Shoeiさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

Shoei

Shoei

映画(978)
ドラマ(3)
アニメ(0)

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

真実は分かったんだけど、人間ってそんなもんか?あのあと友達になった、じゃなくて、なぜか自然と疎遠になってしまった、の方が真実なんじゃないのかな。

第十七捕虜収容所(1953年製作の映画)

4.0

捕虜なのに、なぜか明るい。暗くなりがちな舞台設定だけど、娯楽要素盛りだくさんで楽しめた。

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

4.2

脚本は楽譜のようなものとは聞いたことがあるけど、本当に音楽のような映画。目でも楽しめる音楽。愛とは喪失によってもたらされる。自由もまた然り。。。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

怖かった。世にも奇妙な物語。最後まで楽しめる。最初の方の「奥さんは?」みたいなセリフに変な違和感あったけど、そういうことだったのね。あらゆるシーンで辻褄が合ってるんだろうな。一回見ただけじゃわからない>>続きを読む

ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

3.9

生きるとはなんぞや。死ぬとはなんぞや。なんぞや。なんぞや。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.8

つまり愛とは報われぬものなり…いつの間にか別れていってしまった好きだった人たちのことを思い出しました。そしてまた忘れてゆくのでした…🥺

2021/11/6ル・シネマ
何回か泣きそうになって最後ちょと
>>続きを読む

オアシス(2002年製作の映画)

4.0

韓国の映画って直接的で残酷で不潔で美しいからいいんだよな。

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.5

小6の頃好きだった子のことを思い出した。妄想爆発ロリコン郷愁ムービー。伝わってくる雰囲気は良し。なんかアニメみたいだった。これが岩井俊二のオリジナリティか。

四月物語(1998年製作の映画)

2.5

少し懐かしさは感じた。4月に観れてよかった。映画自体はつまんないけど、松たか子は可愛い。

赤ちゃん泥棒(1987年製作の映画)

4.1

愛すべきキャラクターたち。みんな最初は赤ちゃんだったんだから。

恋人たち(2015年製作の映画)

4.9

それでも生きていくってのがやっぱり人間なんだよなあ。
みつを

岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.7

終始不穏な空気が流れている。怖さで引っ張られた感。印象に残る衣装がよかった。とにかく深津絵里がよかった。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.8

サングラスをかけさせようと、長い喧嘩のシーンは笑った。エイリアンもそんなに怖くない。風刺がきいててよかった。本当にエイリアンの仕業ならいいのにね!B級!

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.3

人間の怖さと弱さを感じた。残酷なシーンもあるが、ユーモアもあってそれは好き。ラストシーンでは、主人公に同情してしまった。

4ヶ月、3週と2日(2007年製作の映画)

4.3

まず、妊娠させた男は誰なのか。妊娠した女より、なぜ主人公の方があんなに苦しい思いをするのか。説明はないが、1987年のルーマニアという国は、こうだったんだろう。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.4

物語自体は普通。キャラクターや実験的な手法がよかった。ヒロインもいい太り具合で可愛かった。

ノスタルジア(1983年製作の映画)

4.2

この映画を観ながら、23歳の誕生日を迎えたことは、きっと忘れないでしょう。。。

うつせみ(2004年製作の映画)

4.4

いっぱい笑った。限りなく映画に近いコント。良い意味で。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.7

喫茶店で隣の席の人たちの会話を盗み聞きしてるような楽しさ。みんなコーヒーで乾杯しているのが良いですな。

光りの墓(2015年製作の映画)

4.0

帰って飯食って昼寝しょっと。目が覚めなかったら恐いな。でもそれもアリかもな。いや、ナシだな。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.7

閉鎖された空間での人間の本質。ちゃんと怖いし、グロいし面白い。エンターテイメント性バツグンで、どハマりした。

野火(2014年製作の映画)

4.6

観終わったあと、余韻が尾を引いて、たまらず高田馬場から新宿まで歩いてしまいました。

BULLET BALLET バレット・バレエ(1999年製作の映画)

4.4

銃を探して自分も死ぬ映画かと思ったら、中盤で唐突に手に入れちゃって、あのユーモアセンスに笑った。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.4

何がギャグで何がギャグじゃないかも分からないくらいみんなは大真面目。笑いのレベルは低いようでたぶんめちゃくちゃ高い。いや、低いのか?速すぎてゆっくりに見えるあの感じのやつか。

着信アリ2(2005年製作の映画)

3.0

小学校の時、好きな女の子と初めて観に行った映画。軽く抱きつかれてウハウハしてた。思い出の一本。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.2

考えるより、感じる映画。恐いの一言でいい。リンチもあんまり意味とか考えてなかったんじゃないかな。

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.4

自分の中の残酷な部分をまざまざと感じさせられた。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.2

スタントマンマイクも変態だけど、これ作ったタランティーノはもっと変態。最後サイコーに笑った。