ショウTさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.5

ウォール街で株をどんどん売ってガンガン稼いでドラッグ酒セックスの為に稼ぐ稼ぐかせぐ。

社員みんなやる気がみなぎっていて、楽しそう。

中盤のクスリの過剰摂取のシーンや、荒波のボートのシーン、
自分の
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

ろうあ者の家族を支える主人公。
自分のやりたいうたうことと、これからも家族を支えることどちらを選ぶか。

歌う曲の歌詞もストーリーと合っていてとてもよかった。

他のレビューをみると、エールという映画
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.7

画が綺麗だった。
相変わらずマンガみたいな映画だなって。
コロナとか忘れて楽しかった。

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

2.6

しずかに一人で暮らすおばあさんの日々。ひとり寂しい感じ、コロナ禍の今の僕にもなんか似てるかも。

でも、時折り現れる人たちがいるから、寂しくないのかもね。

オープニングのCGやマンモスのアニメーショ
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.9

グッチの過去は同族経営でこんなことがあったとは知らなかった。

父、息子、叔父、甥がそれぞれのちがう個性があっておもしろい。

音楽とクルマがとてもよい映画。
時代をこえた素敵なファッション。

好き
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

2.8

ひとりでバカンスに訪れる。
ゆっくり一人で楽しみたいのに、うるさい集団の客が目の前で邪魔をする。
主人公は若い母親と幼い娘と交流を持つようになる。娘が大切にしていた女の子の人形をつい盗んでしまう。
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僕の家族のすべて(2019年製作の映画)

-

日本人よりも家族や古くからの慣習などを大切にするように思える中国の人たち。
家族同士で言いたいことをいうし、それは大切だからゆえだというのもわかる。

そんな中、アメリカでパートナーと子供を持つハオ。
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決戦は日曜日(2022年製作の映画)

4.0

政治のことなど知らないカクカクシカジカとヤバい政治家の娘〜、と思っていたのだが、次第に政治家の周りのほうがヤバいということに気づく。

コーヒーのたとえのシーン、なるほどでした☕

面白かったです

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

医大生だったのに、なぜか素敵な家に両親と暮らし、コーヒーショップで働くキャシー。

オープニングのグラフィックや音楽も好きなやつばっかだった。スパイスガールズとかね。
薬局のパリス・ヒルトンのシーンが
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ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.5

映画というかドラマっぽい。

独身でも結婚してても、結局みんな悩んでるのよね〜

ぶりっ子じゃない田中みな実。

共感もあり、面白かったです。
40👨

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.3

・僕がスパイダーマンだってこと、みんなが知ってる。
・スパイダーマンのMIT大学受験と友情とおばさん。
・スパイダーマン3人の集結。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.1

にしおかすみこさん似の主人公と美女たちが、女の武器と悪知恵でストリップ客男性から金を荒稼ぎする。
誰にも頼らずに女ひとりで大切な家族を守るにはお金が必要なのだ。

最後はやっぱり悪いことは駄目だよね、
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

2.6

白髪のおじさん、トーキング・ヘッズのひとが、ステージでバンドと動きながら歌うようす。

観客もとても楽しそうなのが伝わってくる。

話題作で期待していた割には、単なる音楽ライブでしかなかった。(もっと
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観察者(2021年製作の映画)

3.8

まる見えの大きな窓のおうち、カーテン閉めないの?
レーザーで盗聴なんて出来るんだ、Wi-Fiで遠隔プリントもなるほど。

相手の浮気を知って、、そんな、すぐにみんな早まりすぎだよ。

最後はそうきたか
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ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

2.9

主人公とラビの女性のプラトニックな恋の様子がよかった。

最後のユダヤ警官の男、嬉しそうだったな。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.5

あり得ない!ような話ってなかなか信じてもらえないよね☄中年ディカプリオ教授が苦労して訴えてるのにね。

the daily ripワイドショーのあの話をマジメに聞いてない感じの番組ホストの2人好き。
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ブラザー(2017年製作の映画)

