Omizuさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Omizu

Omizu

新旧、ジャンル問わずなんでも観る。ホラーは好きだけどスプラッターは苦手。 デルトロ/橋口亮輔/山下敦弘/ドゥニ・ヴィルヌーヴ/ルカ・グァダニーノ/グレタ・ガーウィグ/ジャ・ジャンクー/ラヴ・ディアス

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第2章(1979年製作の映画)

3.0

【第52回アカデミー賞 主演女優賞ノミネート】
『名探偵登場』ロバート・ムーア監督、『おかしな二人』ニール・サイモン原作のロマコメ映画。アカデミー賞では主演女優賞(マーシャ・メイソン)にノミネートされ
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異人たち(2023年製作の映画)

3.9

【第77回英国アカデミー賞 英国作品賞他全6部門ノミネート】
『荒野にて』アンドリュー・ヘイが山田太一の「異人たちとの夏」を再映画化した作品。アンドリュー・スコット、ポール・メスカルの演技が絶賛され、
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尋問(1982年製作の映画)

3.8

【第43回カンヌ映画祭 女優賞】
リシャルト・ブガイスキ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、主演のクリスティーナ・ヤンダの演技が絶賛され女優賞を受賞した。

無実の女が投獄されひたすら拷問を受け続
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聖メリーの鐘(1945年製作の映画)

3.0

【第18回アカデミー賞 録音賞受賞】
アカデミー作品賞を受賞した『我が道を往く』の続編。引き続きレオ・マッケリーが監督をつとめ、ビング・グロスビーが主演した。アカデミー賞では作品賞など全8部門でノミネ
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HOW TO BLOW UP(2022年製作の映画)

3.5

【第39回インディペンデント・スピリット賞 編集賞受賞】
『カムガール』ダニエル・ゴールドハーバー監督作品。トロント映画祭に出品され、インディペンデント・スピリット賞では編集賞を受賞した。

エコスリ
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スリープ(2022年製作の映画)

3.1

【第76回カンヌ映画祭 批評家週間出品】
ジェイソン・ユー監督作品。カンヌ映画祭批評家週間に出品、シッチェス映画祭コンペにも選出された韓国映画。

うーん、かなり期待していたが思っていたのとはちょっと
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イン・ハー・プレイス(2024年製作の映画)

3.2

【第97回アカデミー賞 国際長編映画賞チリ代表作品】
『83歳の優しいスパイ』マイテ・アルベルディ監督作品。サン・セバスチャン映画祭コンペに出品され、アカデミー国際長編映画賞チリ代表作品に選出された。
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ジョイランド わたしの願い(2022年製作の映画)

3.8

【第95回アカデミー賞 国際長編映画賞ショートリスト選出】
サーイム・サーディクの長編デビュー作。カンヌ映画祭ある視点部門に出品され、審査員賞とクィア・パルムを受賞した。アカデミー国際長編映画賞パキス
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チャオ・パンタン(1983年製作の映画)

3.0

【第57回アカデミー賞 外国語映画賞フランス代表】
『愛と宿命の泉』クロード・ベリ監督作品。セザール賞で主演男優賞など全5部門で受賞、アカデミー外国語映画賞フランス代表にも選出された。

フレンチ・ノ
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映画検閲(2021年製作の映画)

3.6

【英国インディペンデント映画賞2021 9部門ノミネート】
プラノ・ベイリー=ボンドの長編デビュー作。シッチェス映画祭コンペに出品され、英国インディペンデント映画賞では9部門にノミネートされた。

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ジャイアンツ(1956年製作の映画)

3.7

【第29回アカデミー賞 監督賞受賞】
『陽のあたる場所』ジョージ・スティーヴンス監督がエドナ・ファーバーの同名小説を映画化した作品。アカデミー賞では作品賞など最多9部門にノミネートされ監督賞を受賞した
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呪われし銀(2021年製作の映画)

3.7

【シッチェス映画祭2021 コンペティション部門出品】
『フローズン・タイム』などのショーン・エリス監督作品。シッチェス映画祭コンペに出品された。

期待よりかなりエグくて面白かった。流石シッチェス映
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ママと娼婦(1973年製作の映画)

3.5

【第26回カンヌ映画祭 グランプリ】
ジャン・ユスターシュ監督の代表作。カンヌ映画祭コンペに出品され、グランプリと国際映画批評家連盟賞を受賞した。

ポスト・ヌーヴェルバーグを代表する作品とされる本作
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BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.7

【第70回カンヌ映画祭 グランプリ】
『パリ20区、僕たちのクラス』の脚本をてがけたロバン・カンピオ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品されグランプリ他四冠を達成、アカデミー外国語映画賞フランス代表にも
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千夜、一夜(2022年製作の映画)

3.8

【2022年キネマ旬報日本映画ベストテン 第9位】
『家路』久保田直が監督をつとめ、『いつか読書する日』青木研次が脚本を手掛けた作品。キネマ旬報ベストテンでは第9位に選出された。

相変わらず田中裕子
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Perfumed with Mint(原題)(2024年製作の映画)

3.4

【第81回ヴェネツィア映画祭 国際批評家週間出品】
エジプトのモハメド・ハムディ監督作品。ヴェネツィア映画祭国際批評家週間に出品された。

映像は非常に静謐で美しいが、物語が浅学にしてよく理解できなか
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

【第86回アカデミー賞 美術賞、衣装デザイン賞受賞】
『エルヴィス』バズ・ラーマン監督がフィッツジェラルドの小説を再映画化した作品。アカデミー賞では美術賞と衣装デザイン賞を受賞した。

バズ・ラーマン
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シャンプー(1975年製作の映画)

