白ご飯さんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにギフテッドが観たくなってたんだけど

関連動画に上がってたこちらを初鑑賞


んー

これ完全に

のび太の不思議なリモコンで日本リメイク出来る内容だねー

のび太が大人になったらこうにしか
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ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

2.9

こないだスパニッシュパラサイトを楽しんだ時に

教えてもらったインディアパラサイトを観ました!

た、た、楽しいっ!

こっちもおもろ!

でも
最後がねー
4分の3までは超面白かったしインドのリアル
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黄金の七人(1965年製作の映画)

2.4

持論がある

小籠包の美味しい店を見つけるのと
ルパン3世の面白い話を見つけるのはとても難しい!

通常回や映画混ぜても本当に少ない


007だって半分は面白いと思ってないからね実際

となると
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その住人たちは(2020年製作の映画)

3.3

何これ!?

めちゃくちゃおもしれー!

何にも知らずに観たけど本当に
スパニッシュパラサイトだ!

こんなのがたまにあるからNシリーズはやめられないっ!

てか

ネトフリも各国に
こーゆーフレーバ
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フェイク(1997年製作の映画)

3.0

最近の刺激的な潜入捜査ものを期待して観ると拍子抜けするぐらいだと思うけど

パチーノ、マドセン、デップ

三者三様のうだつのあがらない立場を演じきり

今風に言えば

BLしか勝たん!展開

もう最高
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カラスの親指(2012年製作の映画)

1.0

阿部寛
石原さとみ
能年玲奈

3人共に共通するのは雰囲気俳優だということ

阿部寛ももはや名優扱いされているがやはり脇を固める人達が照らしてこそ輝く


その3人を支えるバディ役が何故か村上ショージ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

最後のメリル・ストリープの笑顔に全てを詰め込むエンディング

さすが!としか言いようがない!

これが邦画だったら

クドクド説明して
回想シーン入れて
壮大な音楽を掛け

エンドロールで涙させる選手
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.0

もう何回見たんだろうか

実にパクフンジュンらしい物語である

敵の出現の仕方があまりに1面目から2面目、3面目とレベルアップして行ったり

都合良く起こり過ぎる偶然も


その全ての物語…いや

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幼い依頼人(2019年製作の映画)

1.8

実話ベースの話
しかも

劇中の方がまだマシだったなんて胸糞なんだけど…

映画としてはどうなんだろ?!

トガニみたいになればと
ワザとセンセーショナルに作って法改正まで持って行きたかったのかもしれ
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野球少女(2019年製作の映画)

1.7

正直これが観たいが為に一応観ておいた梨泰院クラスだったけど

別に観なくてよかったわw

てか
劇場公開中から評判良かったから楽しみにしてたんだけど

思った以上に顔面アップ過多なアイドルジュブナイル
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オカンの嫁入り(2010年製作の映画)

1.9

正直
ポスターの時点でそれとわかる路線の映画なので呉美保でなければ絶対見てなかった…

てかさ

キングスマンのJBと同じく劇中にパグ出すの反則!

こんなことされたらどんなアクションシーンよりエロシ
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.7

韓国映画の魔女観たら見たくなったので久しぶりに鑑賞

やっぱこれだよこれ!

ウェルメイドってこーゆーことじゃないの?!

このくらいの味付けが丁度いい

いやバランスも丁度よくて上品な味付け!

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かぞくのくに(2012年製作の映画)

3.0

ふー

映画ってこれぐらいの情報量でいいわ

それは
少ないって意味でもなく
多いって意味でもなく

これぐらいの情報量で劇場を後にしてコーヒー飲みながらもう一度思い返したいわ…

とりあえず

珈琲
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

1.8

これぞ近代産業娯楽映画!

この映画を観てると自身が同じくパクフンジュンが監督した新しき世界が好きになれなかった理由がよくわかる

もはや
最近の映画やドラマはもっと露骨に探求、マーケティングから視聴
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

1.3

コメディだとしても

とても女性監督が撮った作品には見えないなー


松たか子が騙す側ならまだ全然いける設定だけど

オナニーシーン含めて本当女性監督の仕事に見えない…

西川美和のコメディっていつも
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きみはいい子(2014年製作の映画)

3.6

壁越しに聞く他人の叱咤の声に安心を覚える母親

どうも
先進国気取りで大人の振る舞いだけは器用に演じることの出来る大きな子供だらけのこの国も

とっくの昔に限界は越えていて

コロナなんかより果てしな
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.6

池脇千鶴の年の取り方いいな

これぞ女優の年齢の重ね方だなー

崩れてくる体型、ほうれい線、熟れて漂う妖艶さ、ふとした時に残る少女性などなど

女優さんが顔を触って表情筋を失う代償があまりにも多すぎる
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at Home アットホーム(2015年製作の映画)

1.2

もはや擬似家族モノの代名詞となった万引き家族

こちらも泥棒を生業とした擬似家族モノ

奥山経由で吉本も噛んでるからやたらと悪役に吉本芸人が使われていた…
上手くもないのに…


スクリーンからは映画
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架空OL日記(2020年製作の映画)

1.4

なぜにこんな評価高いのかわからないがw

テレビ時代からずっとこれだし

ずっと4コマ漫画読んでる感覚に似てる

なので映画界初の9割観た人と3割しか観なかったひとの感想の差はあまりない

勘違いして
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

2.9

わー

無茶苦茶おもしれー!

