いさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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渇き。(2013年製作の映画)

3.3

予備知識なしで観た結果、予想外の胸糞の悪さに驚いた、、

役所広司の不清潔な感じが個人的に苦手だった。

それに対しての小松菜奈の悪魔的な美しさ。

二つの時間軸で進んで行くけど、片や汚らしくドロドロ
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インセプション(2010年製作の映画)

3.9

面白い!

とても頭を使うけど分かった時のスッキリ感がすごい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

オープニングからワクワクさせられる。

終盤の持っていき方が良かった。

あまりにも現実的で切ないラスト。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.7

ジャックニコルソンのキャラが良い。

精神病院といえば重苦しい印象を抱いてしまうけど、それを吹き飛ばすような大胆な行動、言動。

だからこそ手術によって廃人同然になってしまうのが悲しい。

ラストのチ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

派手な展開や演出は無いけれど、どこか心地の良い空気感だった。

外国人が日本に来た時の戸惑いや英語が通じないもどかしさを味わえた。

登場する日本人キャストの癖が強い、、シュールだった。

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

3.7

かなり胸糞悪くなる展開からの最期のどんでん返し。

正直スカッとした。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

くだらない話をする時間が長い。
けどそれがいい。

銃撃戦が大袈裟だったり血の量が明らかに多かったりするのもタランティーノらしくて好き。

時間を遡って警察の犬が判明する辺りから好き。ジョークを練習し
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.7

ハラハラする展開。

感染者の動きが奇妙で面白い。

ボブマーリーのくだり好き。

ラストイケメン。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.7

差別や偏見を受けている側の物語。

でも現実でまったく偏見の目無しに彼らに接することができるかといえば難しいところ。

そういう意味でも深く考えさせられる。

ラストは心痛む。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.1

トラボルタの粋なツイストを観れるだけでも嬉しくなってしまう。

ただ結構間抜けなキャラでトイレに行ってる間に色々起こりがちだけど、トイレから出てきたらあっさり殺されてしまうシーンは間抜けが過ぎる。(け
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.8

永瀬正敏と工藤夕貴の掛け合いが好き。

特に永瀬正敏はファッションも可愛いしけだるそうで少し変わったキャラがとてもいい。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.2

ウェスアンダーソン監督の作り込まれた世界観が大好きで今作も期待して観たけれど、正直苦手な感じだった。

人間が気持ち悪いというか、、
でも画は可愛いです。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

新鮮だった。


一方は肉体のない相手だからこその、
もう一方は自分に肉体がないからこその苦悩。

映像が綺麗。

エスター(2009年製作の映画)

3.8

エスターのサイコぶりが凄い。

基本的に胸糞が悪い映画だったけどかなり見入ってしまった。

アンジェラ(2005年製作の映画)

3.6

主人公がダメ男すぎてイライラしたけど、トイレの鏡の前でのやり取りは良かった。

アンジェラの言葉がとても印象的。

主人公のダメさとの対比もあり、スカッとさせてくれるヒロインだった。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.8

派手な展開や演出がある訳ではなく、淡々と進んでいくようなイメージ。独特。

色彩も綺麗で見応えある。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

2回目の鑑賞。

前回やたらと気になってしまった
主人公のキャラも自然に入ってきた
予想外のことが起きた時の
あの頭がぐるぐる回る感じが
巧みに表現されていたように思う

ウエディングドレスを
着たま
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回路(2000年製作の映画)

3.6

ストーリーめちゃくちゃ。

女の霊のまっすぐ歩けずよろけるところがぞくっとしてすごくよかった。

ラスト付近が微妙。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.9

ほのぼのする映画。

おばあちゃんの家に帰った気分。

樹木希林が随所で狂気を感じさせて印象的。

トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

3.7

ほんとに独特。

ヌーヴェルヴァーグの空気感が好きだったけど、日本映画もいいなと思わせてくれる黒沢清監督。

役者の棒な感じ好き。

エンディングも良かった。