Shoeiさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

Shoei

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26世紀青年(2006年製作の映画)

3.9

こんな未来やだな〜。バカバカしくてちょっと物語が簡単すぎたかな〜。ブラックな風刺が効きすぎててそれはよかった。

タンポポ(1985年製作の映画)

4.5

映像から伝わる食への愛情が素晴らしい。ふざけてるようでみんな真剣だから笑っちゃう。ラーメンでもチャーハンでもイノシシでもなんでもいいからとりあえずメシが食いたくなる。こんな映画は初めて観た。

ラットレース(2001年製作の映画)

3.9

バカバカしくて笑っちゃう。Mr.ビーンはあんまり喋らない方が好き。

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

4.3

邦題が良い。本物の男とは?世の中の男の子たちは今すぐ観るべき!

デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

4.3

デジモン大好きだったな〜。いま見ても色褪せない。アツいし、懐かしいし、曲もアガる。年取っておっさんになってもアガるんだろうな。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.3

ワルの兄弟がバンドでお金を稼ぎ、お世話になった孤児院のために税金を納めに行く話。これだけで想像が膨らむ良いストーリーライン!思ったよりアクションが派手だった。車壊しすぎで笑った。警察に追われるのってハ>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.4

これも青春映画。レントンの最後の顔がとても良かった。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.3

ドイツ映画。フランス映画っぽい映像とか、アメリカ映画っぽいセリフとかがコラボレーションしてて新鮮だった。男2人の主人公が出てくる映画はだいたいかっこいい。

セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター(2014年製作の映画)

4.1

人は愚かで汚い。動物と植物は素晴らしくて美しい。それは分かるんだけど本当にそうかな。でもセバスチャンサルガドはすごい人だと思う。写真家で冒険家って超かっこいい。世界を見つめ続けた男の目をしていた。たぶ>>続きを読む

犬神家の一族(1976年製作の映画)

4.3

おどろおどろしい映像と音楽で雰囲気抜群。人間の醜さと愚かさを見た。不潔で、物腰低くて、つかみどころがない感じなのにサラッと事件を解決に導く金田一耕助。日本の探偵はこうでなくっちゃ。かっこいい。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.2

激アツな展開に感動した。フォースは受け継がれ、ジェダイの意思は途絶えることはない!主人公が女、相棒が黒人ってのも今の時代を反映する一種のモチーフなのかも。昔の人が見たら驚いちゃうね。楽しかった!

ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

4.1

この子、度胸がすごい。殺す気満々だもん。これは笑っちゃう。

34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

3.6

サンタクロースって、宇宙人とか、妖精とか、幽霊とかと同じジャンルのものなんだなあ。じゃあいるよなあサンタクロースも。

Disney's クリスマス・キャロル(2009年製作の映画)

3.5

いい話だな〜。ザ・クリスマスストーリー。素晴らしき哉人生はちょっとクリスマスキャロルぽいところもある。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.4

物語が進むにつれてどんどん暗く重くなっていくが、2人のぶつかり合いの長回しのシーンで救われた。音楽も良かった。登場人物たちが、これでもかというくらい生きていた。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.3

シャッシャッシャッシャッシャッラップ!シャッ!ファック!アップ!!笑った。おれお姉ちゃんいないけど、主人公の気持ち分かるよ。タイトルすごく好き。

カンフーハッスル(2004年製作の映画)

3.7

小学生の頃、お父さんに連れてってもらって映画館で観たなあ。楽しかったなあ。子供の頃、映画館で観た映画って覚えてるよなあ。内容はあんまり覚えてないけど。行って何を観たかは忘れないんだよなあ。映画館ってす>>続きを読む

春夏秋冬そして春(2003年製作の映画)

4.4

罪があればその数だけ救いがある。あの子役の男の子かわいい。キム・ギドクはもうこの頃から山籠もりの生活とか考えてたのかな。

暗殺の森(1970年製作の映画)

4.4

美しい画面から不穏な雰囲気が終始漂っていた。ラストは音楽と相まってドキドキした。主人公の妖しい情念をえぐり出した作品。

悪い男(2001年製作の映画)

4.6

女性なら考えたくもないこと、だけど男なら誰もが想像してしまうようなことを描いている。主人公は悪い男。でも、どうみてもどう考えても悪なのに、、それは純粋な愛にも変わり得るものなのだってことなんだろうか。>>続きを読む

夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

4.5

痺れた。みんな男だなあ。男男男してたなあ。そして男は、女がいてこその男なんだなあ。音楽が良いと思ったらエンニオモリコーネでした。渋い。ブラボー。

危険なプロット(2012年製作の映画)

4.0

おもしろかった。でも期待しすぎたかも。もうちょっと突き抜けてもよかったかも。けど、フランス映画ってまあこんな感じか。ラストシーンは好き。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.8

静かなユーモアでなんか笑う。親子ってこういうもので、人間ってこういうもの。映画のラストシーンはやっぱり言葉はいらない。

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

綾瀬はるかの大人の佇まい、長澤まさみのエロス、夏帆のキャラ。広瀬すずの運動神経。かわいい4姉妹のやり取りを見てるだけ。ただそれだけ。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

4.6

意味はわからん。でも楽しかった。面白かったって言うよりも楽しかった。みんなでジュース飲んでポップコーン食べながら、何か全然違うこと話しながら、何回も見ても良いかな。

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

1.0

少女漫画でならいいんだろうけど、映画でやっちゃうと恥ずかしい。でも女の子めちゃキュート。

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.8

悲し〜い感じじゃなくて良かった。友達すごい良いやつ〜。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.0

アジカンとサンボマスターと宮崎あおいは好き。高良健吾も顔かっこいい。