Shoeiさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

Shoei

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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.4

何も変わってないように見えて、実は成長した主人公。うまいのひとこと。

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.0

感情移入が難しい。主人公の変貌っぷりは良い。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

2.0

良かったシーンが2つだけ。3人の女が乗る夜の船と、タバコを吸う母と娘のシーン。

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)

4.2

冒頭から名作の雰囲気バンバンなんだけど、ちょっと恋愛シーン長えよマヨネーズ。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.9

真面目にサボる。なぜなら人生は短いから。分かるよフェリス。

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.9

クライマックスの急激な盛り上がり方。笑っちまったよ。自分は自分で他の誰でもない。普遍的で好きなテーマ。ダラダラしながら見られる感じもまた良し。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

4.4

ちっちゃい時よく見た映画。強盗やっつけるエディマーフィーかっこいい。

ダーティ・ダンシング(1987年製作の映画)

3.9

これぞひと夏。舞台は60年代。パトリックスウェイジ、モリモリ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

人間の罪によって生まれた巨大生物。今の日本だからこそよけいに怖い。リアリティ溢れ、テンポも良くって楽しい。そしてゴジラかっちょいい。

ある子供(2005年製作の映画)

4.5

こんな男がいました。さて、美しく思えるかどうか。そんな映画的な問いかけを感じた。馬鹿で不潔で幼稚。ロクでもない男。なぜこんなにも美しいのか。

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.2

人間だけでなく、ヴァンパイアにとっても生きづらい世界。ラストにあるのは、その中の小さな希望か絶望か。

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

4.4

昔の恋人に会いたいような会いたくないようなこの気持ちはなんでしょう。魅力あふれるビルマーレイ。極め付けはオチ。お洒落な落語のようだ。

アニー・ホール(1977年製作の映画)

4.4

なぜ男と女は別れるに至ったかについての映画。映画なのかどうなのかも分からないような演出。40年も前の映画だとはびっくり。ウディアレン、いい意味でイカれてる。

21グラム(2003年製作の映画)

4.6

命についての物語。文字通り、魂に語りかける。

氷の微笑(1992年製作の映画)

4.5

ファックだけじゃなくて、そこには危険もはらむ。シャロンチェリーが見れた。思ったよりも小さめ。物語めちゃ面白い。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

ウーピーゴールドバーグの輝き。ノリノリのシスターたちいいね。

はなればなれに(1964年製作の映画)

4.4

パルプフィクションとかストレンジャーザンパラダイスとか、好きな映画がモロ影響を受けているのが分かる。

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

4.4

こういうそれでも生きていく系の映画が好みだな。この気持ち何だろう。やりきれないはずなのに前向きになれる。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

大自然の怖さと優しさ。旅に出たくなる。まだ知らない人に会いたくなり、家族に会いたくなる。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

うまそうな食べ物のシーンにはひきつけられる。うまい鰻食ったばっかなのに腹減るわ。

アモーレス・ペロス(1999年製作の映画)

4.3

犬のような愛。なるほど。みんな報われてほしかった。セックスシーンの音楽が超かっこよかった。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

あの素晴らしいシーンのおかげで雨嫌い少し克服。雨を嫌うか、雨の中で踊るかはその人しだい。この梅雨の時期に見れてよかった。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

2.5

正直、雨は嫌い。あんな高校一年生いたらかっこいいけどね。いや、自分に酔ってるだけか?

663114(2011年製作の映画)

4.0

これだけの短さで何かを感じさせるってすごいパワーだ。

恋の渦(2013年製作の映画)

4.2

男ってダセぇなあ。とことんダサくて、悲しい生き物だなあ。