シゲフジさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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こんなチャッキーのパクリみたいなジャケの低予算B級映画がおもろいなんて
あらすじを見ずに鑑賞した方が良いと思います

キャビン(2011年製作の映画)

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有名脚本家がB級ホラーの型を使って作ったホラー愛あふれすぎなやつ

ジョーカー(2019年製作の映画)

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Joker:冗談を言う人,おどけもの,道化師,取るに足らない人,切り札,何をするかわからない人,王を批判する人,多くの人が言えないことを糾弾する存在

シックス・センス(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ネタバレなしで見ると面白い映画かも

ベイマックス(2014年製作の映画)

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東京と居留地とサンフランシスコと上海を混ぜたみたいな街並みがメチャ良い
づぼらやとかチョコビとかドーモくんとか、意外なのがハリウッドデビューしてるやん
テーマは善にも悪にも転ぶテクノロジーかな、めちゃ
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天気の子(2019年製作の映画)

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ちょうど今日から梅雨明けやな
出てくる東京がリアルすぎてマジで新宿にいる気分になった

メッセージ(2016年製作の映画)

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原作の発想も面白いし、ヴィルヌーヴの作るSF世界もすごくいい。ただ人間や科学の限界みたいなものが主題なので、明日のお仕事は頑張れなさそうです…

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

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サリンジャーが好きなら確実に楽しめる

登場人物たちの第一印象が移り変わっていく映画。二枚舌のキャラクターたちはサリンジャーにとってPhony(ニセ物)に見えていたとして、それが人間本来の姿であること
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ノーザン・ソウル(2014年製作の映画)

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経済は底無し沼に沈み、何の希望も見出だせない70年代イングランド北部の街。

学校で浮いた存在だった18歳の少年が、ソウル・ミュージックで踊り狂うヤバイ奴と出会い、二人組のDJとして活動することになっ
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吉原炎上(1987年製作の映画)

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花柳界へと売られ商品となってしまった令嬢。華々しい輝きの裏側にある悲哀を見せられ、奮起し、いつしか吉原一の蝶になる、的な話。

辛い仕事に耐える日々。人生に見通しがたたず、使い潰されていく遊女たち。「
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極道の妻たち(1986年製作の映画)

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ヤクザ映画のカタルシスが気持ちいい人気シリーズの第1作。やっぱり極道はエンターテイメントだ。

ダークナイト(2008年製作の映画)

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葛藤するヒーロー、ジョーカーがあまりにも悪すぎてバットマン側の手法がだんだん悪くなっていくのが良い
最初のジョーカーの登場シーンに痺れる

見えないジョーカーと戦う描写、拷問、市民の回線の傍受の場面は
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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

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これ子供の時はなんとも思わなかったのに、今見たら泣きそうになるな

イディオッツ(1998年製作の映画)

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障害者のフリをして自分の中のキチガイゲージを発散していく人たち

内面と外面が分離してる人がいっぱい出てくる(厳ついタトゥーの兄ちゃんなのに優しいとか、上流階級の婦人なのに障害者を見下してる、同情のフ
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星を追う子ども(2011年製作の映画)

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これ踏まえてから君の名は見たら思想かわりすぎててビビるな…

モンゴリアン・ブリング(2012年製作の映画)

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笑いあり、シリアスありのモンゴルヒップホップ古今物語

もののけ姫(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久々に観た、最後に呪いが消えきらない のが最大のメッセージやと思う

早春(1970年製作の映画)

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観たあとに1970年の映画って知ってビックリした
青春、超イケメン少年の話やけど共感できてしまう

よくかんがえたらこのイケメンも今頃おっさんか…

鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

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どこにもない町が、製作者の頭のなかに実在してたんだろうなと思う

主人公として呼吸する町が見た、一人の男の子が親離れを遂げる話

W主演で二宮和也と蒼井優なことは意外だったけどいい演技してる。アジカ
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

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最初は地球滅びかけてる程度の世界なのに、ある瞬間から「ゆめにっき」的なホラー感が出てくる。

核心を避けるように、子供にトラウマを与えないように、両親の死を描いた怪作。

やたら古風なカッコ(その人た
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