3.3

【第48回アカデミー賞 助演女優賞受賞】
『さらば冬のかもめ』ハル・アシュビー監督作品。アカデミー賞では脚本賞など全4部門にノミネートされ、助演女優賞(リー・グラント)を受賞した。『スター・ウォーズ』
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トムボーイ(2011年製作の映画)

3.7

【第61回ベルリン映画祭 パノラマ部門オープニング作品】
『燃ゆる女の肖像』セリーヌ・シアマ監督の長編第2作。ベルリン映画祭パノラマ部門のオープニング作品に選出、テディ賞を受賞した。

シアマ監督の優
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クリスマス・キャロル(1970年製作の映画)

3.5

【第43回アカデミー賞 美術賞他全4部門ノミネート】
『ミス・ブロディの青春』ロナルド・ニーム監督がディケンズの小説をミュージカル映画化した作品。ゴールデングローブ賞では主演男優賞(アルバート・フィニ
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2つ目の窓(2014年製作の映画)

3.7

【第67回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『殯の森』河瀨直美監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品された。村上虹郎の俳優デビュー作としても知られる。

河瀨監督はハマれるときとそうでないときとの
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悪魔の美しさ(1950年製作の映画)

3.6

【1951年キネマ旬報外国映画ベストテン 第6位】
『巴里祭』ルネ・クレール監督がゲーテの『ファウスト』を翻案した作品。英国アカデミー賞では作品賞にノミネート、キネマ旬報ベストテンでは第6位に選出され
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はだかっ子(1961年製作の映画)

3.8

【1961年キネマ旬報日本映画ベストテン 第8位】
『湖の琴』田坂具隆監督が近藤健原作の同名児童文学作品を映画化した作品。キネマ旬報ベストテンでは第8位に選出された。

先生を演じた有馬稲子が素晴らし
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恋のゆくえ ファビュラス・ベイカー・ボーイズ(1989年製作の映画)

3.7

【第62回アカデミー賞 主演女優賞他全4部門ノミネート】
『ハリー・ポッター』シリーズの脚本で知られるスティーヴ・クローヴス監督作品。アカデミー賞では主演女優賞(ミシェル・ファイファー)など4部門でノ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

2.9

【第66回アカデミー賞 助演男優賞ノミネート】
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』ラッセ・ハルストレム監督がピーター・ヘッジズの同名小説を映画化した作品。アカデミー賞では助演男優賞(レオナルド・ディカプ
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Triumph(原題)(2024年製作の映画)

2.0

【第97回アカデミー賞 国際長編映画賞ブルガリア代表作品】
『グローリー 消えた腕時計』クリスティナ・グロゼバ、ペタル・バルチャノフ監督のトリロジー三作目。トロント映画祭でプレミアされ、アカデミー国際
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禁断のエチュード マルグリットとジュリアン(2015年製作の映画)

3.4

【第68回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
『わたしたちの宣戦布告』ヴァレリー・ドンゼッリ監督が実際の近親相姦事件を題材に撮った作品。カンヌ映画祭コンペに出品された。

思っていたより悪くなか
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今すぐ購入: 購買意欲はこうして操られる(2024年製作の映画)

3.5

ネトフリドキュメンタリーらしい分かりやすい映画。大企業がどのように人々の購買意欲をかき立てるかを描いている。軽く観るにはちょうどいい。

大企業の元社員などの人々のインタビューと解説で構成され、何章か
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行者(2012年製作の映画)

3.5

ツァイ・ミンリャン監督作品。香港映画祭のオムニバス企画『美好2012』の一編として製作され、その後カンヌ映画祭批評家週間でも上映された。

香港の街を行者に扮したリー・カンションがゆっくりと歩く。それ
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地獄に落ちた者たち(2024年製作の映画)

3.2

【第25回東京フィルメックス 特別招待作品】
ロベルト・ミネルヴィーニ監督作品。カンヌ映画祭ある視点部門に出品され監督賞を受賞した。

んー、よく出来てはいるけどとりたてて良くはない。面白くもない。ア
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無所住(2024年製作の映画)

3.5

【第25回東京フィルメックス 特別招待作品】
ツァイ・ミンリャン監督の行者シリーズ10作目。スミソニアン国立アジア美術館の委託を受けて制作された作品。ベルリン映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に出品さ
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何処(2022年製作の映画)

4.3

【第25回東京フィルメックス 特別招待作品】
『愛情萬歳』ツァイ・ミンリャン監督の行者シリーズ9作目。パリ・ポンピドゥーセンターにて開催されたレトロスペクティヴに合わせて制作された作品。金馬奨ではドキ
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ルノワール 陽だまりの裸婦(2012年製作の映画)

3.5

【第86回アカデミー賞 外国語映画賞フランス代表】
ジル・ブルドス監督作品。カンヌ映画祭ある視点部門に出品され、セザール賞では男優賞など全4部門にノミネートされた。アカデミー外国語映画賞フランス代表に
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女中ッ子(1955年製作の映画)

3.9

【1955年キネマ旬報日本映画ベストテン 第7位】
『はだかっ子』田坂具隆監督が由起しげ子の同名小説を映画化した作品。キネマ旬報ベストテンでは第7位に選出されるなど高く評価された。

田坂監督は『湖の
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

【第88回アカデミー賞 撮影賞他全3部門ノミネート】
『DUNE』ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、アカデミー賞では撮影賞など全3部門にノミネートされた。

何故か続編の方だ
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浮き雲(1996年製作の映画)

4.0

【1997年キネマ旬報外国映画ベストテン 第3位】
『枯れ葉』アキ・カウリスマキ監督の「敗者三部作」第一作。カンヌ映画祭コンペに出品され、キネ旬ベストテンでは第3位に選出された。

素晴らしい。カウリ
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