だいすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

なんだかマーベルユニバースっぽくない、ソリッドな話でしたね。故に、ブラックパンサーというヒーローの、人となりがよく理解できました。濃かったと思います。あと、ミショーンが、日本刀から槍に武器を変えて大暴>>続きを読む

デス・レース(2008年製作の映画)

2.0

まあ、よくある話だなあ。ステイサムの懸垂シーンがあって、スゴイ筋肉なんだけど、そこは印象に残りました。

シックスヘッド・ジョーズ(2018年製作の映画)

1.0

鮫も頭が6個にもなると、陸上を歩くし、大きさも自由に変えられるという、もはや怪獣扱いですな。多頭鮫シリーズで、1番可愛い鮫でした。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

実は生きてました!で、かなりテンション下がりました。ボクはジュリアンムーア、あまり好みじゃないんですけど、この作品の彼女、LOVE❤️。

絶海9000m/ブルー・フィアー(2017年製作の映画)

1.5

長々とした、人間関係説明のオープニング。これも前フリだな、と我慢して見続けると、見ていたこちらも最悪の気分に…。いつサメが出てくるのがと思いきや、サメ映画じゃなかったのね。雪山リフト映画「フローズン」>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

1作目でかなりハードルを上げてしまっているので、今回はやはり粗さが目立ちましたね。だが、この高揚感は何だ!ミエミエの展開なのに、何でこんなにエモーショナルなんだ!それは恐らく、王道の展開から、チョット>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

見方を変えれば、リアルミスティーク。ジェニファーローレンスだらけのスパイ大会。ハラハラしながら見ていると、ラストで収束する伏線に息を呑む。作り手の巧さを感じました。

シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(2018年製作の映画)

2.0

前回で終わらせとけば良かったのに…。なんか、すごくザツな作りでした。全作見ている身としては、感慨深いものがあるんですけど、蛇足感が否めない。あまりチェーンソーも使わなかったし。

帝銀事件 死刑囚(1964年製作の映画)

2.5

見れば見るほど不可解な事件、帝銀事件。 不覚にも、平沢親娘のシーンで涙。

デス・レース2000年(1975年製作の映画)

1.5

しょーもない映画。デビッド・キャラダインの演技が大物然としててステキ。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

良かった。家族に見せたい映画。この映画には愛がある。ひとつ言いたいんですけど、これゾンビじゃないですよね。人、喰ってないし。何か、死ぬと凶暴になるウイルスが、噛まれる事によって感染する、という解釈で良>>続きを読む

コーマン帝国(2011年製作の映画)

4.0

「ディノシャーク」撮影現場でのインタビューがあって、ちょうど鑑賞済みだったので、何だか臨場感がありました。(臨場感?)驚くのは、コーマン人脈のグレートっぷり!全員が嬉しそうに彼の事を語るのが、彼の素晴>>続きを読む

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星(2018年製作の映画)

2.0

結局みんな戦争がしたいんだよ、に納得。開巻の宇宙戦争シーンで、なんだか急速に冷めてしまった。しかし古川登志夫さんの声は衰えないなあ。

事件(1978年製作の映画)

3.0

俳優の皆さんの演技が凄すぎて、まるでドキュメンタリーのような仕上がりになってます。人生経験が豊富な人ほど、身が入ってしまう映画ではないでしょうか?丹古母鬼馬二さんが良い味出してました。

グリーンルーム(2015年製作の映画)

2.5

これまた閉じ込められモノで、やんちゃなバンドメンバーが、ひょんなことから閉鎖的な人々に恐ろしい目に遭わせられる、というお話。思ったより残酷度が高くて、痛そうでした。

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

偶然に超人パワーを得たダメ男が、その力で街の人々を救う、いわゆるヒーロー物ですが、これに爽快感はない。ダメな奴は何をやってもダメという、寂しくて切ない物語。ラストは、人によって解釈は違うと思いますが、>>続きを読む

アースレイジ 合衆国最期の日(2013年製作の映画)

1.0

政府の実験の失敗で発生した、未曾有の竜巻きがアメリカを襲う!なんとかしなければ合衆国は壊滅だ!なのに全然緊迫感が無いのは何故だろう?それは竜巻きに鮫が入っていないからだ!あと、CG合成が稚拙すぎるのと>>続きを読む

ミュータント・フリークス(1993年製作の映画)

2.5

アレックスウインターやりたい放題のグチャグチャコメディ。センスのない下らないギャグの連発!キアヌリーブス最高!ブルックシールズ美しい!封印されて当然の、あらゆる意味でのバカ映画。ボクこういうのスキ!

