Anteaterさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!(2017年製作の映画)

3.8

エンターテイメント色の強いシールズが題材の作品。
よりリアルに近い作品が好きな私からしたら正直微妙な作品ではあったが、トレジャーものが好きな方ならハマりそうだと感じた。
ストーリー自体は流石リュック・
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

4.0

エンド・オブ・ホワイトハウスが規模を拡大して帰ってきた!
今度の舞台はイギリス、ロンドン。
大規模なテロ組織から狙われたアメリカ大統領を、最強ボディーガードのマイクは守りきれるのか!?
2作目でコケて
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ネイビーシールズ:チーム6(2012年製作の映画)

3.6

ドラマチックで映画らしい作品。
完全に私の選択ミスだが、「ネイビーシールズ」を観賞直後に見てしまったので、正直「やはり本物には敵わないよな…」と感じてしまった。
今は「ネイビーシールズ」にドハマりして
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

4.2

最強CIA工作員であるはずのジェイソンが可愛らしく見えてくるから不思議(笑)。
個人的にはジェイソン・ボーンシリーズの中で一番見やすくて面白い作品だと思う。

スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

3.5

超正義感の強い主人公がどうしても自分の道理に背くことができず、自分とは関係ない事件に首を突っ込んでしまう物語。
彼の正義感を最初は煙たがっていた周囲の人たちが、結局最後には協力していたのが印象的だった
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ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

5.0

とんでもない作品に巡り会えた。
現実に存在しているリアルヒーロー達の物語。
実際に現役のネイビーシールズ隊員たちが演じていると知って、驚いたがあのリアルな肉弾戦を考えれば納得できた。
良い意味で映画ら
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

2.8

意味わかんない…と思いながらも、結局最後まで見てしまった作品。
ジェイク・ギレンホールはこういったサスペンス映画が一番しっくり来る気がする。

セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

3.8

終始シリアスなライアン・レイノルズを見たことがなかったが、予想外に良かった。
ラストの主人公の行動に感動した。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.8

クリス・ヘムズワースはどうせマイティーソーでしょ?と思いながら観賞したが、意外と傭兵役が合っていた。
口では金のためだと言いながら、最後まで少年を守り抜く姿がメチャクチャ格好良かった!
最後あえてぼか
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ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー​(2019年製作の映画)

3.0

ジェイク・ギレンホール見たさに観賞。
中性的なジェイクが新鮮で良かった。
芸術的センスが皆無な私からすると???と感じる場面もあったが、色鮮やかな色彩のおかげか結構グロいシーンもそれほど怖さを感じなか
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ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

4.0

面白いのに邦題がちょっと残念な作品。
マーク・ウォールバーグ×ジェイソン・ステイサムという超豪華なキャスティングに騙されたと思って見てほしい。
なぜかマークがトム・クルーズに見えてくる(笑)。

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.0

やっぱりジェラルド・バトラーは怒らせてはいけない(笑)。
ラストが意外とあっけない感じでちょっと残念だった。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

4.2

邦題がちょっと残念な作品。
シネマンションのラムさんが紹介されていたので、観賞してみました。
ラムさんなので胸糞系かと思いきや(笑)、ラストの展開にテンションが上がりました!
ジョン・トラボルタの作品
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L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.4

ライアン・ゴズリング目当てで観賞。
少年が巻き込まれてから目の色が変わる感じがすごい。
安定のライアン・ゴズリング×エマ・ストーンはハズレなし。

ワイルドなスピード! AHO MISSION(2015年製作の映画)

2.9

ワイスピあまり知らないけど普通に楽しめた!
大爆笑というよりかフッと鼻で笑ってしまうような作品。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

今まで海外の作品で涙することはほとんどなかったが、この作品には見事に泣かされた。
こんなにも苦しい涙は初めてだった。
ハッピーエンドを期待していたので、ラスト10分で驚愕した。
歌で想いを伝える演出が
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パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.0

ひと味違うラッセル・クロウが見られる作品。
内容よりも音楽に泣かされた感じ。

サウスポー(2015年製作の映画)

