ナガツキンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ナガツキン

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PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年製作の映画)

2.5

脚本つまらなくなりすぎでしょ。
オリジナルリメイクでもなく、中途半端な解釈で進めたような感じ。猿の惑星シリーズにあった人間社会のエゴや醜い部分を猿がみせるわけでもなく物足りなさを感じる。

最後の猿の惑星(1973年製作の映画)

2.8

ちょっと中途半端さを感じる。
とりあえずシリーズを纏めた感じ。

猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

2.8

前作を知らないと全く楽しめなさそう。
シリーズものなので構わないけど。
猿の奴隷からの反逆方法を過去の黒人奴隷から説諭するのは面白い演出だった。人類を廃し、猿による世界を掲げるもそれが人類史をなぞる程
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スクワッド303 ナチス撃墜大作戦(2018年製作の映画)

3.0

飛行機を見たいならいい映画。ストーリーはよくわからない映画。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.7

原作の良い部分をさらに良く。原作で省略されたところをより良く描写し、数倍面白くしている。漫画では表現できないアニメならではの描写を盛り込み作品を数段面白く見せている。本当に面白かった。

633爆撃隊(1964年製作の映画)

3.1

DH.98 モスキートを見るための映画。
事ある毎にモスキートが出てくるので見ていて楽しい。

名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.0

コナンなのに人が死なない。
キッドとコナンのタッグは面白いね。

新・猿の惑星(1971年製作の映画)

3.0

ちょっと面白さが盛り返した。
アメリカは人権国家的主張を散りばめつつその実も描いていて面白い。
続編への布石も良い。

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

2.5

いきなりつまらなくなり過ぎでしよ。
話が唐突、いきなりミュータント登場
最後爆発エンドってどうなんよ。

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.2

製作から50年経っても色褪せない面白さがある。
人間が動物へしてきた事のアンチテーゼや人種(猿種?)差別など今尚語れるテーマが散りばめられている。

機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

3.6

4DXで観賞。現代作品とも劣らない設定の緻密さや場面の見せ方が素晴らしい。
4DXにすることでレイバーの駆動を擬似体感できる上、嵐のシーンではまさにその場にいるような臨場感を味わえてとても良かった。

地獄の黙示録・特別完全版(2001年製作の映画)

3.3

前半の戦争の不条理さや米国側の一方的な押し付け、フランス人の思い等多方面からベトナム戦争を映していて面白い。
ヘリ部隊のワーグナーかけながらの強襲はやはり名シーン

一方、後半は観疲れてくるタイミング
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フランス特殊部隊 GIGN(ジェイジェン) 〜エールフランス8969便ハイジャック事件〜(2010年製作の映画)

2.3

フランス映画にありがち(偏見)な暗い彩度にキツめのコントラストの映像が単純に見辛い。
史実をベースにするにしても要点がこぼれ落ちていてどこでなにが進んでいるかわかりづらい。字幕の限界かもしれないが。

クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

3.5

昭和の理不尽を描きつつ新聞屋の泥臭さや社内の権力構造を日航事故を柱に描いていて面白い。
携帯もない当時の苦労も描かれている。
堺雅人の演技が素晴らしい。

米軍極秘部隊ウォー・ピッグス(2015年製作の映画)

3.0

テンポ良い展開とドンぱちで楽しい。
話の展開もFUVARを表していて良かった。

超巨大ハリケーン カテゴリー5(2014年製作の映画)

2.3

ハリケーンの描写が薄いように感じた。
ハリケーンそのものの怖さがいまいち伝わらない。
それよりも登場人物誰もが自分勝手過ぎてフラストレーション溜まる。
まともなの母親だけ。
死んだはずの太っちょが最後
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撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的(2003年製作の映画)

2.4

襲ってくる刺客が雑魚い。セガールっぽさがない。体して陰謀が複雑じゃない。
盛り上がり場所に欠ける。

THE PROMISE 君への誓い(2016年製作の映画)

3.5

オスマン帝国によるアルメニア人虐殺を扱った作品。
日常からのいきなりの転落、友人の想い、家族の想いなどを切なく描いており涙なくしては見られない。

グローリー(1989年製作の映画)

