しゅんすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

しゅんすけ

しゅんすけ

映画(618)
ドラマ(7)
アニメ(0)

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.4

邦画最高峰。
見終わって池袋を歩いていると、腕を高く上げながら歩く人が。「おい、役所?」言わざるを得なかった。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

父親から受け継いだ一本。そして僕自身の人生の一本になった。気の利いたことが言えないが本当の不朽の名作なのだろう

私は確信する(2018年製作の映画)

3.8

最終弁論には痺れる
法廷劇を席から観ているようだった。
真実を追求すること、社会的弱者の味方であること。弁護士の弁護士たる理由が垣間見えた。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.2

これがアクション映画かとやっぱり痛感させられる。それにみんなのキャラもしっかり確立しているのもいい。

スナッチ(2000年製作の映画)

4.4

兎に角かっけぇ
ガイリッチーが1番かっこいい映画やってると思う

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.3

ジェイミーとトムクルーズがかっこいい
内容も面白いし、評価高いだけあるなぁ。
ミッションインポッシブルシリーズ観てみよう

インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の方は少し読めてしまったが、出来事が何点もしていくため飽きずに見れた
マジックと一緒でそもそも前提が違うってことに気づけるか

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.5

/怒りは君を幸せにしたか?/


怒りは逃げでしかないと学ぶことができた。アメリカンビューティにも同じような描写が。

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.9

世の中の事は殆どがジェンガみたいなもの。
何とかバランスを取りながら時に美しく、時に危険な状態に。それは時として崩れるなんて事もある。些細なことの積み重ねは時を経て良くも悪くも影響与えるんやな。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.2

カンニングを通して社会格差を表すのは斬新だった。地頭がいいのにそれを活かしきれていない人は沢山いて環境が全てなんだと強く思う。

また臨場感はすごくあって、トイレで携帯からデータ送るシーンを上から撮っ
>>続きを読む

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

なるほどなぁ、終盤でモードがアウシュヴィッツ収容所されてた事実が観えて、フラッシュバックするようにモードの言葉が脳裏に浮かぶ

明日が来るか分からない
趣味は鳥を解放すること
人と同じじゃつまらない、
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

温めていた映画をやっと鑑賞。夜12時から見始めたにも関わらず全く飽きさせないカメラワークと緩急のついた展開。
韓国だけでなく、このコロナ禍でますます広がりを見せる格差社会に私たちは気づいているだろうか
>>続きを読む

記憶の夜(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

前半ホラー、後半ミステリーみたいな感じで進んでいく。どう展開していくのか全く想像できなくて、すごく見入った。伏線回収はもちろん、平凡悪についても考えるきっかけになる。この世界には被害者で溢れているのか>>続きを読む

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.8

全てに芸術性を感じた
最後のやり取りはたくさん真似をする
(2021/1/21)

リバイバルにつき目黒シネマ
どのシーン取っても1級
出逢って喧嘩して別れてまた出逢って別れるけど、それが無駄じゃ無か
>>続きを読む

銀河ヒッチハイク・ガイド(2005年製作の映画)

3.7

何から何までぶっ飛んでる。設定、展開そして訳の分からない終わり方。ただ分からなくて良い気がする。社会で生きていくことにも、何から何まで気に留めていては進めない。カオスな世界に生まれて良かった、それくら>>続きを読む

ソルト(2010年製作の映画)

3.9

スパイ映画らしい展開や裏切りがあって飽きなかった。冷戦を舞台にしている映画って大体おもろい説。あと、アンジェリーナジョリーの壁を蹴ってから殴るやつまじでかっけぇ。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.3

正義とは何か、権利とは何か。その本質を問う作品。プライバシー・報道の権利、両者のバランスを保つことは非常に難しい。バランスが崩壊すればコトの本質を簡単に見失ってしまうということ。

"無罪推定の原則"
>>続きを読む

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

4.2

ジムキャリーの本気を観た。内容も設定を上手く活かしているし、エンディングのNGシーンまで本当に笑わせてくれる。90年代の映像もいいし素晴らしい映画だった。これが90分で観れるんだから尚更良い

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.6

うーん、やっぱりコメディはアメリカでしょうかね、、笑笑自然な感じで笑いを入れては来るもののこれ!って感じではなかった。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.9

音に合わせてパーティールームの時間経過を表すのハービーハンコックらしいよ

ほんでジョナヒルが監督なんかーい

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.5

早稲田松竹にてmid90'sと二本立て。
ひたすらファッキングな映画
キャスパーがイケてたくらいしか覚えてない。ドキュメンタリーに近い感じだろう

クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.0

僕たちの生活でもそうだ。誰かが言っていた。本質はいつだって見えにくいって。

音楽や笑いもそうだが、やっぱりスポーツは良い。人と人との繋がりがはっきりと見ることができるからだ。

22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

4.2

またしてもアイスキューブの妙技、ほんとに良い。あと21より内容があっていい

21年に入ってからまだコメディしか見ていない。そろそろ重いのが欲しいところ。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

4.0

キャラがしっかりしてて見やすい。それにアイスキューブが本当に絶妙な演技。勧めたいコメディ

かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.7

王道のハートフルロマンスだった。今年1発目は緩い感じで。

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画としての完成度が非常に高い。

見えない人間をどう不気味に臨場感あり気に映せるか。細かいカメラワークやエリザベスの演技力に圧倒させられた。自分が正しいのに、周りからは変だと言われる。わかって欲しい
>>続きを読む

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.3

曲を多数使ってたり、お父さんの声を使いながら物語り進めたり、西野の自己投影だったり何か拘りあるなぁって感じだった。内容も絵もすごく良かった。3回泣いたし大満足

子連れじゃダメかしら?(2014年製作の映画)

3.9

アメリカのコメディっておもろいだけじゃなくてハートフルに仕上げるのがいい、でも仕上げはジョークで。アダムサンドラーはクリックでハマって。良い表情するんよなぁ。ドリューも綺麗で2人のコンビは最高

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

4.4

この映画のウィルスミス以上に洒落てる奴はなかなか見ない

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.0

ちょうど良いコメディだったコメディだったら薦めたい映画5には入るかな続編あるなら絶対見たい

ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

4.2

友人に紹介されて。

見る以前には、「グロリア」や「レオン」の様な展開だろうと思っていたが、一味も二味も違った。というのは、この映画にはちゃんと2人の主人公がいたからである。トムハンクスが主人公であり
>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.5

圧倒的に目を奪われる瞬間が2箇所あった。
その画の美しさとbgmそして表情。エンドロールに移り画面が真っ暗になった瞬間、女性の残像が残ったのは本当に衝撃だった。
さすが文学的、芸術的なフランス作品とい
>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.6

おばあちゃんにひたすら会いたくなった。

ただこの独特の映像観に没入感を求めない方が良い。歩き方がみんなキモい

ラストベガス(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

内容とか展開はチープな感じはするけど、ユーモアとかロマンがあっていい。子供の時の思い出が詰まってて大切に保管していたお酒を60年ぶりに飲んだら腐ってる下りもいい。20、30年後にも今の4人で集まれたら>>続きを読む