abcさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

冒頭流れるColdplayが良い。

12年もの他人の人生を垣間見ると自分の人生もふと思い出させてくれます。
人も環境も変わり続ける。だから"seize the moment"なのかもしれません。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.4

何度あの映像をみても、何度あのセリフを聞いても、色褪せることのない素晴らしい名作

サウルの息子(2015年製作の映画)

3.7

ある程度のユダヤ教の宗教観についての知識が無ければ理解の難しい映画かなと思います。
さらに特徴的なカメラワークや少ない情報で、見る側は常に状況を想像することになりますが、
サウルの背中越しに見えるぼや
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怒り(2016年製作の映画)

4.5

胸が締め付けられる、そんな映画。

疑うこと、信じること、裏切られること、理解されないこと、理解出来ないこと、見下すこと、きっと誰にでもありうる普遍的なこと。
だから、とても辛い。

役者さん含め映画
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.5

まさに混沌。
バイオレンスもエンターテイメントの1つとはいえ、個人的にこれはきつい。
だけど主人公の2人はアンチヒーローとしては魅力的なので影響される人も世の中にはいそう。

アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

3.1

設定がサカサマのパテマと同じ感じで面白く映像もすごく綺麗です。
ですがそれだけに話のチープ感が否めないです。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.1

入国審査やカフェでの注文の場面など身に覚えがありすぎます。言葉が分からない上、英語でまくし立てられたら怖いですよね。シャシが泣いてしまうのもよく分かります。

シャシは最後のスピーチで相互の尊重の話を
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砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.5

釣りがしたい!となる映画。

サーモンフィッシング事業とユアンの恋愛事情どちらも雑な描かれ方なので、他のレビューにもあるように恋愛要素は無くてもいい。軍人がただ可哀想に思えてくる。

ナオミとイーライのキス禁止リスト(2015年製作の映画)

3.4

アメリカのティーンが好きそうな映画だなと最初は思ってたけど最後はなんだか納得してしまった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

onceでもシングストリートでもそうだが、ライブシーンの高揚感がとても良い。本当に監督は魅せ方に長けてる。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.1

映像が美しいです。とても。

ラストシーン、ディカプリオの目は何を意味しているのか。