シリーズの映画は、1作目が面白かったので、すべて見てきました。原作は、少年漫画が好きではないので読んでません。
今回も佐藤健はこれでもか、というくらい暴れていました。神木隆之介も唐突に現れ、一緒にぶっ>>続きを読む
面白かった!
それにしても、日本の警視庁は、レインボーブリッジひとつ封鎖できないのに、ニューヨークでは、あっという間に21ヵ所の橋を封鎖しちゃうし、地下鉄も止めちゃう。現実社会だって似たようなモノだな>>続きを読む
ドラマシリーズは全部見てます。この映画は、ドラマ放映中に突然亡くなった、大杉漣へのオマージュなんだろう、という意図はよく分かるんだけど…
なぜ、濱田岳が主人公のような撮り方なんだ?おじさん達がメインに>>続きを読む
ターミネーターのリンダ・ハミルトンとともに、強すぎるお母ちゃんという印象が強烈だったスリービルボード。
頑固さは今回も負けていないが、悲しく、過酷な過去の出来事が、彼女を形作る要素になったのだろうか。>>続きを読む
洋画の上映がめっきり少なくなってしまい、しかも映画館も20:00までなので、WOWOWで深夜観賞。
・ゲイであることを両親に告白して葛藤する大学生
・息子の告白を受け入れられず、矯正させようとする、敬>>続きを読む
面白かった!
最後は泣いてしまった。
綾野剛を取り巻く俳優さん達が、実に上手いので、最後まで飽きさせない。
ヤクザも、SNSには勝てないのだ。家族も簡単に壊れてしまう。
綾野剛は、MIU4でもやたら走>>続きを読む
三浦春馬がとにかく良い、という前評判だったんだけど、内容がやや浅く広くなりすぎていて、激動の何十年を100分足らずでは駆け足過ぎ。
春馬くんの演技は確かに熱演だったけど、4人で牛鍋を食べるシーンは学芸>>続きを読む
このご時世に、クリスマスイブの渋谷の密の場面は妙にざわざわした。「マスクしてない!大丈夫か?」と関係ないことを考えてしまった。
映画自体は多少の突っ込みどころはあったけど、まあまあ面白かったんだけど、>>続きを読む
かなり前に、「映画化!」という触れ込みとともに本の宣伝で知り、二人の主演を知った上で原作を読んで公開を待っていた。
原作を先に読んでしまうと、映画は期待外れということが多かったけれど、見事に裏切られ、>>続きを読む
なぜこの作品が、銀獅子賞をとったの?というのが見終わった時の感想。
脚本の弱さなのか、全体の印象がボンヤリしてる。
結局なんだったんだ、と…
チョー難解との前評判だったので、ひとつも見逃すまい、といつになく真剣に観賞。映像の演出はさすがで、進行と逆行の入り交じるアクションは、後々のストーリーで、だんだんと府に落ちてくる。
でも、細かな疑問は>>続きを読む
オペラにはおよそ縁のない日常を過ごしている自分にとっても、鳥肌がたった声量と、迫力。どんな楽器にも負けない人間の歌声ってホントにスゴい!
男性オペラ歌手の中でもテノールに注目が集まるのは、やっぱりハイ>>続きを読む
「フロム・ヘル」でビビっときてから、ジョニー・デップの映画はだいたい見てきた。
ジャック・スパローが当たってからは、他の映画の出来はイマイチだった。
それまでの、狂気に近かったり、不器用な優しい男だっ>>続きを読む