金曜の夜のビール片手に見るポップコーンムービーとしては完璧じゃね?


オチの好みは人それぞれだろうけどさ

この手のジャンル映画の中じゃコスパ含めたらかなり上位だと
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ザ・コール(2020年製作の映画)

2.5

これだけシバラマ、シバラマって台詞聞いたの息もできないぶりだなー

この映画
サムネってかポスターとかでちょっとホラー寄りに連想させすぎで損してる気がする

そっち系だと思って観なかったからね実際
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誰も知らない(2004年製作の映画)

4.2

この映画を見ていつも号泣させられるシーンは

公園で上のお姉ちゃんが妹が遊んだ遊具の上に乗った土をはらうシーンだ

あそこがいつも号泣のピークになる…

自分は何もされてない与えてもらってないのに公共
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ディア・ドクター(2009年製作の映画)

1.5

初見です

これはネタバレにはならないよね?

序盤からそれっぽい演出続いてるもんね

てか
こんな話ってブラックジャックにもあった気がするというかドクハリウッドもそうだし

テイストだけなら日本のド
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冬の小鳥(2009年製作の映画)

4.0

言葉で表現しない方が伝わる情報量が多い


イチャンドンが関わる映画の基本だけども…

日本映画の説明台詞や
最近では劇中テロップ入れてる作品も少なくない…

もはや
地上波放送の際なんて

教科書
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アシュラ(2016年製作の映画)

1.8

バットマンもジョーカーもいないゴッサムシティーでのダークファンタジー韓国ノワール

ゾンビ映画などと同じく最終的には1番怖いのは人間なんだぞ!

ファンジョンミンは本当両極端な役どっちも引き受けるから
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

2.0

これが観たいが為に西川美和作品見直したりして挑んだんだけど

まさかここまで外連味たっぷりのコメディ寄りの作品だったなんて…


んー
こち亀の良い話回を読んだ後の気分になった…



別に悪くないけ
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.1

んー

無茶苦茶良かったんだけど

自身が是枝ファン目線なので


いつも勿体なく感じる事が目についてしまって西川美和という監督さんを純粋に見れない

ただ大前提的に無茶苦茶良い映画としてなんだけど
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少年メリケンサック(2008年製作の映画)

-

んー

阿佐ヶ谷姉妹ぐらいを
姉妹だと称していいのなら

宮崎あおいが赤色だとしたら…

蛙亭はえんじ色ぐらいの差異だということになる…



これぐらいの差異なら007時代のショーンコネリーと野田
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

1.0

1980年代のスタートシーンで伊藤蘭がヒアルロン酸顔パンパン状態+女優フィルターまでかけられて出てきたから

あー
某大人気不時着ドラマみたいに北朝鮮にも整形だらけ

でも
これコメディですから!
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永い言い訳(2016年製作の映画)

1.4

んー

やはり好きになれない作品だなー

全てが唐突でのりしろ部分がない


説明台詞など使いたくないのはいいにしろその描写がないから何故そうなったのか全くわからない…

そもそも作家さん設定はいいけ
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

是枝作品にありがちな何も起こらない日常

その究極である本当に日常の1日を切り取っている作品

こんなの見て10代や20代の子達は何も感じなくていい

感じちゃう方が歪だ

でも40を越えてくると日常
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大丈夫であるように ─Cocco 終らない旅─(2008年製作の映画)

-

是枝作品を観ていて他の日本の作品と1番違いを感じさせられるのは

やはり
人々が生活している部屋の中だ

やはり
ドキュメンタリー出身の方なので自分以外の生活環境を見聞きし続けた人だから出来る結果なの
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.9

久しぶりに見た。

ピエール瀧があんなカメオ出演してるとか何も覚えてなかったなー

親ガチャなんて言葉がよく使われる昨今。

現在、令和からの目線で見ると一見ヒールに描かれてしまっている福山側の方が普
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.2

現実はこんな上手くいかないよ!

なんて声も聞こえてきそうだけど

宮崎駿が言った

「醜いものが見たいんだったら映画なんて見ずに現実を見てればいい」と…


今年ノーベル賞を取った真鍋氏が言った
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自由が丘で(2014年製作の映画)

2.9

色々と米英の映画も観てるんだけど

せっかくの年1イベントの韓国映画期間の為

ほっとんど韓国映画しかレビューしてません笑

んで
花束みたいな恋をしたを鑑賞してたら勿論観たくなるのが自由が丘!

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エキストランド(2017年製作の映画)

3.4

面白かった!

逆キツツキと雨というか

コンゲーム的目線で観ても
騙し絵の牙なんかよりよっぽど面白かった!

てか
吉沢悠にこういう役させたら大泉洋よりよっぽどいいっ!


大泉洋大好きなんだけど
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