無名の新人女性Camille Griffin監督が、既存のXmas映画の概念をブッ壊す、奇想天外なブラック・スリラー。避けられぬ死への恐怖に対する究極の時が迫る。貴方は何方を選択するか?和風テイストの>>続きを読む
バルセロナ近郊に在る海辺のリゾート地Sitgesで毎年10月に開催される映画祭から厳選された作品を上映する、シッチェス映画祭公認「ファンタスティック・セレクション2022」。アップリンク京都で鑑賞。>>続きを読む
C級スリラー(ホラー)をレビューする、Scavengerシリーズ第21 界。原題「An English Haunting」直訳すると英国の祟り。イギリス映画で心霊現象を語る作品は意外と珍しい。Amaz>>続きを読む
「セッション」「ラ・ラ・ランド」Damien Chazelle監督が、サイレント映画からトーキーに移行する変革期のハリウッドを舞台に、映画の黄金時代を絢爛豪華にシミュレートしたEqual群像劇。Tジョ>>続きを読む
バルセロナ近郊に在る海辺のリゾート地Sitgesで毎年10月に開催される映画祭から厳選された作品を上映する、シッチェス映画祭公認「ファンタスティック・セレクション2022」。アップリンク京都で鑑賞。>>続きを読む
C級スリラー(ホラー)をレビューする、Scavengerシリーズ第20界。原題「Paramedics」sが付いてるのがクセモノで救急隊員。Paramedicだと救急救命士。日本人なら同じと思うが、違う>>続きを読む
たった一人でグローバル企業に立ち向かう弁護士の不屈の闘いをMark Ruffalo渾身の熱演で描く、ソーシャル・スリラー。決して難しい作品では無く、G/W明けの寝惚けた頭が覚醒する事は保証する。私が映>>続きを読む
1990年代にアメリカに衝撃を与えたヒップホップ界のスーパースター、2PacとNotorious B.I.G.の暗殺事件を巡るロス市警の闇に切り込んだ、ハリウッド・スターJohnny Depp制作で描>>続きを読む
C級スリラー(ホラー)をレビューする、Scavengerシリーズ第19界。原題「Secret Lives of Housewives」主婦の秘密の生活。いや、アメリカ英語でもこんなダサいタイトルは中々>>続きを読む
バカンスでハメを外す大学生バカップル(死語)4人+真面目1人。大海原で故障した1台の水上バイクで漂流するハメに。凶暴なホオジロザメとの決死の覚悟を余儀なくされた海洋サヴァイバル・スリラー。Tジョイ京都>>続きを読む
「母の残像」「テルマ」Joachim Trier監督が奔放なヒロインの葛藤をヴィヴィッドに、自分に正直に生きるアラサー女性をディファレントなタッチで描くラヴストーリー。スリラー以外では2022年間ベス>>続きを読む
C級スリラー(ホラー)をレビューする、Scavengerシリーズ第19界。原題「Campus Code」説明要ります?。最大の見所はCathy Scorsese監督。何か字面に見覚え有りません?。そう>>続きを読む
レビュー済「スリー・ビルボード」世界中の映画ファンから喝采を浴びたMartin McDonagh監督の最新&問題作。監督の原点であるデビュー作「ヒットマンズ・レクイエム」と同じくColin Farre>>続きを読む
アメリカの有名映画評論サイト「Rotten Tomatoes」82%の高評価!必死に宣伝する詐欺ジャケ写とタイトルで悪名高いアメイジングD.C.の努力が涙ぐましい(笑)、私が余り取り上げないジャンルS>>続きを読む
C級スリラー(ホラー)をレビューする、Scavengerシリーズ第18界。原題「Exit 14」読んで字が如し、ハイウェイ14番出口で道に迷うので偽りでは無い。当たりを出したスカベンジャーですが、本来>>続きを読む
「父の秘密」「或る終焉」メキシコを代表するフィルムメーカーMichel Franco監督が故郷を舞台に、貧富の格差で追い詰められた市民の暴動がクーデターに発展。カオスに満ちた秩序の崩壊を冷徹な筆致で描>>続きを読む
レビュー済「誰もがそれを知っている」イランの誇るAsghar Farhadi監督。ベルリン、カンヌで数多くの映画賞に輝き、アカデミー外国映画賞を2度も制した名匠が最新作でカンヌ映画祭GrandPrix>>続きを読む
C級スリラー(ホラー)をレビューする、Scavengerシリーズ第17界。原題「Im Schatten der Angst」ドイツ語で直訳すると「恐怖の陰」。アメリカ英語に直すと障害と言う意味。ソレが>>続きを読む