4.2

ジェイク・ギレンホール目当てで見始めたが、知らないうちに拳を握りしめ、固唾をのみながら食い入るように見ていた作品。
初めは主人公が単細胞すぎる姿に全く共感できず、「自業自得ではないのか」とさえ思ってし
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

実際に存在していたシリアルキラーを題材にしているので、暗い作品なのかと思ったが、意外と見やすかった。
ジェイク・ギレンホール演じるただの漫画家だった男性が、好奇心から調べ始めたことに徐々にとり憑かれて
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エリート部隊(2016年製作の映画)

3.0

初めてのスペイン映画でしたが、とても面白かった!
ギャグが結構軽薄なものが多いため、好みが別れそうな作品。
何も考えずただ楽しく見られるところがいい。
「○○地方出身だから※※」みたいなセリフがあり、
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.5

偶然映画館で見て心を鷲掴みされた作品。
洋画好きな人でも楽しめる邦画。
久しぶりにいい作品と出会えた。
吉岡里帆さんがすごい‼

スクランブル(2017年製作の映画)

3.0

どんな車でも盗むことができる凄腕の車泥棒、フォスター兄弟。
ある時、彼らはオークションで落札された世界に2台しかないクラシックカーを盗み出す。
しかし、その車を競り落としたのが大物マフィアで、彼らは危
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THE DUFF/ダメ・ガールが最高の彼女になる方法(2015年製作の映画)

3.8

ある時、自分が友達たちの”引き立て役”で周囲から恋愛対象として見られていないことに気付いた主人公ビアンカ。
彼女は魅力的な”女性”になるために、イケてる体育会系男子で幼馴染のウェスリーに助けてもらいな
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僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.(2011年製作の映画)

3.5

かなり前に見た作品なのでうろ覚えな部分も多いが、実話をもとにしているだけあってとても見ごたえのある作品だったと思う。
今考えるとすごく豪華なキャスティングだと思う。
特に窪田正孝×松坂桃李は大ファンな
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ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.8

マクレーン親子(今回は息子と)がアメリカを飛び出しロシアで大暴れする物語。
まさか運のなさが遺伝していたとは…
ジョン・マクレーン刑事、お疲れ様でした!

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

4.0

ライアン・レイノルズらしいキャラクターが良かった。
サミュエル・L・ジャクソンのラスボスを追い詰めたときのセリフにグッときた。
ボディーガードを助けに行くクライアントなんて初めて見た。

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

4.0

バリバリのアクションものだと思って見たら、意外と頭脳戦もあって面白かった。
マーク・ウォールバーグは終始格好いいし、マイケル・ペーニャもいい味を出している。

G.I.ジョー(2009年製作の映画)

4.0

私をチャニング・テイタムのファンにした作品。
CG作品はあまり好みではないが、格闘シーンや訓練シーンは良かった。

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

4.8

舞台は中世だがとてもスタイリッシュな作品。
個人的には字幕版がオススメ。

S.W.A.T.(2003年製作の映画)

4.2

swat小隊のメンバーが訓練を通じて徐々に信頼しあっていく様子が良かった。
ジェレミー・レナーの嫌みな役がすごくあっている気がした。

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

4.2

ダイ・ハード史上最高に面白かった。
ついてないアナログオヤジ×ひ弱なハッカー青年という設定が良かった。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.5

後半散々に暴れまわる分、最初の電話のくだりにホッコリする。
吹き替えがダイ・ハードの時よりも落ち着いたダンディーな声で良かった。

アルティメット(2004年製作の映画)

4.0

パルクールの第一人者×スタントコーディネーターが組めば、面白くないはずがない!
思わず笑ってしまうような人間離れしたアクションが存分に楽しめる作品。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.8

ジェシー・アイゼンバーグのハマり役だと思う。
甘く見ていたらひどい目に遭わせる主人公が最高。
敵側がかなりマヌケすぎる気もするが、それによりストーリーがシリアスになりすぎないので良かったと思う。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

音楽とのシンクロ感が気持ちいい。
周囲がヤバい奴らばかりだからか、ベイビーとデボラが余計純真無垢に見えるのがいい。
決して強いわけではないけれど、彼女のために戦うことを選ぶベイビーが格好いい。