白ご飯さんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

インターステラー(2014年製作の映画)

-

本当

迷惑である!

この際

下品であることは重々承知しているが

ジャパニーズFワードを用いて表現すると

激おこプンプン丸である!

カム着火インフェルノぉぉぉ!

である!


僕は良い奴の
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悪人伝(2018年製作の映画)

2.5

正直全く期待してなかった

新感染以降のマドンソク人気爆発確変状態とは裏腹に醒めていくマドンソクへの思い…

まるで
儚い恋が終わってしまったかのようだ…


主演作品がドンドン増えていく中
スコアの
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アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

2.4


アーミーオブザデッドからの流れで鑑賞


本編内でもスピンオフ的な流れもあったがこっちの方が好みでした


ほっとんどグリーンバック撮影だらけのケイパー物で単調過ぎる展開も各キャラの成り立ちでバラ
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劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.9

先に言い切ってしまおう!

この作品
センスの塊である!

もはや

リリィシュシュの頃の可愛さの塊だった面影など皆無…

どころか…ハゲ…というか

もう
何やっても筋肉舞台役者芝居が痛々しくなって
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股旅(1973年製作の映画)

3.5

オールドスクールなジャパニーズノワール


青春アウトサイダー時代劇である!

時代劇なんてつまらない!

なんて思っている方は是非!な作品である

芸人の世界には割とこういった作品からインスパイア
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

1.9

似たようなプロットでも韓国が作れば感染半島になって

アメリカが作るとこうなる!

よくお国柄が反映されててとても興味深い



日本が制作すると某崇史ぐらいに白羽の矢が立ちそうだけど

別に観たく
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金の亡者たち(2018年製作の映画)

1.2

絶妙なキャスティングな割に

肝心の物語があまりに空虚過ぎて何も引き込まれなかった

メインプロットはこれで良いとしても

後の事は全て粗末に扱い

最後にチョロっとあんな事しても

って
あれにした
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ひろしま(1953年製作の映画)

-

ものすごい映画だった
プライベートライアンを初めて観た時以上の衝撃があった

これを
終戦から8年で広島で広島県人で撮影されたことも凄まじい

このパワーこそ戦後復興の源だと思えた

ノンフィクション
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.0

レッドドラゴン目当てで見直そうと思い見始めたんだけど

ハンニバルのジュリアンムーアでリタイア

他のシリーズ物と違って1話完結でもない物語でのキャスティング変更は連続で観ない方がいい事が学べました…
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残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.1

マッツミケルセン版の火垂るの墓である


清太/マッツミケルセン

節子/マリア

西宮のおばちゃん/北極熊


よく
火垂るの墓でも論じられているけど
結果論からの逆算意見

清太もマッツもただ目の
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レッド・ツェッペリン/狂熱のライブ(1976年製作の映画)

5.0

あれ?!


ロバプラの黒魔術がどうとか…
ボンゾの…

みたいなこと書いた記憶あんだけど

消えたアカウントの方かな?

それにしても

狂熱のライブの音源ばっか追ってた頃はそれこそロッキンオンの
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

1.0

やっぱこっちはダメだった…

そもそも
倍賞美津子キャスティングしちゃった時点で本筋から離れちゃうし…

それより

そもそも日本人は謙虚を美徳とする風潮が故アメリカや韓国みたいにFワードみたいな悪口
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人喰猪、公民館襲撃す!(2009年製作の映画)

-

やたらと最近職場の韓国ドラマにハマってるオバちゃんが

韓国映画でオススメを教えて教えてとうるさくて

こんなの当たりを薦めた日にゃ止まらなくなること確定してるから

適当に韓国映画調べて出てきた!
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怪しい彼女(2014年製作の映画)

2.4

もう

ずっとずーっと観たかったけど

少女漫画と同じで中々
野郎には…

もとい…

中年のオッサンには手が出ない雰囲気のポスターだったからほったらかしにしていた作品

オッサンの近くに置いてたら気
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

1.2

メインキャストの3人が都合良く発作がない時はあまりに普通過ぎて

いや
自分が知らなすぎてそういう人が多いのかも知れないけど

せっかくこの場所を舞台にするなら
役者なんだしチャンスなんだし

せめて
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ギョ(2012年製作の映画)

5.0

本編とは無関係です

https://youtu.be/jLvlOtIfUmY

YouTubeにて10分ほどの自分好みのホラー映画を見つけたので

どうしても残しておきたくて書いただけなので

かな
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荊棘の秘密(2016年製作の映画)

1.5

僕の中でこの映画は

ゴジラ対ヘドラと同じフォルダに入れることにします。

モンスター(2003年製作の映画)

2.9

なぜここまで出来た人が今はやたらと顔もメスばかり入れるようになったんだろ

おかげで今のシャーリーズセロンは表情筋すら動かない…

表情なんて役者にとって1番の生命線だろ?


ましてや

これからじ
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罪の声(2020年製作の映画)

1.1

プロローグのカセットテープ発見した時はビビビビビ!これは!

面白そうだぞ!
あの娘にあげたグリコのおまけ絶対伏線だぞ!

