このレビューはネタバレを含みます
評価ほど悪くない印象でした。
常軌を逸した2人の周りには必ず傍観者、つまり観客と同じ目線を持つ者がいて、その関係の異常性や誰も入り込む隙間のないことを際立たせます。
二階堂ふみは相変わらずエグい役>>続きを読む
「気狂いピエロ」や最近の「さらば、愛の言葉よ」よりはずっと見やすいゴダール作品でした。
フランス映画によくみられる抽象的で尚且つ深い意味の無い会話は何度聞いていても独特。眠気。
あとジーン・セバー>>続きを読む
俳優が有名でないのもあって一般人の日常を垣間見てる感じがすごい。
柏木、はっきりせえ。
・ウォーキングデッド
・ウォームボディーズ
・ゾンビランド
の3作品を見ていたら面白い。
こういうB級ゾンビ映画を見ていたらウォーキングデッドのクオリティの高さに気付きます。
「アメリカンビューティー」のミーナ・スヴァーリが主演。可愛いです。
身体能力高い系ゾンビ映画。やたらめったら走り回ります。ゆっくりゾンビが好きな人には向いてません。つまり私です。
1番面白かったの>>続きを読む
消したい記憶はあっても消すべき記憶なんて人にはないのかもしれません。
ブルーの髪や演出がどことなくライフイズストレンジっぽい。
それにしてもジム・キャリーと原田泰造って似てませんか。
爽やかでたまにシュールな笑いを入れてくるフランス版スタンドバイミー。映画全体に流れる空気感が澄んでいてとても観やすい。
文学にありそうな終わり方が印象深かった。ここ最近見た映画で1番終わり方が好き。
アメリカのスクールカースト系映画。
カーストトップのクイーンやサイドキックス周辺が話の中心。大学でいうと国際系学部に生息してる前髪カキアゲ系女子ですね。そんな感じです。
宗教は生死観や物事の考え方を学ぶもので、それは最終的によく生き、よく死ぬためなんだと前に誰かの本で読んだような。
イブラヒムおじさんを見ていると、宗教の本来のあり方を教えられている気がします。
23歳の若さで亡くなったリヴァー・フェニックスの遺作。撮影中、麻薬過剰摂取により亡くなったので作品としては未完成。
しかしリヴァーを見るだけでも価値があります。
生きていれば40代。渋いリヴァーも見た>>続きを読む
自分の住んでる町を大人無しに出る時の気持ち、子どもながらに親や家庭環境に頭を悩ませたり。あの頃世界はとても小さくて大きかった。そんなことを思い出させてくれる名作。
旅館での喧嘩シーンが面白くて笑ってしまった。
綾野剛、みんな好きだね、綾野剛。
邦題お前どした?って感じなんですけど、正直めっちゃすきです。テンポ良く進んで行くので飽きない。
マミーにもあった画面のアスペクト比が変わるシーンが良いです。狭い画面と暴力が閉塞感をより一層際立たせてしんどくなります。
高校生の時にこのシリーズを見てコリンファースが大好きに。
みたら元気になる映画!最新作も楽しみです。
人間は汚い生き物で、どうしようもない世のやるせなさがぎっしり詰まった映画です。しかし真実を映しているかのようでそうでないような、何が本当で嘘かなど観衆にとってもはや知りようがない。
正しい間違ってる>>続きを読む
"Listening is loving."
精神科医のヘクターは幸せとは何かを探す旅に出る。
少し人生を前向きにさせてくれるかもしれない、そんな映画。
"電車はいい。目的地があって、そして、帰ってくるところがあるから"
百万円と苦虫女の監督。
ロマンスカーの車内販売の仕事をしている鉢子と映画プロデューサーのおっさんの1日だけの不思議な旅。
ホテル>>続きを読む
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ゆるさMax映画。
西村が部屋から出てこず、他の隊員達が致し方なく料理を皆でしてるシーンがなんだか母親が寝込んで晩御飯がない時の家族みたいでとても好きです。
フランス映画だけどシュールでも鬱でもないただ楽しい映画。ジャンレノが殺し屋じゃなくただのすごいシェフおじさん。
侍と芸者に扮するシーンはもはや衝撃映像。
スシスシテンプラウナギー
イギリス独特の雰囲気が好きであれば絵だけでも楽しめる映画。料理も服も家も全部可愛い。
話は後半つれてのやっつけ感は否めません。
ヘレナ・ボナム=カーターは一体何本の映画に出てるのか…しかもいつも強烈>>続きを読む
色んな意味でぶっ飛んでる作品。これ見たことないのは勿体無い!
90年代後半から2000年ぐらいにかけてセブンやユージュアルサスペクツ、アメリカンビューティー、メメントなど沢山のサスペンス名作が出てる>>続きを読む
The明るくて楽しい映画。
頑張り屋さんのエルには尊敬の眼差し。
個人的にすごく好きな作品。