー描写は一切ございません。血も流れるけど本当にかすり傷なのでSNSのショート動画の方がよっぽど痛い描写出てきます。但しこの映画の内容を自分事>>続きを読む
なんて言ってるか聞き取れんシーンが多いなあ、関西弁だからかな?って思ってたらヘルドッグスの原田眞人監督やった。
安藤さくらさんと江口のりこさんもっとバチバチにやり合うシチュエーション欲しかったなー。山>>続きを読む
“ラウディ” ロディ・パイパーがブレット・ハートみたいなサングラスかけたら金持ちがみんなメキシコのガイコツみたいな見た目に見えたので脳筋解決する話。敵味方双方共にもうちょっと頭使えよ!ってツッコみたい>>続きを読む
そんなに吸ったら肺ガン以前に喉ガビガビにならん?ってくらいエドワード・ファーロングがたばこ吸う。
多分見るの2、3回目なんだけど毎回スーパーを襲うシーンがなかなか尊厳踏みにじってて印象的。昔ダウンタ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1920年、インド植民地時代の超人オリンピック映像記録映画。
以下はその種目名及び種目別優勝者(敬称略)
・暴徒(鎮圧及び目標捕獲):ラーマ
・トレイルランニング:ビーム
・大型猛獣(捕獲及び解放)>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年1本目。
見る映画じゃあなく、感じる映画でした。
新宿ピカデリーのライブ音響公演なる企画で、ライブ・コンサート用の大規模・高品質なクソデカ機材を使っての上演形式だったんですが、とにかく音が>>続きを読む
デンゼルがしごできすぎw
IKEAの店内ルームコーディネートってあるべきものがあるべき場所に整然と置かれ過ぎていて、実際に人が住んでいる部屋と比べると違和感がありますよね。デンゼルの手口もまさにそれだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年ジーザスシネマランキング第1位
これはもう文句無し。
ライフタイムベスト10に入ります。
ついに全世界が敵となった伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。
こんなもん無理ゲー中>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年ジーザスシネマランキング第2位
ここまでMCU無しで不安に思っていた皆様、お待たせ致しました。ここです。そうです。第2位。第2位という結果ですが、これはもう実質1位です。
もうね、オープ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年ジーザスシネマランキング第4位
「狂気のその先にあるものを見たくはないかい?」
と聞かれたら、一体どれだけの人が「はい」と答えるだろう。
この質問だけだと、多くの人はもしかすると怖い思>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年ジーザスシネマランキング第5位
強烈。
観るドラッグであると同時に全てのビジネスマンが観るべき指南書。
だからといって人を騙して金を稼げってことではないことをここで宣言しておきたいが、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年ジーザスシネマランキング第6位
まず前置きとして、この映画のすばらしさを伝えるには私の言語化能力はあまりにも稚拙で、乏しいものです。
それでもなんとかお伝えしますが、「美しさ」それがこの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年ジーザスシネマランキング第7位
「人生ほど重いパンチはない」
今年の映画名台詞オブ・ザ・イヤー受賞です。おめでとうございます。映画見てて、こんなに刺さったセリフはそうそう無いです。そして>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年ジーザスシネマランキング第9位
じーざすがアダム・サンドラー大好きおじさんだということはこの1年でみんなも気付いてくれたかと思いますが、今作でアダム・サンドラーの株はさらに上がったとご認識>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2023年ジーザスシネマランキング第10位
超高層ビルでの未曾有の大火災に対峙するマイケル(スティーブ・マックイーン)と設計士ダグ(ポール・ニューマン)。
次々に襲いかかるトンデモ事態を知力と体力そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まず間違いなく今までに観たゴジラの中で1番怖い。怪獣映画の醍醐味って、デカい怪獣がド派手に街を蹂躙していく様子を観ることだと思っていて、本作でもそれは勿論描かれているんだけど、地上の人間からの目線での>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
顔の良い男は見ているだけで満足する。それは単にビジュアルの美術的な良さによってではなく、その黄金比が感情と共に崩れることで生じる落差によるものではなかろうか。
要するに良い男が苦渋の表情浮かべている>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイのスーパーエクソシストおばちゃんvs悪霊の超元気玉の話と見せかけて魔封波を試みる話。
ブレアウィッチもパラノーマルも観てないので、「そうか、ドキュメンタリー風にすることで怖いと思わせる仕掛けを作>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
映画とは私はこういう風に思いますよ、こういう考えですよ、ということへの表現方法の1つに過ぎないということを再確認。漫画ハイキュー‼︎の名台詞「強いって、自由だ。」の台詞よろしくパニック、ホラー、コメデ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
よき。かなりよき。
終始画面が暗く視認できる情報がかなり限定されるので音の持つ役割の大きさを実感できる。カーチェイスのシーンでのエンジンの鼓動や車のボディが激しくぶつかり合う音や、セミオートの銃が吐き>>続きを読む