ワクテカ!ワクテカ!

うんっ!
ここがピークでしたっ!

あとはもう

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スティング(1973年製作の映画)

3.7

もうこの

劇中人物より観客こそ騙してやろう!

そうさ!
これはコンゲーム映画なんだから!

みたいな気概が溢れてスクリーンからはみ出してきてるのも清々しく心地良い!


今更別に何も書くことない
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死体が消えた夜(2018年製作の映画)

1.5

へー

リメイク作品だったんだ

当方何も情報入れず観たい派だからあれなんだけど

これって何故に一夜で解決させる必要があったの?

しかも
この尺でまとめたせいか

ドンドン謎の方から勝手に解決され
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エグゼクティブ・デシジョン(1996年製作の映画)

3.4

未見の人は
他のレビュー含めて絶対読まない方がいいと思うネタバレのことを皆さんしれっと書いてるから

お気をつけあそばせ!

では本題


本当自分の記憶力の無さが恥ずかしくなる

例のシーンでセガー
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ヒート(1995年製作の映画)

3.6

前のアカウントの時にレビューは済ませているので今回は

んー

この時のアルパチーノやデニーロの年齢を今の日本の俳優に置き換えると

江口とか唐沢とか竹野内、トヨエツとかのラインになるのか…

んー
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ルシッドドリーム/明晰夢(2016年製作の映画)

-

みなさんがおっしゃる通りの安っぽいインセプションですね

てか

日本でもWOWOWとTBSの共同制作で

主演 西島秀俊 香川照之
   あの役 菅田将暉


で余裕で脳内変換出来るような

そろば
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ザ・トリップ(2021年製作の映画)

1.5

最近思わぬ拾い物で当たりを引けているので調子に乗ってまたもやNシリーズに手を出してみた

もちろん
何も前情報なしで選ぶとノルウェー映画らしい

あまり
ノルウェー映画に良い思い出はなく

ザ・ウェイ
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ソルト(2010年製作の映画)

3.4

ウォンテッドもそうだったけど

ソルトのアンジェリーナジョリーも同じく

内容めちゃくちゃ好きなのに

この鶏ガラ体型だと説得力がないんだよ!

それっぽく見えないんだよ!


同一内容でもアンジーが
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.1

うん

やっぱ2度目だったけど最後まで楽しい

下手すりゃトムクルーズのキャリアの中で1番面白いかも…

もちろん
MIシリーズやオルニュキルみたいなエンタメ娯楽映画的な見方では…


ってこれも充分
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七つの会議(2018年製作の映画)

1.0

もう
池井戸原作の実写化はこういった路線でしか作らないんですね

空飛ぶタイヤにしろ

結局
日曜9時枠の池井戸ドラマ作品のような…

つか
もうまどろっこしいから
ハッキリ言えば半沢直樹のテイストで
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友へ チング(2001年製作の映画)

2.1

高校生ぐらいの時までは
男版サニーいや
こっちの方が先だから向こうが女版チングになんのか……

閑話休題

ともかく高校生ぐらいまでは軽快な洋楽にのせて古き良き時代の青春っぽくて良かったけど

ちょっ
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ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

1.1

もうリーアムニーソンがこっち系の俳優になって

適当なアクション映画でがっかりすることにも慣れたけど

見た目的にも設定的にも限界じゃね?
爆弾、強盗でギリギリアウトならもうアクション映画主演自体に無
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.1

2021.11.1追記
同じデニーロ出演作でもジョーカーじゃなくて

こっち観てりゃ
自殺したい!人殺したいとか!
思わずに素敵な人生歩めたのに!

別に映画のジョーカーは何も悪くない

ただ

狭い
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目撃者(2017年製作の映画)

1.0

これは2時間ドラマ的過ぎて途中で萎えまくりました…

劇中、顔の寄りが半分くらいある映画は大体この気持ちにさせられる…

しかも

あまりにすれ違いコントのようにバッドイベントがグッドタイミングで起こ
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ヒア アフター(2010年製作の映画)

2.6

こういった映画こそ誰かと観に行って帰りにダイナーかなんか行って

どう思った?どういう意味だったんだろうね?

なんて
互いの意見を酌み交わすには最適な映画だと思います

誰かにとっては1点で
また誰
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

1.3

んー

ツイスターのシーモアホフマン観たくなって観よう!

と思ったら寄り道しちゃいました!

こんな前からアメリカでは

迷惑系YouTuberが活躍してたんだ

でも

ディザスタームービーはもう
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ビー・デビル(2010年製作の映画)

3.7

何よコレ?!
埋もれた名作じゃんか!

全く予備知識なしで見たからポスターとか予告知って見た人達とは違って

2割ぐらい見たとこから

へ?!へ?!
え?!え?!

俺は今、何を見せられてんの!?
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雪道(2015年製作の映画)

2.6

キムヒャンギとキムセロン
なんて
俺得キャスティング!

とはいえ勘違いされたくないので触れておくと僕はどっちかと言えば熟女好きっ!


このテンションでレビュー書くような映画ではない

バトルオー
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