ぶんさんの映画レビュー・感想・評価 - 94ページ目

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

2.8

戦闘、パニックシーンはスケールがあってそれだけを楽しむならいいかも知れないが、もう少しドラマチックな部分がほしいしもっと人間味のあるスーパーマンが好きだ

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

4.0

リズミカルな音楽とミュージックビデオみたいな踊りが軽快で、しかも笑えるアクションときたから何通りも楽しめる。インド映画って結構面白いと思った! 

くちづけ(2013年製作の映画)

3.8

喜劇ステージのように始まって、最初から見やすく入りやすかった。それがこんな重い問題のストーリーに発展していくのでその意外性がまた泣かせる要因なのではないかと思う。しかし知的障害者って実際にはどうなんだ>>続きを読む

アイアン・フィスト(2012年製作の映画)

2.5

格闘シーンの時の血の吹き出し方は生々しい! そこを楽しみたい人にはいいかも…

ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.0

あんなに簡単に不条理に重い刑に処されていって、あんなに簡単に脱獄ができてしまうなんて、それが実話だというから驚きでした。 脱獄シーンが主でもっとスリルのある映画なのかと思っていたのでちょっとがっかり。

クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

2.9

最初息子と母親?と思っていた関係から一転二人は以前恋人同士だった。それが分かってからこの老婦人の孤独さがドーとこみ上げてきた。歳をとって疎まれていくのは仕方のないこと。 それさえ見極められれば人生違っ>>続きを読む

アフター・アース(2013年製作の映画)

2.8

100分以内の枠の映画ってやはり内容が薄いのか、もっとクイマックスが盛り上がるかなぁと思ったら終わってしまったような気がする。
親子共演に関しては納得!!

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.1

蜘蛛の登場とか、叔母が殺害される時の他の場面との同時進行のカメラワークなど観ていてドキドキさせられた。
その割に内容的にはもう少し突っ込んだ意外性が欲しかった!

コンプライアンス 服従の心理(2012年製作の映画)

2.9

なんで疑いもなくこんな事信じられるの?と思ってしまうが、詐欺の多い今のこの時代だから言えること! こんな事例も聞いたこともなく突然あんな電話で言葉巧みに指示されたら、そしてあの状況で焦っている店長、十>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

最初トムクルーズがあまりにもへぼ過ぎて時々笑える部分はとても斬新で面白かった! そして徐々にスキルアップしていきいつものトムになっていく様子もテンポとスリルがあって良かった。ストーリー的にもワクワクさ>>続きを読む

エクスタミネーター(1980年製作の映画)

3.0

この時代にしてこのグロさは凄いと思った!ホラーじゃないのにこの生々しさ、そこら辺のホラーより現実感があり、処刑していく様に気持ち良さを感じる。

死霊のはらわた(2013年製作の映画)

3.0

グロさについ目を覆いたくなる。しかしどれほど不死身なんだ!!と思いたくなるほど痛々しいのになぜか戦えちゃえてるのが不思議! 普通出血多量で死んでるでしょっ と思うが許せてしまう(^0^;)

エグザム:ファイナルアンサー(2012年製作の映画)

1.9

んー ある映画に似せてるようだがまるで追いついてない様子。最後のドンデンが甘いしハラハラ感もない。

黒いスーツを着た男(2012年製作の映画)

2.9

法的には被害者は気の毒な人で加害者は悪者。しかしこの映画では観てるうちにだんだんと逆転していく。かといって被害者の妻も酷い人ではない。そこのところが人生の不甲斐なさを感じる!

ポゼッション(2012年製作の映画)

3.0

ありふれたオカルトホラーで先が読めてしまう。もう少し斬新さが欲しかった。

アフターショック(2012年製作の映画)

2.9

色んな要素が混ざったパニック映画。 アクションや残酷シーンにはドキドキハラハラさせられたが結末が今ひとつだった。

悲しみよりもっと悲しい物語(2009年製作の映画)

3.4

いやぁその名の通り悲しい物語だわ。でもよく考えたらこれってどうなの? 後に残された者の悲しみを考えたらそんな事は出来ないでしょう。すべてを明かして二人で乗り越えるのが本当の愛ではないかとは思う。ちょっ>>続きを読む

さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

3.8

小説も読まずどういう内容かも知らずに観たためか、ビックリ! あっ、ちょっとミステリー!?と思いきや最後の意外な事実に衝撃の感動でした。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.0

迫力が凄くロボット大好きっ子には必見! 地球が植民地として人間が害虫駆除されそうになってるという視点は、逆転の発想でおもしろい!