【幽斎の2022年ベスト・ムービー同率10位作品。本作で全て揃いました】
レビュー済「ダブル・サスペクツ」脚本でデビューしたLéa Mysius監督。長編2作目でレビュー済「パリ13区」ライターの才能>>続きを読む
恒例のシリーズ時系列
1984年 3.6 Firestarter 「炎の少女チャーリー」オリジナル
2022年 3.6 Firestarter 「炎の少女チャーリー」リブート、本作
世の中にはリメイ>>続きを読む
C級スリラー(ホラー)をレビューする、Scavengerシリーズ第16界。原題「A Deadly Abduction」読んで字の如しですが、相変わらずFilmarksのあらすじがお喋りが過ぎてプロット>>続きを読む
皆大好きBlumhouse Productionsが新たなパートナーと組んで製作するワンシチュエーション・スリラー。日本での配信が無いので、Universal PicturesのTVODで鑑賞。日本語>>続きを読む
長きに渡り人目を忍んで育んだ「愛」老齢の2人の女性が、悲劇に見舞われ穏やかな日々の暮らしが奪われ、家族や世間を巻き込む謂れのない非難に晒される葛藤を描いたヒューマン・ドラマ。京都のミニシアター、出町座>>続きを読む
C級スリラー(ホラー)をレビューする、Scavengerシリーズ第15界。原題「Waidmannsdank」オーストリア系ドイツ語。私はドイツ語はサッパリ分らないので、アメリカ英語に直すと「Good >>続きを読む
【幽斎の2022年ベスト・ムービー9位作品】
本作は2022年に劇場鑑賞した最後の作品。京都の街もXmas気分に彩られた頃。ですが、一年の締め括りが「コレじゃない感」も事実(笑)。ヤッパリ映画は一人に>>続きを読む
「人生はビギナーズ」「20センチュリー・ウーマン」Mike Mills監督が「ジョーカー」Joaquin Phoenix主演で身近に居る大切な人を描き続ける、監督のエッセンスが集約されたハートウォーミ>>続きを読む
C級スリラー(ホラー)をレビューする、Scavengerシリーズ第14界。原題「Red Handed」直訳すると血の利き手ですが、アメリカ英語では罪人と言う意味もある。ソレがカスッてるかは御自身の目で>>続きを読む
【幽斎の2022年ベスト・ムービー次点作品】
本作は暫くの間Disney+に幽閉されたが、目出度く脱獄。北米で公開され辛口の批評家から2022年ベストムービーと持ち上げられた話題作。北米で劇場公開され>>続きを読む
「チャイナタウン」「戦場のピアニスト」朽ちた巨匠Roman Polanski監督が「ドレフュス事件」ユダヤ人差別をバックグラウンドに歴史的冤罪事件を映画化したドキュメンタル・スリラー。京都のミニシアタ>>続きを読む
C級スリラー(ホラー)をレビューする、Scavengerシリーズ第13界。原題「Der Tote am Teich」池で死んだ男。タイトルとジャケ写が売る気ゼロで素っ気無いが、中身は別な意味でソッケ無>>続きを読む
【幽斎の2022年ベスト・ムービー5位作品】
作品の評価が割れる以前に、料理と同じ様に好き嫌いがハッキリ分かれるコンヴァージョン・スリラー。製作過程もジェット・スクリームと謂われる紆余曲折の果てに完成>>続きを読む
未体験ゾーンの映画たち2022レビュー洩れ(笑)。サイエンス・フィクションな世界観でRepeat after meを幻想的に描く、アートセラピー・スリラー。京都のミニシアター、みなみ館で鑑賞。
驚い>>続きを読む
C級スリラー(ホラー)をレビューする、Scavengerシリーズ第12界。今回は特別編としてフォロワーさんのミステリー鑑賞会に出題者と解答者としてレビュー。第1弾「レイクサイド・スクリーム」に続くチョ>>続きを読む
デビュー作「アンチヴァイラル」Cronenberg家の系譜を受け継ぐ、Brandon Cronenberg監督長編2作目。父親David Cronenberg風のプロモーション・ヴィデオに終わるのか真>>続きを読む
フランスの名匠「君と歩く世界」Jacques Audiard監督が、レビュー済「ダブル・サスペクツ」「ファイブ・デビルズ」Lea Mysiusと「燃ゆる女の肖像」Celine Sciammaの3人共同>>続きを読む
C級スリラー(ホラー)をレビューする、Scavengerシリーズ第11界。原題「Bloody Ballet」血塗れのバレエ。邦題が完全に「ブラック・スワン」誤認を狙ってるが、強ち見当違いでも無い。Am>>続きを読む