ぶんさんの映画レビュー・感想・評価 - 41ページ目

ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談(2017年製作の映画)

3.5

何故か子供の頃観たエドガーアランポーの「世にも怪奇な物語」というオムニバスホラー映画を思い出しました。子供だったせいかめちゃくちゃ怖かった覚えがあります😱
何故その映画を思い出したのか分かりませんが、
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.4

邦画でこの手の内容としてはゴテゴテしてなくて悪くなかったと思います。

有村架純のスローな動作で注ぐコーヒーの音や湯気が暖かい感じがしてほんわかしますね。美味しそう♡☕️

そして吉田羊の演技に目を止
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.5

アンブレイカブルの記憶のないまま観たスプリットは単独でも楽しめたけど、今回は2作続けて観た後に観るのが良いかも…特に私のような天然記憶ボケには(笑)

スリラーからスーパーヒーローものぽくなっていった
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ドント・ヘルプ(2017年製作の映画)

3.0

エクソシストものは普通のホラーとは別格。
悪魔とエクソシストとの戦いのアクションという感覚で観るとなかなか面白い。
人の弱みに付け込み人を欺き小憎らしい悪魔。神父に変わって聖書を唱えるヒロインに思わず
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.9

いやぁ~良かった!
今回は何と言うか、スリルやワクワクの他にジーンと来るものがあったよ。
船の上でやっと追跡した相手との会話やラストのカールとアサド。こういうところもしっかり観せてくれるのはやっぱりミ
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ブランコ(2014年製作の映画)

3.2

あービックリした。
「ブランコ」っていうかわいいタイトルなのに…
でもお兄ちゃんはヤッパリ頼りになる。

ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

自分もいつか死ぬんだよなぁ~とつい思ってしまうほどのラッキーの気持ち。人生の出口(EXIT)を見つけ、「怖い」と打ち明ける秘密。家族の居ない彼がメキシコ家族のパーティーで見る光景。
人としての普通をこ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

皆さんのレビューで期待した怖さにほとんど届かず、自分の感覚が麻痺しつつあるのかもと残念。
内容にもひねりがなかったし、結末の場面にも少し笑いが出てしまって…💦
ストーリーから離れて役者の辛い体制を思い
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LONG WAY HOME ロング・ウェイ・ホーム(1998年製作の映画)

3.3

ロバート·マーコウィッツのと間違えて観てましたがまったりボーと観ていても退屈しない作品でした。

ひょんな事をきっかけに老人と若い娘でヒッチハイクをすることに…
隠居の身になった老人が行動的な若い子と
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(2016年製作の映画)

2.6

邦画お決まりの音の聞き取りが困る。
しかも合わない音楽といきなりの音。
音量を下げたり上げたりが今回は忙しかった💦
このせいもあってか(-_-)ウーム よく分からなかった。

瑛太のあのキャラは最近定
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それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

3.6

良い話でした。やっぱり兄弟ですねぇー。ほっとけないですよね。でも韓国映画だし、ピアノものは感情が高ぶり易くなるのでもっと崩壊するかなぁーと思ったんですけど、ちょっと期待し過ぎました💦

それにちょっと
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ヒトラーを欺いた黄色い星(2017年製作の映画)

3.5

ヒトラーは出ません。
ヒトラー以外のドイツ人に対する映画だと思います。
ドイツ人とユダヤ人、この2つを区分してどちらが良いとか悪いとか区分出来るものではないし、ドイツ人でもユダヤ人でも悪い人も入れば良
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ハナレイ・ベイ(2018年製作の映画)

3.0

吉田羊が魅力的に撮れてました。
髪型、服装、スタイル、横顔、それに喋りも。
出会った二人の少年とのコミュニケーションも自然でいいのですが、何だろう、何故そこまで手形にこだわるのかが分かりません。10年
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

やっと観た。思ったより面白かったぁー\(^o^)/
エディが瞬間的に変貌するのが笑いーーー!
何だかんだ言いながら二人が結束力を発揮していくその会話が面白い。

根のいいヴェノムがエディに教育されて二
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NOTES(2017年製作の映画)

3.8

二人の始まりと本当の別れまでの人生。ひとこと交換日記みたいに交わすメッセージ。いい時もあれば辛い時もある。乗り越えた2人だからこそ素敵に終わることが出来るのだ。
途絶えることなく書き続けていてホントに
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.6

サスペンスに出てくる神父って言うのは決まって悪いヤツ、しかもねちっこい。刺したハサミを抜かずにチョキチョキ、うゎー😨だよ!