ゴールデンボンバー(1989年製作の映画)

1.0

いつものWWEを映画にしただけ。スタンハンセンが良い味出してた。

燃える昆虫軍団(1975年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

恐怖!火を噴くゴキブリ‼️という、ショッカーの新兵器みたいな昆虫(実際には火打ち石の原理で発火するらしい。)が大量に発生し、生物学者が調査に乗り出す、んですが、途中からこのセンセイ、常軌を逸してしまっ>>続きを読む

人喰猪、公民館襲撃す!(2009年製作の映画)

3.0

「年の初めに、その年の干支の映画を見ると、一年間サメに襲われない。」という言い伝えを、今、考えつきましたが、今年1発目は、イノシシ映画でスタートです。良いんですがね、お笑いの割合が微妙に多すぎる。怪物>>続きを読む

フェイズ IV/戦慄!昆虫パニック(1973年製作の映画)

2.5

蟻は演技をしません。演じているように撮っている作り手の技術がスゴイ!淡々としているけれど尺が短いので、気になりません。コレは秀作。

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

1.5

「ウルトラマンR/B」の最終回を見た後にコレを見たんですが、これまた家族の絆の話でした。こちらはだいぶふざけてますが。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

旧作ファンへの目配せも楽しく、やっぱりこの曲が流れるとノリノリになっちゃうし、オンナバスターズ+バカマッチョ+ワンタン店員もサイテーでサイコーなんだけど、何故か歓迎できなかった。何故か?女性にした必要>>続きを読む

瞳の中の訪問者(1977年製作の映画)

1.7

内輪ネタというか、友情出演が多くて興味深く楽しめました。映画としての評価とは関係ないところで。宍戸錠さんのブラックジャックは、ボクは大好き。マイベストブラックジャックです。知る人ぞ知る片平なぎさファン>>続きを読む

ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

4.5

決戦感が凄く感じられました。「七人の侍」にも似た、まあ、規模は全然違うんですけれども、これ、どうなるんだ感、濃厚でしたね。映画の中なのに自分はどうしたらいいのか?とか考えてしまいました。作り手の勝利。>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.0

評判が良かったので、期待したのですが、どうもノレなかった。心が入るキャラがいなかったのです。

パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

2.0

舞台はでかくなったのに、物語のスケールは小さくなっちゃった感じ。

パージ(2013年製作の映画)

2.5

どう考えても狂ってるパージ法なんですけど、とにかく物語は容赦なく進みます。テンポ良く、意外な展開が続くので楽しめました。

点と線(1958年製作の映画)

2.0

南廣(新人)えっ?高峰三枝子、役柄の設定年齢28歳、えっ?

ゾンビ大陸 アフリカン(2010年製作の映画)

4.8

ゾンビ映画の正統派。じわじわ考えさせられる映画でした。私は販売業を生業としておりますが、ワラワラと集まるゾンビと、ワラワラと集まるお客様、効率よく作業をしないと命に関わる、という現状に、ああ、結局、生>>続きを読む

先生を流産させる会(2011年製作の映画)

4.0

かまえて見たせいか、それほど嫌な気分ににはならなかった。もちろん、いい気分ではないけれど。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

ヒーロー好きとしては、心の痛い映画。ヒーロー達の活躍の裏で、人知れず犠牲になっていく一般市民、つまり僕たちは、彼等のどんな言い分も、言い訳にしか聞こえない。守る方も、守られる方もツライ。終わりませんね>>続きを読む

アントマン(2015年製作の映画)

2.5

蟻スゲー!もう少し笑わせてくれても良かったんだけど。

プリズン・エクスペリメント(2015年製作の映画)

1.5

なんかこう…もっと上手な見せ方があったんじゃないかな、と思いました。お話自体は興味深かったです。