邦画の持つゆるやかな時間と笑い。
微妙な関係のもどかしさも楽しさもつまっていて、見ていて楽しかった作品。
映像美。
ガンダムにたいして、ぼんやりとした知識しかなくても十分に楽しめた。
途中のタクシーでの会話が悲しい現実を突きつける。
騙し合いがテンポ良く進むので、とても観やすい。あっという間に見終わることができた。
ただテンポが良いため、「やられたー！」感はそこまで感じない騙し合い。
バンドを主とする映画はやっぱり良いなぁと思える作品。
ただ別れとリスタートが同時進行で後半進むのはどうかなと思ってしまった。
その結果ラストの軽さにつながった気も。
ヒカルの碁みたいやった。
岡田くんがゴリゴリ🦍のアクションしている映画。
観ていてすごく楽しい。
ラストはガリレオの映画のごとく暗かったのはびっくりします。
個人的にはイントロと元婚約者のその後は、素直に時系列順に出さなくてもよかったのでは？と思った。
今まで観た時代劇の中で1番見やすかったので、時代劇が得意じゃないひと向けかも。
「愛や友情は一緒にいる時間に比例しない」という知り合いの言葉を思い出した。
ただこの映画を見ていると、一緒にいる時間や経験の美しさがよく伝わってきた。
重いテーマなのに、スッと観ることができた作品。
誤解を恐れずに言うと、下手な邦画にありがちな「泣かしたるわ！」という感じがなくて好印象。
最後に。
『ワーキング！』というアニメで似たようなシーンあっ>>続きを読む
物語に限定すると、煉獄編はジャンプ最盛期の良さ（必殺技の格好良さ、最強の矜持、別れ）が出てて良き。
ただ急に出てきたキャラクターにどうしてそこまで感情を没入できるの？という感が否めない。
何年もか>>続きを読む
きついというよりも気持ち悪いという言葉がしっくり来た映画🎬
感受性の豊かな方だとキツイシーンも多かった。ので勧められない。
二者だと拗れるので、三者（司法）が大切だなと思った。
院生時代にお世話になった先生に勧められていた伝説の作品。
絵や音楽が好きな人はぜひ。
時間と結末に鑑みると、授業等で使われることも想定しているのかなと思った作品。
（「この後どうなる？」「みんなならどうする？」など）
教師のLGBT（この表現はあまり好きでない）への応対の問題（啓蒙的>>続きを読む
失礼を承知で言うと、映画館で観たらもう少し評価下げるかも。
ただ家で夕日が差し込む部屋で観ると抜群の映画🎬
夢を語り続ければ仲間ができる。
3人は社会の最小単位。
途中から看護師さんが出てくること>>続きを読む
高良健吾と黒島結菜が出ているということで前から観たいと思っていた作品。
肩の力を抜いて楽しんで観れる映画🎥
個人的にはクライマックスにかけての展開はくどくて好きじゃなかったかな？
オチは好きだった>>続きを読む
「あやふやで猥褻な日本国」を敵として、天皇という言葉とそれによる連帯によって守ろうとする、そして「決闘」（非合法な暴力）行動を志向する三島のことがよく分かる（わかった気にさせられる）作品。
あらゆる活動や環境が最適化されて、落書き（無駄、自由）がなくなってしまうという結構核心的な問題を扱っていた。
また最適化された人間が、最適な結果（ミラクルクレヨンの扱い）を出せなかったら、過剰な攻撃性>>続きを読む
同人的な作品。
ファンブックのおまけとかにありそう。
まるで天下りし会長職に上手く着地するまでの話。
ワイルドスピードかと思ったら最後はまさかのダイ・ハード。
そんな映画。
大人の映画だなぁと余韻に浸ってたら、不意に来る「インド映画！！」で笑ってしまった。
存在論をテーマにした映画。
喪失からものや人間の存在の価値を問うのだけれども、軽いなぁ。
あまりにも現実離れしていたからだろうな。
出ている俳優の方々が好きで視聴。
歳の差夫婦の不妊治療のお話。
ちょくちょく笑わせるところもあり、大事なポイントは押さえているので、見ていて心地良い。
当事者意識が薄いためだろうけど、、。
過去を掘り起こすことの価値を問う映画。
「素数になるまで突き詰める」は納得。
掘り起こし、罰したり、責め立てることは記者の仕事ではない。