スランプ気味のカールは残念だったけど、今回はアサドが活躍して改めて頼りにな
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悪魔(2018年製作の映画)

2.7

なんだこりゃオチがないのかい!
グロいとか残酷なのは平気だけど、気持ち悪い気持ち悪さ。鼻水ティッシュべろべろマジ無理。
それでもラストはえっ!っていうのを期待して頑張ったのに普通だった⤵

この空の花 長岡花火物語(2012年製作の映画)

3.0

こういう題材も大林監督が撮るとこうなるんだねぇ~
子供には取っ付きやすい演出だから教育の場で観せるのはいいかも。
でもなんて言うか情報量が多過ぎて、早口だし場面も直ぐ変わって時代も行ったり来たり、感情
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億男(2018年製作の映画)

3.5

もっとサスペンスっぽいのかと思ったけど、しっかりしたテーマのあるドラマだった。
最初に友人の九十九をドーンと嫌な男にして嫌わせるやり方で、全体のストーリーをおもしろくさせていたけど
ただお金が無くてバ
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

始まって間もないシーンで「自分を産んだ罪で親を訴える」なんて衝撃過ぎて早々と潤んでしまう。何がそんな風に思わせたのか後ほど分かるにしても、こんな事を思ってしまう子供が存在するのがショックだった。

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メランコリック(2018年製作の映画)

3.7

サスペンスと言うより自分的にはコメディの色が強いと思います。しかもクスクスコメディですね。かと言ってそれだけではない、どうなるんだろうサスペンスもあるので退屈しないです。
まず、何故ここで皆笑わないん
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.6

特捜部Q二作目。二作目っていうと大体前作の真似事みたいなストーリーになる事が多いけど、今回はまた違った感じの犯罪。前作の犯人は多少なりとも同情の余地があったものの今回の犯人は只々胸くそ悪さ満杯になる。>>続きを読む

7人の追撃者(2017年製作の映画)

3.0

いつも冷酷クールのイ・ギョンヨンが一番おもしろい役だった。
ただ誰を中心に物語が進んでいるのか感情移入し難く、全体的にバタバタとして気持ち的にスッキリとしないまま終わった。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.7

今月のWOWOW番組表で「カルテ番号64」を見つけたので、特捜部Qデビューしました。
何で今まで観なかったんだろうという位のおもしろさ。
頑固というマイナスをプラスにして捜査する主人公とその良さを分か
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皆殺しの天使(1962年製作の映画)

3.7

帰らないから帰れないになる恐怖です。
自分が思ったのは、自分の意思が見えなくなると出来なくなると言う事。大勢の人に流されて生きていくと本当は自分が何がしたいのか分からなくなるという事です。
そして思っ
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.3

我が家は家建て直し計画があるんですが、ミニチュアショップで手頃でお気に入りをチョイスして建てられるとか、大画面で映画を観れるとか、ちょっと夢を感じる内容だった。車もほしぃ~♡

体が小さくても力やスピ
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.4

わぁー、懐かしいねぇ「愛と誠」池上季実子、「コメットさん」大場久美子、三浦友和に尾崎紀世彦、人当てクイズしながら家族で観ると楽しい!

ファンタジーホラーというかほとんどコメディ。もう笑うしかない。特
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シャットダウン(2018年製作の映画)

3.3

AIは凄いけど、やっぱり人間の複雑な心理を操るには無理があるという話。
「嫌よ嫌よも好きのうち」ってのが人間だからね~
結局最後の状態は彼女が無意識に望んだ事ってこと?

ブラインド 朗読する女(2017年製作の映画)

3.3

旦那がクソ過ぎるから二人の愛も素敵に見えるね。デミ・ムーアのアレックに対する心の変化がテンポが早く、アレックの妻との過去の描写も荒くてイマイチ伝わり憎かった。

でも「愛の反対は憎しみじゃなくて無関心
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MR.LONG/ミスター・ロン(2017年製作の映画)

3.4

バイオレンス、クライム、ノアール系がどっぷりかと思ったんですが、何だか心温まる雰囲気になって来ますよ😅
主人公の強くてクール、だけど芯が通ってて優しいというのは定番な感じでなかなかいいし、ジュン親子と
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合唱(2015年製作の映画)

3.8

ただ純粋に歌が好きでみんなと楽しく歌いたい子供たちと、そんな事より不公平と差別で名声を得ようとする先生。

ラストは逆の行為で反発するのかと思ったので思わぬ驚きでニンマリ。大人の目的に利用される子供た
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華麗なる晩餐(2008年製作の映画)

3.7

あーっこれ2回目でした。
何処で観たのかは忘れたけれど、昔ショートが好きで機会あるごとに観ていた中からまた巡り合ってしまったようです。しかも監督があのドゥニ・ヴィルヌーブだったなんて😱今回知りました💦
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幸福都市(2018年製作の映画)

3.2

どこが幸福なんじゃー!?っとスゴく落ち込む⤵⤵ このタイトル皮肉なんですかね。
ある男の転落人生が結末から始まる。
まず結論から言いますと…って感じです。そうやって人を惹きつけてから入っていくのが上手
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パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

3.9

PBNJ♪ PPBNJ♪♪
しあわせ者には歌えない!
PBNJ♪PPーBNJ♪

白人がラッパー?と…でもここで思うのは異端者だから強い怒りで爆発出来る。
貧困の中でダンボといじられる女性…しかも黒人
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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

3.0

ウォーターゲート事件を描く映画のひとつ。有名な事件だけどちょっと難しいかも~🤔 あとちょっと地味~⤵
スリルもあるようで無いようで…監督がジャーナリストっていうから忠実過ぎるのか?

正直者がバカを見
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.7

結構面白かったぁ! 大人でも楽しめると思います。
プーのつぶらな瞳が可愛いし、ロバの喋りにもクスクス。ぬいぐるみ感が良いのかな…
何気なく観ていた前半からすっかりのめり込む後半へと、何かが上手に気持ち
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