ショウTさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.8

映画を観る人が減っている。
だいぶ前からの話だろうけど、映画が好きで映画館でたくさん観るようになってから、映画や映画館の大切さは自分も感じている。
コロナ禍でも、ひとりでも、映画館に行けば数時間の旅に
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.0

物語の進展があるものかも思ったら、今までの振返りみたいな感じだった。期待していたので、すこし残念だった。

ヒトに戻っての終わりなので続きがあるのだろうか🚕

観にいって客層の若さにおどろいた。

ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.3

美しいクロアチアでの週末バケーションで起きた事件🍸

壁に耳あり障子に目あり

僕らをつなぐもの(2022年製作の映画)

4.0

同性婚、代理母出産を経て、今度は別れることになり、親権はどうなるのか、、というのを、面白楽しく描いている。

折角得たこの状況であっても、相手が浮気することももちろんある。

蛙の子は蛙、ゲイの子はゲ
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The Hand of God(2021年製作の映画)

2.8

イタリアの家族。
各人の人間らしさや隙が見える。

映像が美しい。

え!?何この映画、って思う奔放なシーンがいくつかある。

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.5

ロック大好きなおデブの主人公が教育熱心な親の子供たちが通う学校の子供たちにロックの素晴らしさを教える。

当たり前だが周りの教師や親の理解を得ることは出来ず、、

子供たちがそれぞれロックにハマってい
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ベルファスト(2021年製作の映画)

3.6

家族や親戚のいる慣れ親しんだ故郷の街、ベルファストを去るのは辛いよね。

襲撃された店から環境にやさしい洗剤を略奪してきたバディかわいい。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.5

カーニバル、見世物、読心術。

何故私のことを?、そのことを知っている?!

なぜならば、あなたのことや、そのことを知ることが出来たからである。

後半から面白くなり、皮肉な終わりかた。

パーフェクト・ノーマル・ファミリー(2020年製作の映画)

3.8

3人でリゾート地のビーチを訪れるシーン、姉の堅信式でアウネーテのスピーチと妹がお祝いの歌をうたうシーンが好き。

思ったより周囲からの嫌がらせみたいなものがなかった、描かれていなかった。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.6

近隣の街の映画館すべて吹き替えの上映しかなく、吹き替えにて鑑賞。

レッドショアの街並みがラスベガスのようで、そこのホテルのショーを観るような楽しさだった。

カメレオンの秘書クローリーがジャングルの
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

お互いに惹かれ合うふたり、好きだけどやめておこう、を繰り返し、抑えきれなくなる。ふたりでかけがいのないひと時を過ごすが、オリヴァーは去ってしまう。

最後は悲しそうなエリオだった。
父親はふたりの気持
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.8

バカリズム映画としてはシュールさが物足りなかった、自分的にはややウケ。

披露宴の映画風の映像、上司のスピーチ、乾杯の音頭がウケたという事しかわからなくて残念だった。

後半からの泥棒のシーンと捕まっ
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シラノ(2021年製作の映画)

4.3

神は全てを与えることはないと感じる

長いラブソングのような映画。

憧れを諦めて寂しそうなシラノの気持ちわかる。

ストーリーも歌も良かったです。

世宗大王 星を追う者たち(2019年製作の映画)

3.4

王様に気に入られた発明家ヨンシル、
お互いに求め合っているようにみえた。

障子を黒塗りにして星空にするなんてロマンチック🌟

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.5

見た目よりワルのアメリカ育ちの主人公🏍

愛する娘と妻がいるのに、何やっとんねん、というのが多々ある。
やっと何とかなるかもしれないのに、惜しい。

娘と仲良しシーンがとてもとても良い。

ラストシー
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おもちゃ 虐げられる女たち(2013年製作の映画)

3.5

痩せてるマ・ドンソクが記者役📝

新聞社の偉い人、芸能事務所の偉い人によって一人の女優の尊い命が奪われる。
決定的な証拠が提出されたのにも関わらず、裁判官の下した結果は偉い人側寄りの軽い罪の判決。
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.3

