TomokiHayashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ロッキーVI(1986年製作の映画)

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マッティ•ペロンパーとシル•セッパラが出ていればもうそれでいい。

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

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「スタントマンの癖」に”なるほど!”と思った。
正直タランティーノの人間性まではあまり知らず、映画の中でしかイキられないオタクというイメージだったのを反省しました。映画はもちろん大好きなんだけどね。

インディ・ジョーンズ&ハリソン・フォード Timeless Heroes(2023年製作の映画)

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現場ではハリソンの意見は絶対だっただろうにジェームズ•マンゴールドはさぞや大変だっただろうなあ、、

突然フランク•マーシャルとキャスリーン•ケネディの馴れ初めのパートが始まるのは映画の私物化の良くな
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

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冒頭、マッチって工場でこう作られるのかーとボーッと眺めていたら、あれよあれよと物語に引き込まれ、、
当時のニュースを映画として残すのはこの頃からやっていたのね。(新作『枯れ葉』ではウクライナ侵攻だった
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コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

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マージ•クラークの白髪にうっとりしてたら唐突のジョー•ストラマーはずるい。

ボトムス ~最底で最強?な私たち~(2023年製作の映画)

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エマ・セリグマンとレイチェル・セノットというまだまだ知らない新世代の才能に出会えて嬉しい。しかしラストは難し過ぎたのでこれから調べます。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

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ロード&ミラー、エリザベス•バンクスということで期待し過ぎてしまったよ。
80年代アニマル•パニック•ムービーに現代的なエッセンスも加えてお下劣なギャグ満載の映画に仕上がってるかと思いきや、予算の大半
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暗殺の森(1970年製作の映画)

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ブエノスアイレスで観に行こうとして結局観に行かなかったやーつ。
ベルトルッチこのとき29歳!?ちょっと理解が追いつかないんだけど。

真夜中の虹(1988年製作の映画)

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マッティ•ペロンパーが出てきてからマッティ•ペロンパーばかり見てしまうな。

しかし”真夜中の虹”とは、、配給会社の好みが見えてしまうな。

ニンフォマニアック Vol.1 ディレクターズカット完全版(2013年製作の映画)

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かなり観やすくなったとのことだけど十分長いよ、、終盤ようやく登場のニコラス•ブロー、エンドクレジットでのラムシュタインに乗せて流れる次回予告!満を持してのミア•ゴス、ウィレム•デフォー、ウド•キアー!>>続きを読む

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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男と女が恋に落ちる。カウリスマキは人生の幸せなひとときを映画に撮り続けているんだな。

初デートでビンゴ会場に連れて行くのはなかなかやばいけど、キザな奴よりニカンデルのような男の方がほっとして良かった
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終わらない週末(2023年製作の映画)

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なにこれめちゃくちゃ面白いじゃん。

最初CGが安っぽいかなと思ったけど、ロバーツ、ホーク、アリの本気演技でNETFLIXながら満足感の高い映画になっている。
ぜひ舞台美術そのままで舞台作品として観て
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枯れ葉(2023年製作の映画)

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派手な演出はないのに、どうしてこうもロマンチックなのだろう。

雨や夜のシーンかと思いきや、突然画面に映る強い色彩。照明。実は初めてカウリスマキの映画を映画館で観たけど、最高ですね。
ラストの公園の陽
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ハロウィン・キラー!(2023年製作の映画)

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話は大して面白くないけど本作でタイムトラベルする「過去」がBTTFの「現代」だというのは感慨深いものがあるな。

僕ももし同い年の父親が目の前に現れたら親友になるのかな。

世界のはしっこ、ちいさな教室(2021年製作の映画)

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勉強がしたい、と夕食を食べた後も明かりの下で勉強をする子どもたちには、彼らを導く信念を持った先生の存在が必要なわけで。

主役はブルキナファソの学校かもしれないけど、バングラディシュで貧しさから進学を
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眼球の夢(2016年製作の映画)

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ようやく配信開始、、
よく見る新宿の景色の裏でこんな世界とこんな人々が存在しているという確かさをミニマムながら作り出すのが上手い。

愛しのグランマ(2015年製作の映画)

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ジュリア•ガーナー目当てに鑑賞。
リリー•トムリン、よく行く立ち飲み屋で会う女医さんに似ている。

ロレンツォのオイル/命の詩(1992年製作の映画)

4.1

ほんと、泣くと分かっていながら観てしまった。
回復を信じて懸命に治療を続ける主人公夫妻とロレンツォ自身の姿に何度涙したか。
断末魔のような叫び声が響く絶望的な状況から、最後はもしや、、と不安が過ぎるも
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ぼくは君たちを憎まないことにした(2022年製作の映画)

4.0

こんなの絶対に泣くやんと思ってたら案の定涙腺崩壊。
始まりからグイグイ引っ張る演出で見入ってしまった。

アントワーヌがようやくエレーナの遺体と対面したときに見せる安堵の表情。てっきりもうこれで生きて
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

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梅田さん、どこかで見たことあると思ったら、、”ニイサン、ヒトゴロシダロ?”の人だった!

異端の純愛(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃ期待してただけに消化不良で残念。

欠損、排泄、いろいろなフェティシズムの中で1話目は全く理解できなかった。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

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殺し屋映画、ではなくてスミス映画であり観光映画。

私も仕事のときはブツブツ脳内独り言を唱えよう。

革命の子どもたち(2011年製作の映画)

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ずっと観たかったやつ!アジアンドキュメンタリーズさんありがとう。

アイ・ビリーブ・イン・ユニコーンズ(原題)(2014年製作の映画)

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ジュリア•ガーナー目当てで観たものの、全くハマらず。
背伸びしたい女の子が屑な男に処女を奪われるだけ、の話。
ストップモーションとか母親の足が不自由なところとか、2人の逃避行とか、、
郊外とか逆光の絵
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アスワン(2019年製作の映画)

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フィリピン人の友人にドゥテルテのことを聞いたら、国外への報道の内容はバイアスがかかっている、国民の大多数は今も彼のことを支持している、とのことだった。
麻薬を撲滅するよりも、貧しくて麻薬を売るしかない
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アポロニア、アポロニア(2022年製作の映画)

4.0

アポロニア•ソコルを無名時代から13年追ったドキュメンタリー。
正直何も前知識を入れずに観たので一体彼女がこの先どうなっていくのか時の流れとともに追体験することが出来た。

“人生で全てを成し遂げる必
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The Vasulka Effect(原題)(2019年製作の映画)

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知らなかった。今度レイキャビクに行く際はナショナル•ミュージアムにも寄ってみよう。

アシスタント(2019年製作の映画)

3.6

俺も日が昇る前にひとり会社に行ってたな。周りが来るまでが唯一ほっとできる時間というか。
彼女が全く笑わないのがすごく辛い。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

4.5

ここでは書き切れない
旅と信仰、歩くことこそが、僕の人生と言える。

死ぬまでにウシュアイアに行く、という夢を妻に叶えてもらったので、、
サンティアゴ•デ•コンポステーラまでの800kmの巡礼の道
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