3.8

ちょうどいいマブリーのコメディ。
謎の女性もかわいかった。

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.0

ながーく一緒の二人。

こんなふうに、一緒に旅行に行ったり、小さなベッドで一緒に寝たり、そんなひとが欲しいものです。

迷惑を掛けたくないから、という気持ちはとてもよくわかります。

コリン ファース
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

2.3

ミュージカル映画すきなんだけど、自分的にはあまり面白くなかった。途中寝ちゃった💤

気が向いたら見直すかも

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.0

若かりしビートたけしが浅草フランス座に入って、師匠に叱られながら相方と漫才でテレビに出るようになって人気者になっていく。

芸の道は厳しい。

たけし本人?と何度も画面をみてしまった

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

2.9

音楽とかロンドンの街並みとか、雰囲気は好きなんだけど、彼女の妄想のスリラーの部分が訳わからなかった。

ロンドンって治安悪いのね。

個人的にはもっと楽しい映画を期待していた。

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.5

得太をみて、客寄せの喋り口調を聞くとつい全裸監督を思い出してしまう。

ひどい役の佐藤二朗ははじめて。
痛々しいシーンは目を瞑るなりよそ見をお勧めします。

日々苦労しながらお勤めしている何人かの女性
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天才ヴァイオリニストと消えた旋律(2019年製作の映画)

2.7

避難先でヴァイオリン弾きの対決のシーン、死者の歌のシーン、35年かけて実現したコンサートのシーンが印象的だった。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.1

僕ももちろん関西のあの事件のこと覚えていますし、たまに思い出します。

それを少し現在風にアレンジされている。

映画のなかではお隣のおばちゃん、実は優しくいい人で間違ったことはしてなかったのにね。
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.0

工事現場で働くワイルド無口なイケメンと、お嬢様でかわいい女性。

街かどで出会って一目惚れ、惹かれ合って、こんなに甘いラブストーリー、いつ振りだろう。
いくつかの壁を乗り越え結ばれる。幸せな日々が続く
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

牧場主でみんなをまとめるいわゆるマッチョなフィル。
みんなから女っぽい、とからかわれるピーター。

しかし、いつからか、フィルとピーターが親しくなっていく。
母親はどこか寂しそうにみえた。
実は、フィ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

2.7

エディがかっこよかったのと、元カノがいけてた。

相棒の黒くてビロビロのエイリアン、ヴェノムが人間らしかったり、そうじゃなかったり。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.5

ターゲットになったお金持ちの高齢女性かわいそう、、考えさせられる映画です、と思っていたのだが、、そうではなかった。

タダでは終わらない主人公、すごい、つよい、

今年トップレベルに面白かった。

リスペクト(2021年製作の映画)

4.1

歓びも悲しみも怒りも神的な歌唱力で歌い上げる彼女の恋人や家族や周囲との色々。

自分の思い通りにレコードを出したり、ツアーするのも大変なんだな。

Respect 正当に扱われること
Freedom
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おいしい家族(2019年製作の映画)

2.8

母さんの格好をした父さん。
この島なんなの?

価値観や常識を覆す寛容すぎる自由な島。都会が自由で田舎がそうじゃない、とは限らない、、少なくともこの映画の中では。
みんなでおはぎのシーンがよかった。
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

2.9

めざましくんみたいに時間をくりかえす⏰忠さん、塚地。
久しぶりな加賀まりこ、いい歳のとり方。つよくて優しい母。
久しぶりな渡辺いっけい。

映画だから、当事者以外の近所の人たちは予想通りに冷たいが次第
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.1

残された家族に思いやるがゆえについた嘘、というよりも、その場の雰囲気で流されてしまったような感じ。

真実ではないのだけれど、まあいいのかな。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.8

辞書ねえ、大渡海。

コミュ障のまじめ君、下宿のお母さんに言われて、積極的に話し掛けようとするところ、ファッション誌から異動してきた女子が編集部に次第になじんで来る様子がみていてよかった。

辞書の編
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ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.0

90年代半ばにちょうど主人公と同じような年代で、僕もその頃のUKの音楽とか好きだったので、とても楽しめた。

今となっては昔の映画で、あの頃は楽しかったと思わせてくれる。

地味な高校生が音楽批評で成
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さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)

3.5

家族っていつからか疎遠になったりってよくあるかな。

KodachromeってKodakのフィルムのことだったのね。

写真で時間を止めて、時間を永遠にする。

日頃手軽に撮っている写真も整理や見返し
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