ベルトルッチの分身(1968年製作の映画)

2.1

感覚的な芸術作品としては素晴らしいのだろうが、正直私には意味不明でした。個人的にはもっと内容重視な映画が好みます。

恐怖ノ黒洋館(2012年製作の映画)

2.5

目に見えないものの恐怖がヒシヒシと伝わってきていたが、この映画で言いたいのは結局親子断絶の老人の孤独死の悲しさで、後半恐怖より可哀想な話になっている。

恋は命がけ(2011年製作の映画)

2.9

ラブコメなのに幽霊が出るシュチエーションは、呪怨に負けない位怖い!
それなのに、笑えて胸キュンなストーリーのギャップがあるところが斬新だった。

人類滅亡計画書(2012年製作の映画)

2.8

この手のオムニバスは先がどうなるのかで興味をそそられるが、その割に三話とも最後は不完全燃焼。

道化死てるぜ!(2012年製作の映画)

3.0

グロさはまれにない方法を工夫していて斬新な感じで良かったけれど、恐怖はあまり感じられなかった。 その分センスのいい笑いで補われてるかな…

ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.5

いつものアクションでマンネリ化してるのかなと思いきや、これは今までとは違うスパイスが入ってるような。年老いたシュワちゃんが、内容の中でもやっぱり年老いちゃた設定なんだけど、おじいちゃんなのに凄く強くて>>続きを読む

エイリアン・インフェクション(2013年製作の映画)

1.2

なんかどこかで観たような、という内容が断片的に入って来て、いろんなもののパクりの詰め合わせでオリジナリティーがない。

アンコール!!(2012年製作の映画)

4.1

ミュージカルではないのに歌に説得力があり、感動させられちゃいました!
アーサーの不器用な感情表現が切々と気の毒に感じられ、その感情が上手く表現出来た時のクライマックスに、涙が止まらなかった。

ある日どこかで(1980年製作の映画)

4.0

久々に良い映画を観た。どういうことなんだろうとワクワクしながら一気に観て何とかハッピーエンドで終わらないかと思っていたが、そうかそう来たかと思いました。ありきたりなハッピーエンドで終わるストーリーはも>>続きを読む

みなさん、さようなら(2003年製作の映画)

2.5

こんな幸せ者の死に方あり得るんだろうか… まず犯罪を犯さなくてはならないし。最後のあれは殺人でしょうにいいのかなとそっちの心配ぱかりしてしまう… パソコンの盗難も携帯を火の中に放り込まれてしまうのも、>>続きを読む

つる-鶴-(1988年製作の映画)

2.2

懐かしいおとぎ話だけど、小さな子どもがいたら是非観せてあげたい。吉永小百合が初々しくて綺麗。

映画 謎解きはディナーのあとで(2013年製作の映画)

2.3

テレビドラマでいいかなぁと思わせる映画だった。 映画館ではお金がもったいない! なにか一言誉めなくちゃならないのだったら宮沢りえのいつもと違うあの役柄かな… まぁ最後にはいつもの役柄になっちゃっんだけ>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

3.8

最初はありふれたホラーかなと思いきや、なんだかSFぽっくなったかと思うと今度はちょっと笑っちゃう!一粒で二度ならぬ三度おいしい映画だった。

2つ目の窓(2014年製作の映画)

2.5

自然の美しさや自然な演技に(あれ!ドキュメント!?)と思ってしまうほどの感覚でした。作り手から見れば素晴らしい映画といえるのかも知れないがストーリーを楽しみたい観る側からするとイマイチ! そういうとこ>>続きを読む

フライト(2012年製作の映画)

2.9

主人公はもっと英雄的存在で終わっていくのかと思ったけど、怒りを覚えるほどだめ人間になってちょっとイライラ… しかしこういう人ってバカ正直なんだろうなって思う。不まじめだけどまじめ…!? 一つ間違えば奈>>続きを読む

MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.3

能力を使うその様は残酷で興味深かったけれど、ストーリーがない! 藤原竜也と山田孝之の因果関係がもっと複雑に絡んで明かされるのかと思ったけどそうでもなく、特殊能力に操られる人々の立ち直り方にも不自然さが>>続きを読む