3.8

とても良かった。南北戦争の中、北軍でありながら差別を受ける黒人を率いたショー大佐。彼と、彼についた多くの黒人兵士の矜持、信念、想いが伝わってくるようだった。

BODY/ボディ(1992年製作の映画)

2.8

マドンナが美しく妖艶でエロティック。
ただストーリーがいまいち。裁判とセックスの繰り返し。

永遠の0(2013年製作の映画)

2.7

邦画の戦争映画によくあるものですが、戦闘描写に労力が割かれず、銃後や後日譚が多い。
戦時中の描写は良いし、宮部が疲弊していく様も日本軍の迷走と相まって良いのに、いちいち現代に引きずり戻されるせいで熱が
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アラビアのロレンス/完全版(1988年製作の映画)

3.5

4時間ちかい長編もの。イギリス軍人のロレンスがアラブの民と交わることで徐々に考え方が代わり、悩み苦悩する。
長編を飽きさせない話展開の上手さがある。

インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

2.5

初代を意識し過ぎてこの映画単体としての面白さがない。
科学技術が進歩して航空機は発達しているのに、自動車や医療はそのままや、宇宙も飛べる戦闘機が翼撃たれて墜ちる(揚力?)など設定の爪があまい。
どうせ
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

ワンカットで進むのが最大の見処。上手く繋げていたり、どうやって撮影したのかわからない所などカメラワークだけでも面白い。また、戦死が如何に悲惨かを欄外で伝えてくる。鉄条網に引っ掛かった死体や、ネズミに喰>>続きを読む

ブリッジ・オブ・ヘル 独ソ・ポーランド東部戦線(2015年製作の映画)

2.7

ロシアの女優さん可愛いな!!
泥臭い戦いとか嫌いじゃないけど、あの橋が部隊全滅させるほど重要とはとても思えないな。
戦車渡れないでしょ。
各々がやたら英雄でまぁ気楽に見る分には楽しい。

クライシス・オブ・アメリカ(2004年製作の映画)

2.9

サスペンス&SFチックでなかなか面白い。誰が敵で誰が味方なのか。ショーの葛藤も良かった。

S.W.A.T. アンダーシージ(2017年製作の映画)

2.5

もうこれSWATである必要性ない。
SWATのかっこよさがない。
結局1人が強いだけでチーム線ですらないのがちょっと。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.5

これは面白かった。ドンパチも良い感じだし大統領が毅然としていてカッコいい。
兵器のCGがいまいちなのが惜しかった。

BAT★21/バット21(1988年製作の映画)

3.0

面白いんだけど普通。
ベトナム戦争映画でよくあるパターン。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.0

近未来、人類滅亡、タイムリープとSF要素をふんだんに盛り込んだ内容。メインキャストの演技が流石の一級品。
滅亡の謎を解くのだがミスリード的なものが多く、かつ未来過去を何度も行き来するので見る側も混乱し
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U.M.A レイク・プラシッド(1999年製作の映画)

2.5

よくあるパニックもの。話の流れは意外性もなく普通。ただオチが結構好き。

S.W.A.T. 闇の標的(2011年製作の映画)

2.6

FPS視点のドンパチは面白いけど脚本がいまいち。
SWATならではという感じがしない。
作中のワッペンがカッコいい。

鷲は舞いおりた(1976年製作の映画)

3.2

DC-3からの空挺降下のシーンが良かった。
思想や感情抜きに軍人としての仕事を全うする姿勢とナチスの無慈悲差が印象的

第27囚人戦車隊(1986年製作の映画)

2.9

面白いーけど無難な面白さ。突出さはあまり無いように思える。

ビーチレッド戦記(1967年製作の映画)

3.0

時折混ぜられる実映像であろうシーンが戦争映画としては面白かった。日本軍も悪役としてではなく、双方戦いを望んでいない人や、家族を思う人がいるなどを描いており、戦争の無情さを表現していた。

コマンド戦略(1967年製作の映画)

2.6

コマンド部隊編成なのに訓練の様子は一切描写されず、半分以上アメリカ兵とカナダ兵が酒飲んで仲良しこよしに費やされている。
面白いのは最後の山岳地攻略だが、これも史実とは異なる。