TomokiHayashiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

TAR/ター(2022年製作の映画)

-

ケイト•ブランシェット、ニーナ•ホス、ノエミ•メルランに囲まれながら果敢に存在感を発揮するオルガ役の女優は誰だ!と思ったら、彼女チェロ奏者なのね。

音楽はムームのヒルドゥル•グズナドッティル

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

-

スケールが大きくなりすぎて彼らの出自やら行動動機やら全てが思い出せないけど、モモアが滑り散らかしていること、パンツ一丁姿が思いのほかバズったジョン•シナが調子に乗っていること、本作にシャーリズ•セロン>>続きを読む

イノセンツ(2021年製作の映画)

-

いつ面白くなるんだと戸惑いながらなんとか脱落せずに鑑賞。
配給会社を呪いたくなるくらいつまらなかった。マジで良かったところを教えてほしい。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.6

ジャンル映画だからとかく見下されがちだけれど、ミア•ゴスこれアカデミー賞ものだろ。終始ノリノリで演じるミア•ゴスを観るだけで幸せになる。

ミア•ゴスのパワーだけで引っ張るかと思いきや、トビー•フーパ
>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.1

はみだしものの島へようこそ!

“彼女を愛そうと努力した”
“人の人生を優先して愛と呼ぶのはおかしい”

なんとなく観るのを敬遠してたけど、17歳の頃の素晴らしさを何度も思い出させてくれる最高の映画で
>>続きを読む

劇場版 ドーラといっしょに大冒険(2019年製作の映画)

-

実写版ドーラ!!

スワイパーにベニチオ•デル•トロ、ブーツにダニー•トレホ!

吹き矢に水のしかけに下がってくる天井だよ!

エア・バディ(1997年製作の映画)

-

マイケル•ジェッターが悪役!
ティンバーウルヴスて、、ミネソタ?

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.6

私の中で”お仕事映画”の傑作『エクソシスト』。例えるなら新入社員で何も分からないのに当日メンター社員が急に来れなくなって一人でクライアントに乗り込まなくてはいけないとき。私は決まってカラス神父のことを>>続きを読む

ザ・クラフト レガシー(2020年製作の映画)

-

突然ジョックスが仲間になるという予想だにしない展開。
音楽はさすがのゾーイ•リスター=ジョーンズで良い。オリジナルに続き本作もオープニングでぶちあがる。
誰か登場してくれーって思ってたので、フェアルー
>>続きを読む

バビロン(2021年製作の映画)

4.2

酷評が信じられないくらい面白かったし笑った。ハリウッドが夢と狂気の幻想であることは本作から『ラ・ラ・ランド』まで変わりない。でもハリウッド・バビロンという帝国が、つまりはHOLLYWOOD LANDの>>続きを読む

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

-

前2作に比べるとどうもなあ。やっぱロッキーが必要だよ。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

壮大なセットでの大規模なドッキリでしたー!って作品が最近多いけど(それ自体が映画とメタ構造になっているというか、映画そのものなんだけど)、その割にラストはなんだか煮え切らなかった。

パノプティコン的
>>続きを読む

マジック・マイクXXL(2015年製作の映画)

-

完全にアンバー•ハード目当てで観たけどコンビニでのダンスは映画史に残る名シーン。

ドリヴン(2001年製作の映画)

-

一番肝心なシーンをCGにした罪は大きい。唐突過ぎて全くカタルシスを得られないし、レニー•ハーリンどうした。

キップ•パルデュー、今何してるんだろうな。

スパイダー パニック!(2002年製作の映画)

-

侮るなかれ。女性保安官にカリ•ウーラー、オカルト信奉者のラジオDJにダグ•E•ダグと、ともに『アナコンダ』と『クール•ランニング』という小学生の私が台詞を覚えるまで何度も観た映画の俳優たちが、これまた>>続きを読む

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

-

スタンダードサイズだから家庭用テレビ(83インチだけど)だと迫力が落ちるな、、

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.0

面白かった!
お父さん、お母さん、妹、友達、側近、みんな理解があってクール。
愛が、勝つ!

融合体(2017年製作の映画)

-

クリーチャーのカッコ良さを見るだけでおつりがくる。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

-

無茶苦茶変な映画!!
キメキメの静止画で抽象的なショットもあるかと思いきや、派手だが小規模なアクションシーンが何度も挟まれちぐはぐさに戸惑う。
その一見気合いが入ってそうなアクションシーンも、全ショッ
>>続きを読む

猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

-

猫が足元に来て 話しかけてくれたら 人生に幸せを感じる

シュシュシュの娘(2021年製作の映画)

3.6

映画でしか抵抗できない腐り切った日本に何故なった。
過激な行動に走る自警団よりも、無自覚に風船を撮る人こそに絶望を覚える。

安田ユウさんが良い仕事をしている!

セルラー(2004年製作の映画)

-

ノキアの携帯懐かしい!!
まだクレジットされないジェシカ•ビール!全テイク泣顔のキム•ベイシンガー!スパのことを全然分かってもらえないウィリアム•H•メイシー!!

電波、バッテリー、音量と携帯電話に
>>続きを読む

ドーナツもり(2022年製作の映画)

-

遊屋さん目当てで観たけどうーん、、
涼しくなったら久々に夜の神楽坂を散歩したい。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.3

ハードルを下げに下げまくったせいか普通に面白かったんだが。
私もシャマランと同じく終末がどんなか見てみたい人間。
確かにモヤモヤするポイントはあるものの、相変わらず気持ち悪い緊張感は巧みだしラスト30
>>続きを読む

猫と、とうさん(2022年製作の映画)

3.7

もうCat DaddyをCreepyなんて言わせない。みんな優しい人たちばかりで良かったです。

ハードコアの夜(1979年製作の映画)

3.5

ブルー•フィルム(挙句にスナッフ•フィルム)のやばい世界に市民(と言ってもかなり頭のキレた親父)が足を踏み入れていくサスペンスでもあり、サンフランシスコの風俗社会を巡るロード•ムービーでもある。
特に
>>続きを読む

ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ(1985年製作の映画)

-

“正に刀を腹に突き立てた瞬間、日輪は瞼の裏に赫奕と昇った”
胸毛の再現度に拘りを感じつつ、眩暈ショットから燃える金閣寺、全裸のジュリー、そして日輪。
石岡瑛子の美術が語りぐさだけど、フィリップ•グラス
>>続きを読む

ドイツチェーンソー大量虐殺(1990年製作の映画)

-

やっと観ることができた!
効果音無いとただチェーンソー持って階段を降りてくるおじさん!若くイケメンなウド•キアー!みんなうるせえ!
ラストシーンは必見!

ガンガ・ディン(1939年製作の映画)

-

なんとなく勢いで観てしまった。
アクションは面白いけど白人至上主義がなあ