イギリスの人たち「も」BBCの受信料に対して不満な人がやはり居るのね。

法定でモーツアルトのようなカツラを被ってるのが気になったのと、英国ジョークが楽しめたらもっと楽しかっただろうなと思いました。
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GAGARINE/ガガーリン(2020年製作の映画)

4.0

フランスの大きくて古い団地。
アンテナや煙突?通気孔が並んでいる様子が何がわくわくを感じさせる。

団地が大好きな主人公。
老朽化による取り壊しが決まり、立ち退きを迫られるが、部屋を宇宙船のようにして
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.8

父の娘たちの夢を実現させるためのプラン🎾

僕の今までのウィル・スミスのイメージは自信満々で俺ってカッコイイだろ、ドヤというイメージだが、今回は娘のために一生懸命な父親。でも、途中で実力を認められてか
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ラフィキ:ふたりの夢(2018年製作の映画)

3.5

お互い惹かれて好きになったけど、偶然にも2人はそんな関係。辛いよね。

悪魔なんかじゃないし、神に祈っても意味なんかない。

古い価値観、というけれど、どこにもまだ強く残っている。

最後に再開した2
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.3

郵便局の窓口、ラジオの恋愛相談、バス、相合い傘、カメラの現像など色々と懐かしい

私書箱ってはじめてみた📮

タイの海老ダンスのイケメン先生はどこいった?

日本と似てて、ちょっと違う台湾。
行きたい
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PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

2.0

常に悲しそうな主人公、率直に言うと面白くなかった。

白を基調とした素敵な家と海の風景が癒やし。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

ニューヨークの街かどで、異なる人種のグループの争い。

起きてはいけないことが起こり、それが原因でまた起きてはいけないことが起こり幸せが奪われる。

踊りと歌に鳥肌がたつ。

グッド・ヴァイブレーションズ(2012年製作の映画)

3.3

回るレコードに針が落とされるはじめのシーンが好き。

かっこいい音楽をみつけて、レコードにして、世間に広まっていく様子をみるのが楽しい。

妻や子供にとってはいい父ではないけど、音楽に夢中の主人公だっ
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ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

4.2

彼女がなんで杖なのか、なんで運転嫌いなのか?がわかって、、

事故のことから立ち直れない彼女。
事故のことや、元彼のことが気になっちゃう主人公。

うまく行き始めたなと思ったら、まだ立ち直れない彼女。
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

‘80s BASEDの映画はやはり見ていて楽しいな。今作は孫の子供たちがゴーストバスターズ👻

アメリカの田舎の古い家、ローラースケートのファストフード店、アナログの震度計、SONYのブラウン管テレビ
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エール!(2014年製作の映画)

3.8

先日、この映画がベースになっているというCODAを観たので、この映画も観てみた。

アメリカ🇺🇸とフランス🇫🇷、漁師🐟と酪農家🐄、、

こちらのフランス版ほうが明るくてカラフル。家族の愛情が多め。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.7

リチャードは癌だけれども、ちっともガンらしくなくて、悲観的でなかった。

彼なりのやり方で家族、生徒、周りの人、病と向き合っていく。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.0

雑誌の表紙のように、色々なシーンが出てきて、スクリーンに映し出されたその光景をその都度観て楽しむ映画。

建物やクルマの断面がよく登場する。
引きの画が多い。

ストーリーの意味がよく理解出来ないけれ
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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.9

かっこいいクルマに乗ったDJのJRの父がめちゃかっこよかった。父親としては最低だけれども。

父親と息子の朝食会、って素敵だね

Dancing in the moonlightでみんな車に乗って出
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.5

年老いた男と鶏をつれた少年がメキシコからテキサスへ🚗

途中で立ち寄り、少しの間滞在することになった小さな町。

飼い慣らされていない荒れた馬を手なづけて乗りこなすということがカッコいいということ、カ
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サーカス・オブ・ブックス(2019年製作の映画)

2.8

長いことゲイの本屋を経営していた、ゲイではない男女の夫婦。

ゲイに興味があるわけではなく、あくまでもビジネス。かといって偏見はないようだ。

子供たちや周囲の人にもこのことは表にしていない。

エイ
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