宇宙ステーションが舞台のSFホラー。無人火星探査機で回収した成分から見つけた微生物が急成長し、クルー6人を次々と襲う。地球に持ち込まれないよう闘うが、ハッピーエンドではない。
限られ>>続きを読む
SF恋愛サスペンス。上院議員候補(マット・デイモン)がバレーダンサー(エミリー・ブラント)と結ばれようとするも「運命調整局」が介入、阻止しようとする。
恋愛ものとみる向きもあるが、原作>>続きを読む
独身同盟の友情か、本気の恋か。ラブコメはほとんどみないが、それなりに楽しい。ただ、個人的にジェイソンには共感しないし、見る年代によって評価は分かれるかもしれない。
邦題と、当初の原題「>>続きを読む
96年の作品を当時以来、再鑑賞。
爆発事故が起きたトンネルに取り残された人たちの救出劇。過去の傷を抱えたヒーローという設定はよくある話。深く考えなければ楽しめるが、トンネル構造が複雑で>>続きを読む
災害パニックではない。
平凡な暮らしを送っていた一家3人。夫カーティスは、巨大な嵐に襲われる悪夢、幻覚を見るようになる。夢の中で噛みついた犬を屋外に出すなど、現実化を回避する行動を取るよう>>続きを読む
21世紀半ば、人口過剰で2人目以降の子供は冷凍保存されると言われている世界。生き残るため、日替わりで外出していた7つ子の「月曜」が帰宅せず、取り締まり当局との闘いが始まる。
原題は「>>続きを読む
タイトル、パッケージの印象とは違ってスリラー映画。世界一のSNS企業を舞台に、ITの進展に伴う利便性向上、効率化と、半面にある監視社会、プライバシー、個人攻撃といった問題が描かれる。
個人>>続きを読む
実話に着想を得た物語。麻薬で逮捕された母親に代わり、ゲイカップルがダウン症の男児を育て、監護権を争う。到底真似できない二人の生き方、強さに心打たれる。今なお、ゲイに対する差別、ダウン症への無理解>>続きを読む
NASAが宇宙に向けて送ったゲーム
映像を宣戦布告とみなした地球外生命体がゲーム攻撃を仕掛けてくるおバカSF。面白いが、子供向けっぽくて。アーケードゲーム好きにはたまら>>続きを読む
児童文学「ドリトル先生」の実写化。「狂った、酷い子供向け映画」「101分の忍耐力テスト」と酷評されている。実際、子供は楽しめそうだが、いい年のおっさんには退屈。
エンディングでは動物たち>>続きを読む
つまらないことを確認したくて視聴。裏切られることなく、くだらなかった。あの予告よく作った。
約25年前の公開当時以来の再鑑賞。エイリアンと人間のDNA結合で誕生した女が子供を産むために男を漁るという単純プロット。改めて見ると、なんか安っぽい。それでも正式な続編が4まで、似たような邦題>>続きを読む
おバカな大学生グループが冴えないおっさん二人組をサイコキラーと勘違い、偶然が重なり死者が続々と出るホラーコメディ。手軽に楽しめる。実はサイコキラーはホントにいた。。
原題は「Tuck>>続きを読む
ど田舎で企まれた懸賞金狙いの殺人偽装が本当の殺傷を次々引き起こす。暗い展開で、予測不能というより理解不能、というかつまらない。
吹替はひどい素人レベルで、眠気を増幅させる。字幕に切>>続きを読む
パリのCIA vs フランス国家警察。プロットは単純でそれなりに楽しめる。イドリス・エルバは強くて頼れる。ただスリ役のリチャード・マッデンは影があって、もう少し軽妙な掛け合いなら面白かったのに。他の登>>続きを読む
再鑑賞。ボーンシリーズの監督ポール・グリーングラスとマット・デイモン。戦場が舞台なので、巧妙な罠や心理戦ではなく力ずく。ラストはもっとはっきり陰謀を暴き勧善懲悪(イラク問題の場合、何が善で何が悪かは単>>続きを読む
あまり記憶に残らない。前半の展開がだるい。
✳️再鑑賞(①2013/2)
モンスターズ/地球外生命体の正式な続編。ただ、エイリアンが地球に住み着き危険区域が設定されてる以外、ストーリーにつながりはなく、キャストも一新。モンスターの出番が少なく静かに進むのは同じ。今度は戦争と>>続きを読む
これはSFなのか。ロードムービーか、恋愛ものか。エイリアンに襲われるまで1時間かかる。つまらないってわけではないが、最後まで静かに進む。国境の要塞、こんなんで守れるのかと思ったらやはり。。批評家の評価>>続きを読む
よくあるプロットだが、序盤から結構引き込まれた。ベテランのサリーが頼もしい。ただ、ラストはやや物足りない。判断が間違ってた英国の連中、米大使のことは一切触れられない。
✳️再鑑賞(①2016/6)
大きく分けて①仮面夫婦②互いを殺そうとする③いがみ合いながら協力して敵と戦う-で構成される。②に割かれる時間が長いが、本気で殺そうとしている感じがなくやや冗長。コメディとしては笑えるし、ヴィンス・ヴォ>>続きを読む